C60のおと (多摩親父)

東京多摩地区を根城にする、多摩親父のロード記。大阪赴任中にC60に出会う。時々ローカルネタ、旅行記、グルメ記事。

時坂峠に行ってみた

2019年03月26日 20時56分04秒 | ロードバイク

最近(というか年が明けてから)、YouTubeなどをみていると時坂峠というところが話題になっていました。

ちょっと気になって、花粉が治ったら行こうと思って時坂峠をリストに載せておきました。

すると、

なんと、気がついたら、友人のカーさんが一人で登っているではありませんか!!

これは行かねば、とばかりにトライしてまいりました。

何気に、有名だったんですね。調べたら色々出てきます。

どうも、表よりは裏の方がキツイとか。

「ならば、両面押さえておかねばなるまい。」とばかりに出発です。

ネタバレしますと、やはり裏がキツイです。

 

いつもの戸倉のセブンをファーストエイドステーションにします。

 

一服したところで再開し、橘橋を渡り右にいくとしばらくして豆腐のちとせ屋さんがでてきます。この左横に入っていきます。

ここで、第二エイドステーションではないですが、写真撮影のために一旦止まります。

払沢の滝の看板が目印。あとは足付き無しで行きます。

途中の写真は帰りに撮ったものです。念の為。(笑)

こんな景色↓のところを登っていきます。

木が切られてますね。

ほどなくして、分岐が出てきます。

途中端折ってますが、18度の坂とか出てきます。でも、短いので特に問題はありません。

先週の風張林道の教訓が生かされ、シッティングだけで登りました。

ここまで、足の疲れはそんなにないです。

看板の通りに行くなら右に行くべきですが、すぐに行き止まりになってしまうので左に向かいます。

途中下り方面に向かって撮影↓。ダイレクトに崖が、あぶない。。。。

これ↓も下に向かって撮った写真です。

これ↓は上に向かって撮った写真です。

これから、ここを登るぞと。

その先に出てくるのが、これです。

祝日だからかはわかりませんが、営業してませんでした。

噂の峠の茶屋にきたので、記念撮影。

天気もよく、ナイスな空が見えています。

 

ここで、とりあえず時坂峠表バージョンが完結したことにします。

次は裏バージョンにトライします。その為には一旦反対(裏)側に降りなければなりません。

おり始めてびっくり、かなり怖い下り傾斜が続きます。

やばい、これ帰り登れないかも!

という位の急勾配です。しかも、結構下っているのにまだまだ下りが続きます。

どんどん心配になってきました。すると集落が出てきて、ようやく坂が落ち着きます。

とりあえず、今日のところはこのバス停を裏のスタートポイントとすることにします。

 

出発してすぐに右に曲がると最大勾配22%の坂がお出迎えしてくれます。(写真無し)

その後、民家のあるところでもこんな感じ↓の坂を登っていきます。

そして、民家のあるエリアを超えても坂が続きます。↓

ここは、真面目に18度超えでした。(でも短いので特に問題無し)

 そして、集落を見下ろすところまできました。

そして、さっきの標識のところまで戻ってきて、さらに下ります。

無事帰還しました。やはり裏の方がきつかったですね。

最後はちとせ屋さんで、豆乳とおからドーナツをいただいて帰ってきました。

 



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