2023年10月21日
土日と気温は低めですが、晴れの予報です。
アサギマダラのポイントを2箇所回りますが、それぞれ1個体でした。
今年はフジバカマの開花が遅く、南へ渡った個体が多いのかもしれません。
早めにクロツバメシジミのポイントへ移動です。
数名の撮影仲間が来ていました。
今年は何度か来ていますが、ここで知り合いと会うのは初めてです。
おかげで撮影できたゴイシシジミは次回の掲載です。
クロツバメシジミですが、産卵は擦れた個体しか撮影できませんでした。
クロツバメシジミ(産卵)
少し擦れていますが、翅裏の撮影です。
クロツバメシジミ(静止)
かなり擦れていますが、赤いツタに止まれば撮影します。
クロツバメシジミ(静止)
センダングサで吸蜜するのを見つけましたが、間に合いませんでした。
ただ、そこまで行ったおかげで交尾ペアの発見です。
交尾への求愛ですが、この時点では交尾ペアの雌が奥でした。
少し
クロツバメシジミ(交尾、求愛)
少しして皆を呼ぶと雌が下になっていました。
雌はすぐく綺麗です。
クロツバメシジミ(交尾)
翅を閉じた状態は少しピントが甘かったです。
クロツバメシジミ(交尾)
交尾が解消された後の雌を単独で撮影しました。
クロツバメシジミ(静止)
アサギマダラも帰りに良いシーンが撮れました。
ゴイシシジミの後で掲載します。
でしょうか。フジバカマの開花が
遅いので立ち寄らずに南下して行
ったのでしょうか。クロツ交尾が
撮影出来て素晴らしいです。赤い
ツタの写真もいいですね。
今年だけであれば良いのですが、来年以降も心配ですね。
クロツの交尾は運良く見つけることができました。雌が綺麗で良かったです。
赤いツタはやはりいいですね。新鮮な個体だと更に良かったのですが、仕方ありません。