JAZZマンの夫と黒ラブと私(バニラママ)

クスクスからアハハまで。
一人娘のバニラーネが3年半の仏語学留学でパリから帰国 驚くことにカメラマンになっていた 

今、昔。

2006-01-16 17:29:25 | 日常

私は幼児の頃から

胃が弱かった

成人になるまで弱かった

成人になっても体重38キロでございました

身長153センチ 体重38キロ

それはそれは華奢な女の子でした

 

ふり返れば、物心ついた時から

1 よく噛んでね

2 消化の悪い物は摂らないように

3 食べ過ぎないように

の連続だった

でもって、学校の給食でも気が付かず「竹の子」とか摂れば

必ず体調を崩したし,

内科小児科は常連でした。

成人しても胃は弱かったし貧血でたおれたり、

白血球も少なく虚弱体質そのものでした。

親は口うるさく1~3を言い渡すし

私も体調を崩す苦しさを理解していたので

親の言う事を守って通しました。

不衛生とおぼしきモノには目もくれず

消化の良いものを良く噛んで摂取し

“胃、七分目”を守った。


大人になったある日のコト

食事時、母が一言。

「いつまでも、噛んでて気持悪い・・」

「ええーっ 私のことぉ? だよね?」

だってぇ これはぁ・・そんなこと言ったってぇ・・


その後

胃は鍛えられ、訓練に訓練を重ね??

丈夫になってしまった・・・良かったと言うべきだけど

体重にいたっては50キロになりそう、なったかも。

夫は言う

「当時はきゃしゃだったね」


「・・・・・うん・・・確かにね・・」


でも丈夫になったしサ

あたしは一生分の虚弱体質は終わったのサ

後は健康で過ごすのサ


見かけは、ちと違うけど

ごめんなさいね~~~

 

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コメント (8)
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