これまで、チューブラー タイヤは、vittoria corsaとか結構お高めのものを使ってきました。
パンクしにくいチューブラー とはいえ、バルブのあたりから空気漏れたりして、それなりに交換してきました。
週一のライドなら、最低一年はもって欲しいんですけど、経験的にそうもいかないみたい。
そこで、思い切って、安めのタイヤを試してみることにしました。
最低限、バルブエクステンションがつけられないといけないので、ContinentalのSprinterという奴にを選択。
2本で13,800円でした。yahoo shopping で購入したので、PayPay戻ってきて実質11,000円くらいです。
殆どクランチャー並みの値段です。
選択肢は、22mm,25mmの二択です。
最近25mmが続いてていたので、久しぶりに細い方(22mm)を選択。一本275gです。25mmだと295g。
クリンチャーだと結構軽量化意識してこんな感じ↓
GP5000のクランチャー 23c 223g
Panaracer RAir 65g
合計288g
単純計算で、高いグレードのクリンチャーとほぼ同じくらい。
ホイールの軽さ分が軽くなる感じですね。
これを履いて、スカイブリッジとTREX往復の平坦70kmライド行ってきました。
ファーストインプレッションは、
軽い‼️
でした。
そして、チューブラーらしく、ヌルヌルな乗り心地。
チューブラー に初めて乗った時の感動を思い出しました!
流行に乗って、25mm履いてたけど、自分は22mmとか、23mmの方が好きかも。
あとは、登りの感触と、このタイヤの耐久性ですね。ぼちぼち試していきます。
最近チューブレスブームのせいか、海外通販でも、チューブラータイヤの選択肢が減ったように思います。
このまま減っていってしまうのかな?
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