ナポリ空港からホテルの近くまではバスで移動です
旅行雑誌とかネットでは、ナポリは緊張するようにと
“警告”を鳴らしてるのでよく観察することにします
車窓から見た限りでも治安の面がちょっと不安
落書きが目立ち
散らかっているゴミが多いし
と言ってもそこはそこ目線を変えれば
青空に白い雲、夕日がきれいで歴史ある建物が続く 美しい
バスの窓からです↑
ナポリ駅(鉄道)の近くを通った時のこと
バニラーネ「この景色見覚えあるよね」
あたし「えっ?知らないけど」
「前にポンペイに来た時にココに来たのよ」
「ふ~ん 忘れちゃった」
「写真撮ったでしょ? 持ってるんじゃないの?」
「・・・・・・」 忘れた アハハ
ホテル近くのバス停に降り立ったのは20時過ぎ
暗くならないうちにホテルに着きたい
だって・・・・コワいもん
すみません ナポリの人達 ごめんなさいね
なんと言っても世間の評価が「治安良くない」と出ているので
で、通りの名前は分かってるのに
そこを通ってもホテルは見つからない
「おかしいなぁ この近くのはずなのに・・・」
あんなに頼りになるバニラーネが迷ってる
だんだん薄暗くなる 荷物は重い 地図を片手にあせりだす
二人乗りのオートバイがビュンビュン通る
車がゆっくり近くに寄る
足取りを速める私達 暑いはずなのに冷や汗の連続
数人の人に道を聞くけれど分からない
どの人も住所を覗き込んで親切に対応してくれる
イタリア語がカタコトのバニラーネに親切に教えてくれる
どうやらホテルの近くまで来ているらしい
何人目かの女性が一緒に歩いて案内をして下さった、
本当に親切な人
もう、真っ暗だ
この人どうして帰るんだろ 夜間ひとりで・・・なんて考えながら後を付いてゆく
「ココです」 と指されても
ドアがない ホテルのプレートも見えない どうしていいか分からない
その方がインターホンでホテルと話をして下さった
すると大きな壁が動き、ドアがあった
フランス語と英語(バニラーネ)と日本語(あたしです エヘヘ)で沢山お礼を言って分かれる
なぁ~んだ ココ何回も通ったじゃんね
分かりづらいなぁ
隠れ家じゃないんだから
それでも安堵のニコニコでお部屋に案内された
21時半になってました
イラストは、翌朝ベランダから見た隣のアパートの様子です
☆ 今回「地球の歩○方」で驚く事を目にした
昨年の夏私が遭遇した事件と同じ事例が載っていた
外務省の海外安全ホームページにも載っていた
←いつも応援していただいてうれしい~♪
ナポリの人達は皆、良い人達でした
←今日もポチッをありがとうね♪
励みになってます~
今は4位をいただいております
たぶん直に顔を見られたら盗みなんか出来ないですよ。
なんて・・・イタリアとかは堂々としている人が多いみたいだから気をつけなくちゃね。
日本の道路のように、滑らかできれいというわけではありません
横断歩道は薄くなってよく見えないし
石畳がごつごつしているし
工事中も目立つ程多かったです
その後はすぐにうつむいちゃう
だって話しかけられたら困るもの
アハハ そんな心配はいらないか。
でも大変だったのね。。。。
治安が悪いって聞いただけでも「こわっ」ですものね。
日本も大分悪くなってきましたけどね。
やはり、注意が足りなかった私のせいなのね きっと。
今回は気を抜きませんでした
バッグを押さえ、来る人に気を使い
当たり前なんでしょうけど、バスの中でも居眠りはしなかったよ
バニラーネは相当疲れたようでした
私を帰した後は・・
いつものように数日寝込んだと思います エヘヘ
たまたま親切な方の道案内で良かったけど・・
一つ間違うととんでもない事になっていたよね。
やっぱりbaniramamaさんの日頃の行いが良いからだよ~
兎に角何事も無くて良かったよ
ガイドブックに載っていたけど
ケガをさせてまで、ナンかするわけではないので
こちらが気をつけていればいいらしいです
バッグを押えてるとか、荷物から目を離さないとか
今回はしっかり防御しました
今回会った人達は本当に良い人達で
バニラーネと感激するくらいでした
良かったワン アハハ
好きなのにな~イタリ~!
ちゃおちゃお! 楽しいよね~^^
明るい人ばかりですよ
海辺ではバレーボールしてました
サッカーボールを片手に歩いている人もいました
球技でつながりと言うコトで
イタリア人、ルースさんと似てますよ♪