Keep on smiling ... 明日も笑顔で

波乱万丈の歳月を経て
尚、落ち着けないシニアの日々

引っ越し前夜

2014-04-08 20:18:41 | 楽しい我が家

ポカポカでした 

家の動線以外のスペースは

段ボールで占領されています

     

こんなところで隠れているコがいます

ディちゃんは我が家で一番静かで薄暗い

この部屋が大好きでした

でも落ち着けないよね・・・

     

暖かい陽射しの中で仲良しこよし 

こんな光景に癒されます

この一週間は

ベランダ掃除もまったくできず

それどころかワンコたちのお世話も

お散歩とごはんのみという忙しさ

それも明日で一段落

仕事は更に続くけど

これから先はマイペースで出来るからね

 

引っ越し先の隣町には

牧場時代の実習生の一人が住んでいます

出逢った頃は二十歳そこそこのお嬢も

今では素敵なママさん

その彼女から小包が送られてきました

〇〇町で待ってるよ~のメッセージ付き

今度は近くなるから一緒に遊べるね~

 

で、 桜そば

私の桜好きは学生の頃からで

大学の友達によく言われました

”You like anything cherry, don't you?"

(桜なら何でもありなんでしょ?)

 

さっそく桜そばを茹でてみました

が・・・!

主だった食器は既に箱詰めを終え

色気もそっけもない食卓・・・(-_-;)

あぁ・・・ フライパン、 ざる、 そのままですか・・・

ま、 そういうことも長い人生にはあるものです(よね?)

茹でている時は

バリバリ桜の香りでした

そのまま食べてもやんわりと桜の香り

でも麺つゆにつけちゃうと・・・

香りはかき消されちゃうけど

もっちりして美味しかったです~

ごちそうさまでした!

 

明日 私の荷物が出されたら

狭い狭いと思っていた我が家が

きっと広く感じるんだろうな・・・

大塚での3年間

ホントに楽しかった

お友達も沢山できて

屈託ない笑顔の日々でした

 

次の場所での私の仕事は、ちびこと遊ぶこと!

近くにあるテーマパークの年パスを買って、

スポクラのベビースイミングに登録して、

家族全員のために健康的で美味しい食事を用意し

いつでもお客様を迎えられるように

家を磨いておきましょう

 

では、では、

次は新居で落ち着いてから…ということで

みなさん、 春の日差しをお楽しみくださいませ~

ごきげんよう 

 

 


魔窟へ・・・

2013-07-02 11:01:32 | 楽しい我が家

2007年春から2011年夏までに

私は3回も引っ越しをしました

引っ越しの度に大幅な断捨離を繰り返し

多分 長年持ち家(しかも一戸建て)に住んでいる

同年輩と比べると

私の持ち物は少ない方だとは思う

それでも引っ越しを繰り返すたびに

モノが探しにくくなっている・・・

 

特に最後の引っ越しでは

私は一戸建てから

息子二人は別の所から

今の3DKに引っ越してきたから

重複する家電や食器などの収納が

大きな問題となった

解決策はトランクルームという事で

段ボールのまま仕舞い込んだものが数箱

プラス 季節外れのモノ

かさ張るものと大型スーツケースなどなど

押し込むにいいだけ押し込んだ

 

あれから2年

長年使っていたドライヤーが壊れた

ドライヤーはトランクルームにも眠っている

ただ どの箱に入っているかは不明・・・

遂に魔窟と化したトランクルームに踏み込むことにした

 

家族3人で詰め込んだトランクルームに

統一感があるわけもなく

崩れてこないのが不思議なバランスで

どこに何があるのか分からない状態

では、 ご覧いただこう

恐怖の魔窟を・・・

     

暮らしの空間にあっては不都合なものを

押しやった結果がこれである

ちなみに家の押入れは こんな感じ

暮らしの空間は快適に・・・とはいうものの

あんまりじゃないか・・・

 

