時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

怖い犬が散歩する

2023年07月19日 | 日々の、あれこれ

近所に大きな犬を飼っている人が住んでいて、犬の散歩でよく私の家の近くの道を歩いている。

私は犬の種類に詳しくないので、その犬の犬種はわからない。だがかなり大きな犬だ。もしその犬が二本足で立って歩いたとしたら、身長は大人の人間以上かもしれない。

犬が人間によくなつき、犬と人間の絆はしっかりしていることは私もわかっている。

もう長い年月、野良犬というのは都心では見かけない。

人間に飼われてない犬は、少なくとも都心ではいないのではないか。

だから普段犬を見ても、可愛いなとは思うことはあっても、怖さを感じることはほとんどない。

だが、大柄の犬を散歩させている人を見ると、その犬の大きさゆえに少し警戒してしまう自分がいる。

できればあまり近づきたくないと思ってしまうこともある。圧迫感を感じて。

もしその犬が急に襲ってきたらどうしよう‥などと考えてしまい。

いくらその犬がおとなしくても、それは飼い主に対しておとなしいだけて、見知らぬ他人に対してもいつも変わらずおとなしいとは限らない‥‥とか思ってしまうと、どうしても一定の緊張感や圧迫感は感じてしまうことはある。

その点、小柄な犬なら、普段緊張感や警戒心を持つことはほとんどない。

 

よく犬を室内で飼ってる人がいるが、小型犬を室内で飼うのは、まあわかる。

だが、かなり大きな犬を室内で飼う人っているのだろうか。

ここでいう大型犬とは、上記で書いたような「かなり大きな犬」。

ライオン並とは言わないまでも、ヒョウ並の大きさの犬のこと。

そんな大きな犬が家の中にいて、あちこち自由に室内を歩いていたら?

狭い家だと、私なら余計に狭く感じてしまいそうだ。

ベッドでその犬が寝てたら、人間などスペース的に寝れないだろうなあ。

 

大柄の飼い犬が、買い主ではない人を襲ったことって、ないのだろうか。

あ、襲う相手が泥棒などだったら、仕方ないけどね。

 

ともあれ、犬自体は全体的には可愛いとは思うのだが、あまりにも大柄の犬だと、買い主ではなく、そのそばをたまたまた通りがかる他人の立場としては、正直ちょっと怖いと思うことはある。

愛犬家の皆さん、すみません。

 

ちなみに私には尊敬してる動物がいます。それは盲導犬です。見てると、偉いとしか思えない。

 

ちなみにトップ写真は、この日記で書いた「近所の大型犬」ではありません。あくまでもイメージです。

この日記で取り上げた大型犬は、この写真の犬よりもさらに大柄です。


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