バランスのある空間

体のこと、心のこと、環境・空間のことの体験談!ワークショップ案内!自分が見たり、感じて想った事を書いてます

フルタの方程式11月

2009-11-09 20:04:02 | テレビ番組

先日の「フルタの方程式」という番組がありました月一度の番組なのですが、楽しみの一つです

まずは投手の癖でした。途中から見たのですが、ピッチャーは球種を変える時グローブの動きが分かりにくいように、色を黒に変えたり、長袖だと球種により手首辺りが短くなったりして、半袖を着たりと工夫している人もいるそうです。

また、盗塁の方程式では、西武ライオンズの片岡選手とヤクルトスワローズの福地選手でした。

・ベースからリードしたとき、まず速いという印象を植え付けるため、戻るとき胸を汚さない。

・あと歩数など自分のリードをする距離を決める!

・目線はピッチャーの全体のボヤッとみる。何故か?一点見てしまうとか体が固まってしまうからだそうです。(視覚に集中してしまい、筋を緊張させてしまうのでしょう)

・また福地選手は癖がある投手は、癖のあるところだけを見ているそうです。

・走る戻る意識の比重はそれぞれですが、自分の意識をしっかり固めておくことが重要だそうです。

・走るときは福地選手は地面蹴るのではなく、倒れる感じでスタートするそうです。その方が楽に足が出てきて、最短でいけるそうです。(膝を抜くということでしょう。そうすると次の足が勝手に前に出てきます。)さらに片岡選手は右足を引くそうです。そうすると進行方向に体が向きやすいとのことです 。しかしそうすると体が倒れてしまうため、そうならないように右腕を引くそうです。

・また足は体の幅からでないようしているそうです。(力が進行方向にしっかり伝わらず、横にブレてしまうからです)

盗塁しやすいカウントは、古田選手はツーストライクワンボールが良いようです。何故か?低めの変化球を投げてきやすいからだそうです。


プロフェッショナル仕事の流儀、脳活性SP

2009-10-25 21:06:39 | テレビ番組

先日「プロフェッショナル仕事の流儀」という番組のスペシャルをやっていました

・普段やってないことをやる

・行動に対して目をつぶってやる(視覚に頼っていることがほとんどなので、それに頼らないようにするため)!新しいことをやる

・いつもと別のことをやる

ことにより、脳を使います(マンネリ化を避けて行うことにより、考えなければならないので頭を使うということでしょう)。

また

・人と会話する。さらに話がはずむと前頭前野を活性化するそうです。それから人の目を見て話すことがさらに脳が活性化するため、大事だそうです。逆に片方が相手を見ていないと、見て話し掛けたほうは活性化しないそうです。(興味が無い人に話したら活性化していない方が強いかも・・・)。

また外見を気にすることも脳を使うそうです。

これらは脳の前頭前野を活用していて、そうすることで老化防止にもなるそうです。

仕事でも趣味でも好きなことをとことん楽しむことも脳が活性化(脳が本気モードになる)し老化防止となるようです。

しかもその情報は頭に入りやすい。

前頭前野は脳の司令塔だと言っていました。

普段から携帯やパソコンにすぐ頼らないようにする。自分の頭の中の情報を頼る(考える)ことが大事で頭を使うことになるそうですよ。


カンブリア宮殿

2009-10-22 22:23:51 | テレビ番組

私は良く「カンブリア宮殿」を見るのですがこの間はは私の自宅すぐが本店のドラッグストア「サンドラック」でした良く見かける社員の方も出てたと奥さんが言っていました。

サンドラックはその能力によって仕事を振り分け、営業前の作業などは時間が決まっていてそれに合わせて作業を終わらせ動くそうです。そこで人件費などを削減できているとのことです。

また店長は二人制で一人は薬剤師だそうです。一人は合理化のための人、もう一人は高サービスするための人だそうです。合理化と高サービス(お客のケアなどお客を大切にすること)という、一見重なり合わないように思えることが、二人店長ということで成り立っています。

そして、合理化はすぐにお店に反映しますが、高サービスはすぐに反映しなくても、後にまた来てもらえたり、気に掛けてもらうためやれば良いと言う、お客中心で動くそうです。したがって合理化の方の店長や従業員と違い、高サービスの店長は時間で動くことはなく、お店のお客を見て動いて助けたりするそうです。

うーん、良く行くサンドラックにそんな裏があったとは知りませんでした。

確かに従業員の人達感じがいいかも知れないなぁ。奥さんもそう言ってました。(私が感じているだけかも知れませんが)。

今度からそう言うところも見て、私も高サービスを勉強させてもらおう


プロフェッショナルな人

2009-09-08 22:52:26 | テレビ番組

今日「プロフェッショナル仕事の流儀」という番組で、ドクターヘリに乗る救急医・松本 尚さんでした

救急なので検査などせず、まず命を助けることが最優先のため、一番最初に処置が必要な所を見分けて処置しながら、患部を見つけていくそうです。

また時間が一つの処置に時間がかかると、もっと悪くする場合があったり、違う場所の処置が出来なくなるので深追いしないようにしているです。

そして救急医のリーダーとして地域の消防所の救急や行政と話し合いを何度もして、スムーズに進むように努力したそうです。お昼も時間の合間で食べたり、患者さんが気になり休日返上で来たり、頭が下がる思いです私も考えさせられました


フルタの方程式

2009-05-17 16:59:07 | テレビ番組

昨日深夜ですが「フルタの方程式」という番組をやっていました

たまたまチャンネルを変えただけなのですが、昨日は野球のバッティングのことをやっていました寝る予定がついつい見いっちゃいました

元ヤクルトスワローズの古田さんは、バッティングのときは右手が大事で、右手で押し出したり、スウィング中にバットを右手で立てるように支えるなどとても面白く、なるほどなぁということがたくさんありましたまた、ボールが内角(内側)に来た時の打ち方など古田さん独特の打ち方を分かりやすく説明していました。また、イチロー選手や松井選手の打ち方の比較や説明もしていました。

しかし私が教わっていた時と違うことが多くありました(たぶん当時はみんな同じように教わっていたと思います)。それが違っているとは当時はそうだと信じられてたものが、技術やその分析が進歩することにより、変わっていくんだなぁと思いました。

また、古田さんはしきりに「僕は、」と自分はこうだけどという感じに言っていました。きっと自分の打ち方がすべてではなく、他にも打ち方やアプローチの仕方はあるということを言いたいのではないかと思いました。(違うかもしれませんが