2022年12月10日
昼過ぎに入間川の土手へ行きました。
春以降では初めてです。
昨年よりは菜の花が復活していて良かったです。
この日は短時間の撮影で吸蜜は撮影しにくい位置で観察しただけです。
多かったのはモンキチョウですが、雄は活発で止まりません。
雌は撮影できましたが、草などの影で良い写真にはなりませんでした。
モンキチョウ(静止)
ベニシジミは2個体でしたが、最初はかなり色も褪せていました。
活発にモンキチョウにもスクランブルをかける雄はそこそこ色は残っていますが擦れてはいます。
ベニシジミ(静止)
土手の反対側にもセンダングサに混じって少しだけオオイヌノフグリも咲いています。
そこにはキタテハ、ウラナミシジミも来ていましたが、ちゃんと撮影できませんでした。
モンシロチョウも綺麗な個体が来ましたが、やはり撮影できません。
モンシロチョウは土手の上の方のセンダングサで撮影しています。
かなり痛んでいますが、掲載します。
モンシロチョウ(吸蜜)
ヤマトシジミも土手の上でも撮影していますが、擦れた雌雄です。
オオイヌノフグリで吸蜜していた雄は綺麗でした。
もう少し開いたときは影に入ってしまいました。
体勢は今一つですが吸蜜は嬉しいですね。
ヤマトシジミ(吸蜜)
当面は越冬蝶とこの土手での観察が中心になります。
モンキチョウ以外は徐々に減っていくと思いますが、観察を続けたいと思います。
モンキチョウは今年は越年するのか、新生蝶の発生がいつになるのでしょうかね。
ワールドカップはアルゼンチンとフランスの決勝になりました。
どちらが勝っても良い勝負を見せてもらいたいです。
守備をしないスーパースターの対戦でもありますが、メッシは結構守備していましたね。
やはり思い入れが違うようで、少し応援したくなりました。
決勝は見たかった対戦ですが、モロッコ強かったですね。
4時からの試合はちょうど仕事前に見ることができますが、PK戦までとなると微妙な時間です。
残り2試合で終わると思うと寂しさもあります。