イタリア人

イタリア人はとても陽気

 

 

これは　ホテルのバルコニーから見た景色です

ここにレストラン　この右には宿泊しているホテルのレストランと

この通りはレストランがずぅ～～～～～っと並んでいます

 

ここで　みんな騒いでいる

話し声、笑い声、ギーターの音、歌声・・・

何度も起きて、その度に窓を覗き

「わぁ～　まだ騒いでるぅ　陽気な人たちね　アハハ　」

 

夜中の３時半頃まで騒いでました。

 

翌日、バニラーネはプロポーズをされてました
ただ、列車を待つもの同志ってだけなのに。
その間、ずっと、３０分位かな、ジッと目を見詰めて離さないし、
プロポーズも言葉も止まない。
バニラーネがやんわり、身振りを交えて辞退している

よく聞いてみれば・・えっ、ウチへ付いて来るって　やだやだ困るぅ　アハハ

 

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診察日

ホントは昨日は病院へ行く日だったんだけど・・

血液検査が出る日だったんだけど

行かなかった

 

昨日も熱気味だったあたし、点滴をしましょうといわれたら困るもの。

右手の関節付近の血管は消えちゃった

これは彼らが点滴をのがれる為の防衛手段とみた。

 

左手の血管は肌に透けるように青いスジが見えている

これが正常なんだもんね。

 

こんどは左手でしましょう　なんてコトになったらどうしましょう

 

なんて考えているうちに、一日過ぎちゃった　　アハハ

 

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黄色い西瓜と赤い西瓜

黄色い西瓜は見たトコあまり甘そうに見えない（気がする）

それに比べたら、赤い西瓜は甘そ～に見える。

口に入れたとして、糖度が同じなら

黄色い西瓜には「偉かったね、頑張ったね、こんなに甘くなって・・努力したんだね」と褒めたくなるのに対して、
赤い西瓜は甘いのは当たり前で、お褒めの言葉は無し
「おいしいね～♪　でも、いつかの西瓜はもっと甘かったよね～」なんて、“でも”が付く会話さえ生まれるのです。

どうです、この違い　この差別

赤い西瓜にもねぎらいと励ましを与えたいと思いました

 

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バニラのサプリメント

バニラが病院で頂いたサプリメント

チューブに入っているので、練り歯磨きみたいな感じです。

院長先生が、「飲ます時には、こうやって」とバニラのあごをつかんで

「上あごに付けます」と言いながら口を開けさせて

指を突っ込んで、上あごに塗りつけた。

「こうすれば自然と飲み込んでしまいますから」

 

あ～そうすれば、吐き出さずに飲んじゃうわけね、ハイハイ了解。

 

「バニラちゃん　どうぉ？　美味しかった？」

“うん、おいしいよ　もっとちょうだい～”という顔をしてペロリと舌なめずりをした

「そう、美味しかったの～もっと欲しいんだ」

それではと、院長先生はもう一度やって見せてくれる、同じ与え方で。

 

家に帰って、フードの上に乗せたら

バニラはそれから先に食べちゃった　　アハハ

なにもそんなに無理じいするような与え方をしなくても良かったんだ。

バニラちゃん、食いしん坊過ぎるってば 

 

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