Keep on smiling ... 明日も笑顔で

波乱万丈の歳月を経て
尚、落ち着けないシニアの日々

手術は無事終わりました

2020-02-12 20:00:17 | 祈り

今日は暖かだった東京です

アロハさん、一人だけの我が家は静かです

 

      

15時頃に獣医さんから電話がありました

Vet:  血液検査の結果も問題なく

   準備段階の点滴も済んで

   これから手術に入ります

   手術時間は3時間くらいです

 

ディディエは真面目にお利口にしているそうです。

ただ獣医さんの電話の相手が私であると察した様子で

電話の向こうでワンワン騒いでいました

敏感な賢いやつなんです

 

落ち着かない数時間を過ごし

19時頃に再び電話

Vet: 手術は無事に終わり、胆嚢はきれいに取れました

   ただエコー検査でもあったように

   胆嚢に接する肝臓に病変が見られました

   それが単に胆泥の影響による炎症なのか

   悪性のものであるかを調べるために

   病理に回しました

 

Vet: 検査結果待ちなのですが悪いものだった場合

   肝臓の6個の部屋のうちの病変のあった所を摘出するための

   再手術が必要になります。

   既に胆嚢摘出をしているので癒着が考えられるから

   再手術になった場合は日にちを置かずに行うのが賢明です。

   とりあえず今は落ち着いているので

   いったん安心してください。

 

想定内ではあったけど

そうであってほしくないと願っていたのに

やはり肝臓へも影響していたか。

どうか単なる炎症、もしくは良性のものでありますように。

放置して置いたら

きっとすごくディディエを苦しめることになったのだろう

悪いところが分かれば治療もできる

今回の手術はやはり必要なものだったと納得

ディちゃん、

痛くもないお腹を切られることになってごめんね

言っても分からないことだとは思うけど

ディちゃんの為の処置だったんだよ

すっかり元気になって

マイロ並みの長寿であってほしいと願います

写真写りは悪いのだけど

ものすごく性格美犬のディちゃん

もう少し回復したころに会いに行くからね