ジェネシス Genesis
【歌・演奏】
ゴッズ/The Gods
【リリース】
1968年10月
【録音】
1968年 アビイ・ロード・スタジオ(ロンドン)
【プロデューサー】
デヴィッド・A・パラモア/David A. Paramor
【エンジニア】
ピーター・ヴィンス/Peter Vince
【レーベル】
コロムビア/Columbia Records
【録音メンバー】
☆ゴッズ
ケン・ヘンズレー/Ken Hensley(guitar, keyboards, percussions, vocals)
ジョー・コーナス/Joe Konas(guitars, vocals)
ジョン・グラスコック/John Glascock(bass, vocals)
リー・カースレイク/Lee Kerslake(drums)
【収録曲】
side:A
① 空に向かって 3:25
Towards the Skies(Joe Konas)
② だんだん短くなるキャンドル 4:28
Candles Getting Shorter(Joe Konas, Ken Hensley)
③ 君は僕の人生 3:20
You're My Life(Joe Konas, Lee Kerslake)
④ ルッキング・グラス 4:14
Looking Glass(Joe Konas, Ken Hensley)
⑤ 心を乱す色 3:40
Misleading Colours(Lee Kerslake, Joe Konas)
side:B
⑥ レディオ・ショー 3:11
Radio Show(Harold Robertson, Paul Sugarman)
⑦ プラスティック・ホライゾン 3:26
Plastic Horizon(Harold Robertson, Paul Sugarman)
⑧ ファージング・マン 3:30
Farthing Man(Joe Konas)
⑨ アイ・ネヴァー・ノウ 5:41
I Never Know(Joe Konas, Ken Hensley)
⑩ タイム・アンド・エタニティ 2:43
Time and Eternity(Joe Konas, Lee Kerslake)
【チャート】
1968年週間アルバム・チャート 圏外
【メ モ】
ゴッズのファースト・アルバム。
コート・イン・ザ・クロスファイアー Caught in the Crossfire
【歌・演奏】
ジョン・ウェットン/John Wetton
【リリース】
1980年10月
【録音】
ギャラリー・スタジオ(サリー州チャーツィー)
AIRスタジオ(ロンドン)
【プロデューサー】
ジョン・ウェットン/John Wetton
ジョン・パンター/John Punter
【エンジニア】
ジョン・パンター/John Punter
マーティン・モス/Martin Moss
リチャード・メイスン/Richard Mason
ナイジェル・ウォーカー/Nigel Walker
【レーベル】
E.G. レコード/E.G. Records
【録音メンバー】
ジョン・ウェットン/John Wetton(vocals, acoustic-guitar, electric-guitar, bass, keyboards)
マーティン・バレ/Martin Barre(electric-guitar②③⑤⑩)
フィル・マンザネラ/Phil Manzanera(electric-guitar⑦)
サイモン・カーク/Simon Kirke(drums, percussions)
マルコム・ダンカン/Malcolm Duncan(saxophone⑦⑨)
【収録曲】(☆シングル=①⑨)
side:A
☆① ターン・オン・ザ・レディオ 3:47
Turn On the Radio(John Wetton)
*1980年リリース
② ベイビー・カム・バック 3:24
Baby Come Back(John Wetton)
③ ホエン・ウィル・ユー・リアライズ? 4:34
When Will You Realize?(John Wetton)
④ コールド・イズ・ザ・ナイト 5:22
Cold Is the Night(John Wetton)
⑤ ペーパー・トーク 4:00
Paper Talk(John Wetton)
side:B
⑥ ゲット・アウェイ 4:30
Get Away(John Wetton)
⑦ コート・イン・ザ・クロスファイアー 5:30
Caught in the Crossfire(John Wetton)
⑧ ゲット・ホワット・ユー・ウォント 3:18
Get What You Want(Pete Sinfield, John Wetton)
☆⑨ アイル・ビー・ゼア 3:33
I'll Be There(John Wetton)
*1980年リリース
⑩ ウーマン 4:33
Woman(John Wetton)
【チャート】
1980年週間アルバム・チャート 圏外
【メ モ】
ジョン・ウェットンのファースト・ソロ・アルバム。UK解散後、ウィッシュボーン・アッシュ加入以前の1980年にリリースされた。
