ストリート・ラッツ Street Rats
【歌・演奏】
ハンブル・パイ/Humble Pie
【リリース】
1975年2月
【録 音】
1975年1月
オリンピック・スタジオ(イングランド ロンドン)
クリア・サウンズ・サウンド(イングランド エセックス州)
【プロデューサー】
アンドリュー・ルーグ・オールダム/Andrew Loog Oldham
スティーヴ・マリオット/Steve Marriott
【エンジニア】
アラン・オダフィ/Alan O'Duffy
ジョン・ハミル/John Hamill
スティーヴ・マリオット/Steve Marriott
【レーベル】
A&M レコード/A&M Records
【収 録 曲】(☆=シングル②)
side:A
① ストリート・ラッツ 2:51
Street Rats(Steve Marriott)
☆② ロックンロール・ミュージック 2:57
Rock and Roll Music(Chuck Berry)
※1975年リリース US105位
③ 恋を抱きしめよう 3:21
We Can Work It Out(John Lennon, Paul McCartney)
④ スコアド・アウト 2:46
Scored Out(Steve Marriott, Clem Clempson)
⑤ ロード・ホグ 3:09
Road Hog(Steve Marriott)
⑥ レイン 4:02
Rain(John Lennon, Paul McCartney)
side:B
⑦ ゼア・ティス 3:06
There 'Tis(Steve Marriott, Clem Clempson)
⑧ ラヴメイカー 5:37
Let me Be Your Lovemaker(Clarence Reid, Willie Clarke, Betty Wright)
⑨ カントリーマン・ストンプ 2:20
Countryman Stomp(Clem Clempson, Greg Ridley, Tim Hinkley)
⑩ ドライヴ・マイ・カー 3:42
Drive My Car(John Lennon, Paul McCartney)
⑪ クイーンズ・アンド・ナンズ 3:05
Queens and Nuns(Humble Pie)
【録音メンバー】
◆ハンブル・パイ
スティーヴ・マリオット/Steve Marriott(guitar, keyboards, harmonica, lead-vocals①③④⑤⑥⑦⑪)
クレム・クレムソン/Dave "Clem" Clempson(guitars)
グレッグ・リドリー/Greg Ridley(bass, backing-vocals, lead-vocals②⑥⑧⑨⑩)
ジェリー・シャーリー/Jerry Shirley(drums②~⑪)
◆ゲスト・ミュージシャン
メル・コリンズ/Mel Collins(sax)
イアン・ウォーレス/Ian Wallace(drums①)
ティム・ヒンクリー/Tim Hinkley(keyboards)
【チャート】
1975年週間アルバム・チャート アメリカ(ビルボード)100位 イギリス 圏外 カナダ98位
【メ モ】
・ハンブル・パイの8作目のスタジオ・アルバム。ハンブル・パイは、この作品をリリースしたのち、解散する。
・①「ストリート・ラッツ」は、スティーヴ・マリオットが自分のソロ・アルバムに収録するつもりで録音した曲である。イアン・ウォーレスやティム・ヒンクリーが参加している。
・アルバムの録音場所は、オリンピック・スタジオと、マリオットの自宅スタジオであるクリア・サウンズ・サウンド。
・ビートルズの曲を3曲(③⑥⑩)カヴァーしている。⑥「レイン」のリード・ヴォーカルは、マリオットとグレッグ・リドリーが分け合っている。なお②「ロックンロール・ミュージック」はチャック・ベリーの作品だが、ビートルズもカヴァーしている。
・アメリカでは8週にわたってビルボード200入りし、1975年5月24日付で記録した100位が最高位であった。
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