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波乱万丈の歳月を経て
尚、落ち着けないシニアの日々

2月は逃げる:ディディエのこと

2021-02-27 13:37:30 | 季節

Aloha~!

今日は風が冷たいです 

 

今日で

咳に悩まされるようになって2ヶ月経ちました 

 

薬の種類が増えて

服薬方法が変わって

少しずつ楽になっています

 

身体を慣らすために

少しずつワンコ散歩の距離を伸ばしています

まだまだ健常時の3割ほどですけど。

それでも歩けるのは嬉しいです

 

外出と行ったら病院だけだけど

家々の庭の花が咲き始めて

春が近いことを感じられます

 

 

昨日はディディエのトリミングと通院日でした

連れて行ったのは私で

ディディエをトリマーさんに預けたら

帰宅してのんびり過ごしました

 

 

職場が近い娘がお迎えと病院を担当してくれました

 

トリミングサロンと病院は同じ経営なので

連携してワンコの状態を把握してくれるので

特にシニアわんこには安心です

 

いつもは病院が先なのですが

新しくスタッフに加わった獣医さんが

なかなか熱心で

前回の通院日に

できれば順番を逆にしてくださいと。

 

トリミングで体調が変わる場合もあるし

毛が短くなる分 皮膚状態とか見やすくなるから…と。

 

それに

できればシャンプー上がりの

ふわふわきれいなディディエを見て欲しかったこともあって

今回からは逆です。

 

 

 

介護士のお兄さんに

ビロードのような触り心地…と

いっぱいなでなでしてもらったとのこと

 

ディディエは毛量が凄いので

トリミング後だと体重が150~200g減ります

 

獣医さんの考えの通り

これまでは余り気にならなかった

足先のイボが良く見えます

 

痒いのか痛いのか

ただ気になるだけなのかは分かりませんが

いつも舐めています

 

あんまり舐める時は

エリザベスカラーを付けています

 

トリマーさんも

かなり神経を使ってトリミングしている様子

 

今回も

トリミングが終わると舐め始めたらしく

血が滲んでいたそうです

 

 

患部の写真 載せます

 

苦手な方は ここで・・・

 

 

 

 

載せますよ

 

 

 

 

ディディエなら

局所麻酔だけで手術できそうだから

これは取ってあげた方が

快適に暮らせるのではないかと。

 

実は私もそれは考えていました

だけど

全身麻酔は避けたいと思っていました

 

ディディエなら局所麻酔で大丈夫

そう思って下さるには理由があり

 

一昨年の今頃

角膜が剥がれる病気になって

自己採血した血液の血清で作った目薬を使い、

眼球だけの麻酔で

目を針で数か所刺すという

見ている方が逃げたくなる治療を

2度まで耐えたワンコなんです

その甲斐あって失明は免れました

 

 

これには別の獣医さんも驚いていました

局所麻酔だけで

その治療をさせたディディエも

治療をした獣医さんも凄すぎると。

 

ディディエは

それくらい獣医さんに完全なる信頼を置いています

目の治療から見たら

足先の方がきっと怖くないと思う

 

ただ動くだろうから

誰かがシッカリとホールドしないと。

その点も

先述の介護士のお兄さんとディディエは

相思相愛の仲なので

彼が介助につけば問題はないはず。

 

 

近々

体調の良い時にお願いに行こうかと思います

 

一昨年は目

去年は胆嚢摘出術(早いね、もう1年か…)

そして今年も手術

 

全ては快適なシニアライフの為なので

がんばれ、ディディエ!

 

 

A hui hou...

 

 

 


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