里芋を煮たよ・・
煮てみたよ・・
夫はこういうのは苦手。
だから、考えたんだ。
夫は“おでん”の練製品が好き・・・
だから“鶏肉・里芋煮”には
練製品を入れてみよっと。
その他、昆布、ニンジン、こんにゃくを入れてみた
味付けは、お醤油、味醂、鰹だし、お酒・・・薄味にしてみた
ところが、ちょっとだけ甘くなっちゃった
こんな筈ではなかったなぁ、これでお醤油を入れると味が濃くなっちゃうからソレは避けたいところ。
そこで調理中の“湯豆腐”に急遽ありあわせのお野菜を投入して、キムチ鍋に変えてみた。
レバーと砂肝のしょうがの甘辛煮と、農家の方に頂いた取立てレタス(ユズ醤油) 大根の煮物(昨日の残り物) などもテーブルに乗せてみた
周りのモノの味が存在感ありすぎなので、甘くなってしまった里芋煮がごまかされるかと思ったんだ・・・・
「どぉ? 里芋煮も美味しいでしょ?」
「周りがこんなんじゃ 味がわからないよ」
・・・作戦成功?・・・
これで良かったのかしら・・・?
←バニラはあたしが調理した物は大好き
特に味見をしていると、どこにいても
駆け寄ってきます
だから、味見は出来きないよぉ