毎晩7時30分 私にはすることがある
それは、父への電話
これを楽しみにされているので、忘れるわけにはいきません
母が他界した後、泣きに泣いた後は 長男を忘れたように私(長女)を頼っている
いつもこの時間にぴったりにコールする と言う訳にもいかず
と言っても 父の性格上ずれると気になるのでこちらも気が気ではない
休日の一コマ
夫 「時間だよ~ 〇〇〇さん(父の名前)へ電話~」
私 「はーい もうそんな時間なんだ 」 アタフタ、アタフタ
お風呂を済ませた私は、こんな時間にびっくり
私 「こんばんは~ 何してた? 今日は寒かったね」 この辺りはいつもの通り
「今日はね 今から夕食の支度なの」
父 「えっ 今から? 私はもうとっくに済ませたよ そろそろおなかのすくころですよ」
私 「そうなの 私は今から支度なので 又明日電話するわね」
父 「なんで こんな時間になったの」
私 「うん、ちょっとね・・・ お昼寝してたの」
父 「こんな時間まで?」
私 「そう」
父 「banirapapaさんはそういう時はナニしてるの?」
私 「パソコンで遊んでるよ」
父 「じゃ 起こされないわけですね」 他にも何か言いたそう
私 「そう 沢山寝て気持ちがいいわ じゃ ご飯の支度するわね 又明日」
父 「はい 又明日 ごきげんよう」
私 「ごきげんよう」
本来の父ならば banirapapaさんにすみませんね の言葉はあったけど
最近の父は 以前の厳格な父とは違って “頭、巻きまき” してるから
周りへの配慮は欠けてきた 私が良ければ全てよし となってきた アハハ
最近は叱られることが無くなった
そのかわり 私が叱ったりする アハハ
をポチっと クリックplease