C60のおと (多摩親父)

東京多摩地区を根城にする、多摩親父のロード記。大阪赴任中にC60に出会う。時々ローカルネタ、旅行記、グルメ記事。

GarminでMt. 富士ヒルクライム練【準備編】

2020年01月06日 21時47分38秒 | ロードバイク
一年の計は元旦にあり!

と言われますが、私の場合、帰省していて元旦は家で食っちゃ寝してました。

もう正月気分も終わりですよね。

気持ちを入れ直して、今年の目標を整理すると。。。。

今年は色々やりたいことがあります。

a. Mt. 富士ヒルクライムでブロンズをとりたい
b. PEAKSに出て完走したい
c.しまなみ海道の2年に一回のイベントに参加したい
d.エンデューロに出て上位1/3に入りたい

などなどです。

とりあえず、aに向けて練習を始めたいと思います。

まずは、家のトレーニング環境でMt. 富士ヒルクライムのコースを再現したいと思います。

手順としては次のような感じです。

1. スマホにコースデータをダウンロード
2. Garmin Edge 820Jにコースデータを入れる
3. Garmin Edgeとスマートトレーナーをつなぐ
4. シミュレーションライドする

1〜2は、PCにルートラボからデータを取ってきて、
Garmin Edge 820JをUSB接続してマウントし
フォルダに入れてあげる

ということをすれば言い訳ですが、今回はスマホからコースデータをEdgeにインストールしたいと思います。

では、「1. スマホにコースデータをダウンロード」をやっていきます。

まず、ルートラボのコースデータをダウンロードします。

コースデータはこちらにあります。

アクセスするとこんな画面になります。



ここで赤丸のところをクリックします。↑

すると、ダウンロードするファイルのフォーマットを聞いてきます。↓



GPXを選択します。↑



ダウンロードを洗濯します。↑

次にダウンロードしたファイルを指定します。

アドレスバーの右の赤丸をクリックします↓



すると、ダウンロードしたファイルのリストが出てきます。↑

先ほどダウンロードしたファイルを選択します。↑青丸

すると、ファイルの中身が表示されます。↓



ここで、右上のアイコンをクリックします。↑赤丸

下のような画面が出てきます。↓


ここで、Garmin Connectを転送先に選びます。↑

ここで、Garmin Connectが何用のデータか聞いてきます。



ここで、ロードバイクを選択します。↑赤丸

すると、コース情報が出てきます。↓


実は上の図ではすでにコース名を入れてしまっていますが、日付の入った名前だったので、コース名はクリックして手で入れてます。↓



GPXファイルにコース名入っていたのになんで?という気持ちはありますがよしとします。

コースは地図と高度が出ます。↓


上の図で↑ 右上の赤丸をクリックすると下のように表示のオプションが選べます。



好きなオプションを選びます↑。

とりあえず、以上で1のコースのダウンロードは終わりです。

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余談ですが、この画面をどうやって再度呼び出す方法を紹介しておきます。
(結構悩んだので)

Garmin Connectの詳細画面を呼び出して順に赤い四角を選択すればOKです。





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話を戻します。

次は、「2. Garmin Edge 820Jにコースデータを入れる」作業です。

Garmin Connectで先ほどの地図を呼び出して、右上のアイコンを押します。


すると以下のような画面になりますので、「デバイスへの送信」を選択します。↓


すると次のような画面に変わるので、 Edge 820を選択します。↓


Garmin Edge 820Jが繋がっていれば、これでデータ転送を開始します。

データが転送されたかどうかは、Edge側で確認します。

ナビゲーションなどで保存したコースを確認すれば出てくるはずです。↓




さぁ、これで準備完了です。😀 

次は実際に乗ってみたいと思います。(次回に続く。。。




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