まずは魔窟を把握することにした

クロネコヤマネコさんから12号サイズの箱を4個買って

メモ帳とマジックをもって作業開始

要らないものは捨てるつもりで臨んだ

長男のモノは6箱の本

これはずっしりと重いし、一番奥なので

そのまま放置することにした

次男のモノは主に専門学校時代の資料

これも勝手に断捨離するわけにはいかないから

再度奥に押し込める

その上に炊飯器、トースター、湯沸かし器、ストーブなど

いずれまた別々に暮らすことは決まっているので保管

こまごました食器や調理道具なども

統一感のある買ってきた箱に納めなおして積む

 

問題は自分のモノ

全てさらけ出してみると

圧倒的に多いのがレシピとお菓子の型

及び 製菓・料理関係

あとは英語教材とフランス語教材

ビックリするほど多い

どれも商売道具だから廃業を決めるまでは

捨てるに捨てられないモノばかり

これらも新しい箱にグループ分けにして仕舞い

箱の3面にマジックで内容物を明記

 

そうこうしているうちに

ドライヤーはじめ探し物も見つかった・・・ヤレヤレ

ついでに不用品は処分

全ての工程で

ノートに内容物を記し、段ボールもナンバリングしておいた

大小さまざまな箱や袋に入っていたものは

同じ大きさの段ボールに納まったことで

全体的にスッキリと収納できた

これで何がどこにあるのか

やっと把握できました

とりあえずトランクルームにあるモノに関しては

罪がないことが判明

                                母さん、大変そうですね。。。

 

次なるプロジェクトは暮らしの空間

これまでずっと収納の多い一戸建てに住んでいたから

収納の少なさには頭を痛めるところ

要するに 器に合ったモノの所有にすればいいわけで

今度は思い切った処分も必要になる

片づけ方もコツがあるだろうから

少し前から拝見している きらきら星さんのブログを参考に、

更に個人的にアドバイスをお願いしたところ

とっても親身にお返事をくださいました

長くなりますがとっても参考になるので貼っておきます

 

片付けをやる上で、やらない方がいいと思うことは、
定位置が決まるまで収納用品を買わないこと。
いつも、収納場所を決めたら、しばらく使ってみて、
使いやすいか確認してから、定位置を決めるようにしています。
収納用品も、物なので、買う時は慎重です。
せっかく頑張って断捨離したのですから、
物を増やしたくないですよね。

逆にやった方がいいと思うのは、断捨離と
グルーピング。
使う物だけになるよう物を減らしていけば、
片付けの8割は終わったようなもの。
物を減らしていくだけで、自然と片付いてくるので・・・

ここにあったら便利だなぁと思う所に収納すれば、
物が見つからない生活からは脱出できると思いますよ。
必要な物が探せないのは、年齢と関係ないですよ。
単に収納場所が自分にあっていないだけなので、
ご安心を!
断捨離も、片付けも、無理をすると、挫折するので、
少しづつ頑張って下さいねー
終わりは必ずあります!!

 

きらきら星さん、ありがとうございます

このアドバイスに従って

断捨離は こんまりさんのメソッドで

再度 暮らしを見直そうと思います

 

母は父の死後 一戸建ての家から

高齢者用マンションに引っ越しました

その時にかなりの所持品を諦めました

それでもそのマンションは今の私の家より広く

収納も多かったから

オシャレな母は不自由しなかったと思います

晩年になって肝がんを患い

自立が条件だったマンションを手放し

安心して死ねる場所に引っ越しました

80を超えた末期がん患者が・・・です。

最後の住まいは個人エリアは12畳ほどの空間

快適な施設ではあったけど

母はこの時 本当にどうしても必要なものだけに絞りました

オシャレで良いものばかりを所持していたから

洋服や家具は貰い手が多かったですが

最後は業者さんに依頼して処分

その後 半年で母は他界しました

最後の住居の片付けにあたったのは妹と私

縮小に縮小を重ねた母の残したものは

苦労することもなく片付きました

美しい女性でした

残念ながら私には母の美しさはありません

友人の一人は

桜の花を見るたびに私の母を思いだすといって

お便りをくださいます

散り際も鮮やかだった母

私も 母の娘として

子供たちに苦労を残すことは避けたいと思います

 

