ドラッグストアーに行ってきたよ
雑貨を購入しレジに向かう
レジで打ち出す金額は3240円也
福沢諭吉さん1名と端数の硬貨の240円を渡す
レジ嬢は野口英世さんを7名取り出した
そうおつりはきっちり7000円也
でもって彼女は
お客様、まず 大きいほうのお返しを・・・
と言いながら、一枚づつお札を左手から右手に移動させながら数え出す
さんぜんえん、よんせんえん、ごっせんえん、ろくせんえん、ななせんえん、はっせんえん、きゅうせんえん・・・・・ん? しばし固まる。
あたしだって固まるよ なんで3000円から始まるわけ?
違うけど・・数は合ってるから・・7000円だから・・それでもいいわよ
と受け入れ態勢のあたしに如実に不信感をあらわし
もう一度、数えなおす・・・・・こらこら そちらが数え違いしてんだからね
がっ、またもや 最初から???って言うか、途中から・・・
さんぜんえん、よんせんえ~ん、ごっせんえ~ん、ろくせんえ~ん、ななせんえ~ん、はっせんえ~ん、きゅうせんえ~ん・・・・・ん?
それでも金額は合ってるよぅ それでもいいけどぉ・・・
でもやはり9000円っていうのは渡せないわけね
そりゃ そうよね・・・・でもね実際は7000円ですけどぉ
数え出しが狂ってんだから
あたしが おつりを余分に頂くわけじゃないんだから・・・・ねっ
気を取り直したように 又、始める 今度は本当に最初から
いっせんえ~ん、にっせんえ~ん、さんぜんえ~ん、よんせっえ~ん、ごっせんえ~ん、ろくせね~ん、なっなせんえ~ん ハイ、七千円のおつりです。こちらはレシートです。ありがとうございます。
納得したようだ、やっとおつりを渡された ホッ・・
あたしは 手を出したり、引っ込めたり、お札を数える手元をみたり、顔をうかがったり、非常に手間を取った清算現場となりました
あ~疲れたぁ。
今、ココにいさせていただいてます 5位かな?
応援していただいてありがとうございます
こんなに上位になれるなんてぇ 頓首
あっ 今日、美容院へ行ってきました
さっぱり すっきり し過ぎたぁ
これじゃ 短じかスギ・・・杉の新種じゃありません