夢を観なくなったと言ったその日の夜、久しぶり夢を記憶できた。
今朝の夢は………
…………友人とドライブをしていた。
何故かクルマはシビックのままだ、だがクルマはボロボだった。
フロントバンパーは割れていて、塗装も燻んでいた。
「また修理に出さないとなぁ」と考えていた。
急な下り坂の先の見えないカーブの手前で、道を横断しようとする年配の女性達がいた。
後など気にする様子もなくフラフラと車道の左側を歩いてる。私は苛立っていた。
車を停めて女性達に私はこう言った。
「こんなところで横断しちゃ危ないよ、横断歩道がある所なら停止線で停まってあげるのに」
その年配の女性は
「そうですか、すみません…」
と言い、道を渡っていった。
ニ○ニニ年 八月二十一日 夢
……夢だけに相変わらず謎な内容だ。