JAZZマンの夫と黒ラブと私(バニラママ)

クスクスからアハハまで。
一人娘のバニラーネが3年半の仏語学留学でパリから帰国 驚くことにカメラマンになっていた 

蚤の市

2007-02-05 18:41:36 | フランス

パリの蚤の市で本を買った

本といっても絵本です 

 

店先で気に入って見入ってる 色合いがいいなぁ 可愛いし 絵も動かせるところが気に入った フランス語は読めないけど 少しづつ勉強しながら読むのも楽しそう

「おかあさん あなたが生れた年の本よ 縁があるんじゃない? 買えば?」

「買ってもいいかなぁ?」 とあたし

「うん、いいよ」

アハハ・・これじゃ 逆さまだね

 

それでバニラーネ(バニラの姉です)が値段の交渉に入る (といってもお手やわらかでしたね)

どうやら結構な値が付いていた(らしい)

そこで「あたし、やっぱ・・いらない」と言ったのね

バニラーネも「いらないのぉ?」とこちらに振り向いた後、交渉を止めて「バイバイ」してる

そしたら体制が逆転、とても安くしてくれるって・・・

 

そんなこんなで 

適齢があるとしたら、2~5歳程度の本を2冊、

バニラーネは他所のお店で、お部屋に置くカゴを購入

 

昔の人が使った物を、縁あって地球の反対側のあたしが手にしてる。

 

その後、他の街の朝市に行って、食材を購入

その後おしゃれなパン屋さんに行って、バゲット購入

 

思わず本が入っている袋に入れたら(フランスパンだって紙袋に入っていたのよ)

「おかあさん、食べるものを古本と一緒にしないでね」

えっ 古本! 「あ、そうか~ そういえば古本だぁ」

 

夢がシャボン玉のようにパチンを割れた。

 

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☆ チョコレートを買うのも楽しいコト
   パリの(あたしまえだけど)おしゃれなチョコレート専門店
  目移りがしてなかなか決められない
  みんな食べたくなっちゃうよ

 

コメント (2)
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