 


ビミョーにスカイツリー

2012-05-06 21:21:56 | 楽しい我が家

日本は温帯と習ったけれど

いつの頃からか亜熱帯になったようで

今日も出先で用事を済ませて

建物の外にでると

まるで夜のように薄暗くてビックリ

え…? と思うと同時に

ドッカ~ンと雷 

同時にゲリラ的な降雨

帰宅するとディディエが玄関にうずくまっていました

雷が怖かったのかも…

 

茨城では竜巻による被害が大きかったようですし

自然災害が多すぎる気がします

『オズの魔法使い』で知られる

カンザス州との州境付近に留学したので

竜巻は何度も体験しましたけど

その破壊力は計り知れないものです

大学にも地下室が複数あり

急激に気圧が下がると地下に避難しました

貨物列車を持ち上げるだけのパワーがあるのですから…

 

猛吹雪の後もそうなのですが

甚大な被害をだすような悪天候の後は

いつも決まって あっけらかんと晴れ渡る…

我が家のベランダから

ビミョーにスカイツリーが見えるのですが

ライトアップされているのが分かったので

もう少し見やすい場所に行ってみました

思いっきりズームして撮ってみました

驚いたことに 4~5人の人たちが

立派な一眼レフを構えて写真を撮っていました

知られざるフォトスポットなのかもしれません

 

そして今日も月がきれい

いい感じに見えるけど

実際はコンクリートジャングルで暮らしているのです

ベランダからの景色です

玄関側の通路からは

夕焼けとはるかかなたに山並みが見えます

もっと自然を感じられるところに住みたいなぁ…

 


今日からうちのコ

2012-04-27 21:43:08 | 楽しい我が家

私のお家は北海道にあります

85坪の土地に 22坪の小さなお家

… ということは庭が広いのです

作りかけたお庭もそのままに

諸事情により東京に移転

 

知り合いも増えてきて

楽しくやってはいるものの

やはり緑が恋しくなるのです

お花屋さんの前で立ち止まると

家族の冷ややかな視線…

(どこに置く気なんだろう…)

必死に置き場を考えて

仲間を厳選

 

ついにこの間から気になっていたコを

お持ち帰りしました

決定打となったのは店員さんのひとこと

『このこは直射日光とか要らないですよ~

極端に言うとお風呂場でも大丈夫なんですよ!』

 

そんなお利口さんなら

是非 うちのコになってもらいましょう

爽やかなアジアンタムさんが

新しく家族に加わりました

北海道から連れ帰ったパキラさん

うちのコになった時は葉っぱが2枚でした

再三 ベビーにむしられながらも元気です

そうそう!

このトゲトゲのコ

今日 やっと名前が分かりました

花麒麟さんだって…

確かにお花までの茎が長い!

今咲いている花は三代目

次の花芽も二つ出てきている優秀児

 

玄関に垂れ下がるポトスも

時々食卓に上がる山椒も

商売道具のミントも

やけどのためのアロエも

ラベンダーも、 かわいいアイビーも

みんな元気に育っています

 

今日から育て始めた別のものがあります

殺菌した瓶にいちご 80g

ヨーグルト 100g

湯冷ましも 100g

これで天然酵母を起こそうと思います

参考にしたのは

『自家製酵母』のもっちりパンとざっくりパン

(佐原 文枝著、 主婦と生活社)

成長過程は随時アップしていきます

これはうまくいっても行かなくても

参考のための資料として追っていきます

一緒に挑戦するかた

美味しいパンを目指して頑張りましょう

 

 


2012-03-07 21:22:40

2012-03-07 21:22:40 | 楽しい我が家
こんばんは!
一時間遅れで無事に帰国しました。

またしてもアップグレードしてもらい
プレミア・エコノミーだったし非常口近くで前には席のないだし、割りとくつろげました。
やっぱり我が家が一番
ワンズの気持ちよさそうな寝息と共に
まずは休みます…