C60のおと (多摩親父)

東京多摩地区を根城にする、多摩親父のロード記。大阪赴任中にC60に出会う。時々ローカルネタ、旅行記、グルメ記事。

GoPro映像の編集大変

2022年01月30日 21時06分24秒 | ロードバイク
先日、GoPro HERO10を購入した記事を書きました。

撮った画像を編集したくなりますよね。

今日はそんな話です。

GoProは購入した時にサブスクリプション一年分がついてきたので、画像データがクラウドに上げられていきます。

その画像をiPhoneにダウンロードして、iPhoneにインストールしたQUIKというアプリで編集することができます。



ほぼフルオートで動画を作ってくれます。

これは、なかなか素敵な映像になります。

でも、iPhoneに数Gigaのファイルをダウンローするのは正直現実的ではない。。。。

そもそもそんなに容量大きいモデルのiPhone買ってなかったし、時間かかるし、、、、

なにより、Garminのデータを映像にオーバーレイしたいじゃないですかぁ〜

ということで、やはりデスクトップで作業したくなり、色々と調べてみました。


実際にインストールして使ってみましたが、思ったように動いてくれません。

ちなみに私のMACOSのバージョンは12.2です。

ネットで調べてみてたんですが、記載通りには動かないので、やはり既に過去のものになってしまっているように思います。

例えば、画像はGPSデータ付きで録画しているんですが、GPSデータなしと表示されてしまいます。

また、音楽もはじめからいくつか入っているということですが、どうも入っていなそうです。

あまりにも、思うように動かないので、すぐに諦めました。😔 

ちなみに、GoProをUSBでMACに繋いでも、ディスクとしてマウントはしてくれません。

でもQUIKを入れておくと、ファイルの取り込みはやってくれるので、ファイルの取り込み目的であれば使えそうです。


さて、ではどうしましょうかということになるわけですが、、、

結論を言ってしまうと、結局Garmin Virb Editで作業することで落ち着きました。



これまでShimano SportsCamera CM-200で撮った映像の編集はMAC上でGarmin Virb Editをインストールして作業してきました。

GoPro導入後も同じということですね。

Garmin Virb Editはこちらでダウンロードできるようです。

App Storeのほうからもインストールできるようです。

ただし、注意もありまして、4Kで撮った動画を使って編集したときは、完成した動画をExportできませんでした。

どうも、4Kの映像は対応できていないようです。

でも、1080Pの動画ならExport可能でした。

どうやって動画ファイルを圧縮したかを紹介します。

GoProのクラウドに送った動画ファイルをダウンロードする時に4Kか1080Pかを選択できるので、1080Pを選択してダウンロードしました。

結局クラウドにデータを上げるのか。。。ということになるので、今後普通にMACのアプリで圧縮できないか確認してみます。

4Kの映像を作りたかったんですが、それは叶いませんでした。

残念!!


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