今日は治療院終了後、講習会に行きました。
「自分の体を使いこなす」ということで体の意識や視覚、触覚などで、動きや力の伝え方が変わるということを主にやりました。さらに余計な意識が体に力みを持たせたり、動きにくくしてしまうということも分かりました。
とても面白く不思議な感じでしたが、やはりここでも、必要以上の力は必要なく、まして力みの力は使わないで行うということが大事でした。また、ちょっとした声掛けや意識の仕方で動きが変わったり、力みがなくなったり、逆に力んだりするということを改めて気付かされました
今回受けてみて思ったのが、私達は仕事や日常生活で色々な意識や考え、環境に左右されて、力んだり、緊張した姿勢をしたり、動いたりしていてそれが当たり前と認識してしまってるので、無意識に姿勢や動きに癖が出てるんだろうなぁと思いました。
先生も言っていましたが、それらを分かるように体と向き合って動くことも必要で大事なんだなぁと思いました。
今回矢野先生と石原先生も参加して、またまた色々情報を頂きました有り難いことで す。