BAR☆CAFE'日記

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バサラ京極隊/浅井三姉妹~初

2011-04-17 01:20:04 | Kagawa
大河ドラマ【江】で丸亀市が熱くなるか

【浅井三姉妹】


浅井三姉妹(あざいさんしまい)は、戦国武将浅井長政と正室市との間に生まれた3人の娘、茶々、初、江を指す。それぞれ豊臣秀吉・京極高次・徳川秀忠の妻(正室・側室)となった。天下統一を進めた織田信長の姪という血筋に生まれ、2度の戦国大名家の没落・落城や両親の死を経験し、その後天下をめぐる豊臣家(羽柴家)と徳川家の天下の覇権争いに深く関わったことから、母・市と並んで戦国の女性の代名詞として語られることがことに多い。


【初】

  高次


京極高次の正室として京極家に入った。京極家は、室町幕府の侍所の長官を世襲した四職の家門であり、出雲・隠岐・飛騨などの守護を兼ねた名門の武家であった。京極家はまた北近江の元の領主であり、浅井家の主筋でもあった。初は三姉妹の中で最も格上の武家に嫁いだとも言えるが、当時の京極家は下克上により衰退し、浅井家や、後には羽柴家の庇護を受けていた。また、高次の母(京極マリア)は浅井長政の姉であり、高次と初は従兄妹の間柄であった。

夫・高次は関ヶ原の戦いに先立って近江大津城で西軍の軍勢を足止めした功により、若狭一国を与えられて小浜藩主となった。高次に先立たれた後、初は出家して常高院と名乗る。大坂の陣の際には、姉妹の嫁いだ豊臣・徳川両家の関係を改善すべく、豊臣方の使者として仲介に奔走した。市および天下人の家に入った茶々や江と比べて、初の一般の認知度は低いが、歴史にもたらした影響力においては遜色がない。夫を支え、衰退した京極家を大名家として再興させた戦国有数の女傑でもあり、三姉妹の中では一番多く落城を経験している。


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肉きゅ~

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