私は幼児の頃から
胃が弱かった
成人になるまで弱かった
成人になっても体重38キロでございました
身長153センチ 体重38キロ
それはそれは華奢な女の子でした
ふり返れば、物心ついた時から
1 よく噛んでね
2 消化の悪い物は摂らないように
3 食べ過ぎないように
の連続だった
でもって、学校の給食でも気が付かず「竹の子」とか摂れば
必ず体調を崩したし,
内科小児科は常連でした。
成人しても胃は弱かったし貧血でたおれたり、
白血球も少なく虚弱体質そのものでした。
親は口うるさく1~3を言い渡すし
私も体調を崩す苦しさを理解していたので
親の言う事を守って通しました。
不衛生とおぼしきモノには目もくれず
消化の良いものを良く噛んで摂取し
“胃、七分目”を守った。
大人になったある日のコト
食事時、母が一言。
「いつまでも、噛んでて気持悪い・・」
「ええーっ 私のことぉ? だよね?」
だってぇ これはぁ・・そんなこと言ったってぇ・・
その後
胃は鍛えられ、訓練に訓練を重ね??
丈夫になってしまった・・・良かったと言うべきだけど
体重にいたっては50キロになりそう、なったかも。
夫は言う
「当時はきゃしゃだったね」
「・・・・・うん・・・確かにね・・」
でも丈夫になったしサ
あたしは一生分の虚弱体質は終わったのサ
後は健康で過ごすのサ
見かけは、ちと違うけど
ごめんなさいね~~~