先日、GoPro HERO10を購入した記事を書きました。
撮った画像を編集したくなりますよね。
今日はそんな話です。
GoProは購入した時にサブスクリプション一年分がついてきたので、画像データがクラウドに上げられていきます。
その画像をiPhoneにダウンロードして、iPhoneにインストールしたQUIKというアプリで編集することができます。
ほぼフルオートで動画を作ってくれます。
これは、なかなか素敵な映像になります。
でも、iPhoneに数Gigaのファイルをダウンローするのは正直現実的ではない。。。。
そもそもそんなに容量大きいモデルのiPhone買ってなかったし、時間かかるし、、、、
なにより、Garminのデータを映像にオーバーレイしたいじゃないですかぁ〜
ということで、やはりデスクトップで作業したくなり、色々と調べてみました。
実際にインストールして使ってみましたが、思ったように動いてくれません。
ちなみに私のMACOSのバージョンは12.2です。
ネットで調べてみてたんですが、記載通りには動かないので、やはり既に過去のものになってしまっているように思います。
例えば、画像はGPSデータ付きで録画しているんですが、GPSデータなしと表示されてしまいます。
また、音楽もはじめからいくつか入っているということですが、どうも入っていなそうです。
あまりにも、思うように動かないので、すぐに諦めました。😔
ちなみに、GoProをUSBでMACに繋いでも、ディスクとしてマウントはしてくれません。
でもQUIKを入れておくと、ファイルの取り込みはやってくれるので、ファイルの取り込み目的であれば使えそうです。
さて、ではどうしましょうかということになるわけですが、、、
結論を言ってしまうと、結局Garmin Virb Editで作業することで落ち着きました。
これまでShimano SportsCamera CM-200で撮った映像の編集はMAC上でGarmin Virb Editをインストールして作業してきました。
GoPro導入後も同じということですね。
Garmin Virb Editはこちらでダウンロードできるようです。
App Storeのほうからもインストールできるようです。
ただし、注意もありまして、4Kで撮った動画を使って編集したときは、完成した動画をExportできませんでした。
どうも、4Kの映像は対応できていないようです。
でも、1080Pの動画ならExport可能でした。
どうやって動画ファイルを圧縮したかを紹介します。
GoProのクラウドに送った動画ファイルをダウンロードする時に4Kか1080Pかを選択できるので、1080Pを選択してダウンロードしました。
結局クラウドにデータを上げるのか。。。ということになるので、今後普通にMACのアプリで圧縮できないか確認してみます。
4Kの映像を作りたかったんですが、それは叶いませんでした。
残念!!
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