レコーディング・メンバーは、マーティン・バレ(guitar ジェスロ・タル)、フィル・マンザネラ(guitar ロキシー・ミュージック)、サイモン・カーク(drums バッド・カンパニー)、マルコム・ダンカン(sax アヴェレイジ・ホワイト・バンド)である。
③『ホエン・ウィル・ユー・リアライズ?』は1979年にシングル『ナイト・アフター・ナイト』のB面としてリリースされている。
このアルバムのオリジナル・ジャケットはヒプノシスの手によるものである。
チアフル・インサニティ・オブ・ジャイルズ・ジャイルズ & フリップ The Cheerful Insanity of Giles Giles & Fripp
【歌・演奏】
ジャイルズ・ジャイルズ & フリップ/Giles Giles & Fripp
【リリース】
1968年9月13日
【録音】
1968年2月26日~5月18日
デッカ・スタジオ No.2(ロンドン)
【プロデューサー】
ウェイン・ビッカートン/Wayne Bickerton
【エンジニア】
ビル・プライス/Bill Price ①,②,④~⑧,⑨~⑬
マーティン・スミス/Martin Smith ③
【レーベル】
デラム・レコード/Deram Records
【収録曲】(☆シングル=③⑧)
side:A ロドニー・トーディ物語/The Saga of Rodney Toady(Robert Fripp)
① 北国の草原 2:29
North Meadow(Peter Giles)
② 新婚さん 2:07
Newly‐weds(Peter Giles)
☆③ どこにもいる男 2:25
One in a Million(Michael Giles)
*1968年5月リリース
④ コール・トゥモロウ 2:31
Call Tomorrow(Peter Giles)
⑤ ディギング・マイ・ローン 1:50
Digging My Lawn(Peter Giles)
⑥ リトル・チルドレン 2:48
Little Children(Robert Fripp)
⑦ クラクスター 1:35
The Crukster(Michael Giles)
☆⑧ 木曜日の朝 2:50
Thursday Morning(Michael Giles)
*1968年10月リリース
side:B ジャスト・ジョージ/Just George(Michael Giles)
⑨ ハウ・ドゥ・ゼイ・ノウ 2:14
How Do They Know(Michael Giles)
⑩ 象の歌 3:15
Elephant Song(Michael Giles)
⑪ 陽は輝いても 3:06
The Sun is Shining(Michael Giles)
⑫ 組曲第1番 5:33
Suite No.1(Robert Fripp)*instrumental
⑬ エリュダイト・アイズ 5:05
Erudite Eyes(Robert Fripp)
【録音メンバー】
☆ジャイルズ・ジャイルズ & フリップ
ロバート・フリップ/Robert Fripp(guitars, mellotron, spoken-word)
ピーター・ジャイルズ/Peter Giles(bass, lead-vocals②④⑤, backing-vocals)
マイケル・ジャイルズ/Michael Giles(drums, percussions, lead-vocals①~③,⑥~⑪,⑬, backing-vocals, spoken-word)
☆ゲスト・ミュージシャン
テッド・バーカー/Ted Barker(trombone)
クリフ・ハーディ/Cliff Hardy(trombone)
レイモンド・コーエン/Raymond Cohen(violin)
ジェリー・フィールズ/Gerry Fields(violin)
ケリー・アイザックス/Kelly Isaccs(violin)
ボリス・ペッカー/Boris Pecker(violin)
ウィリアム・リード/William Reid(violin)
G. ソールスベリー/G. Salisbury(violin)
ジョン・コウリング/John Coulling(viola)
レベッカ・パッテン/Rebecca Patten(viola)
アラン・フォード/Alan Ford(cello)
チャールズ・トンネル/Charles Tunnell(cello)
マイク・ヒル/Mike Hill(keyboards)
ニッキー・ホプキンス/Nicky Hopkins(keyboards)
ザ・ブレイクアウェイズ/The Breakaways(backing-vocals)
【チャート】
1968年週間アルバム・チャート 圏外
【メ モ】
ジャイルズ・ジャイルズ & フリップが残した唯一のアルバムである。
レコードの売上枚数は、当時全世界でわずか約600枚だったという。これはこの年のデラム・レコードの売上枚数最少記録だった。
ステレオ録音だが、イギリスではモノラルLPもリリースされた。
アメリカ盤およびカナダ盤は、イギリス盤と異なるジャケットが採用された。