きんかん

金柑を沢山頂いたので　キンカンシロップとキンカン酒を作った

ヘタとか汚れをか取り除いて、丁寧に洗って　丁寧に拭いて。

 

 

では、シロップです

茹でこぼしてから　お砂糖を多量に投入の上 ふつふつと煮ます

シロップらしいとろみ加減になったら火を止めて冷ましてから冷蔵庫

果実はすぐに食べられるし、シロップはソーダとか お水で割って飲んでも美味しい

ちょうど　梅とあんずのシロップがあったので並べて置いてみた　　　

テーブルが華やかになった　おしゃれ～

 

 

 

 

キンカン酒の方は　広口瓶に

キンカン　氷砂糖　キンカン　氷砂糖　キンカン　と段々に入れて　ホワイトリカーで漬けるんです

２～３ヶ月したら飲めるようになるらしい

 

冷暗所に入れてありますが

気になって仕方がないバニラママ

出して来てお砂糖の溶け具合を見たり、キンカンの様子を見たり

まだ一ヶ月も経っていないのに　味見までしちゃった

 

それが　ナニこれ～　って言う味で　口に含んだニオイもたまりません

材料は間違っていないので　まずくなるはずは無いので時間の問題なんでしょうね

 

おとなしく待っていることにします

 

２キロもあったキンカン　ようやく納まる所に納まりました

 

 

夫　「キンカン塗って、又塗って～♪　っていうのがあったよね

　　　これ塗ったら効くかな」

 

私　「効きません」

 

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