今日も天気予報は外れて
青空と夏の名残の暑さ…
とはいうものの
もう9月も半ば
朝刊に 大雪山系黒岳で紅葉ピークの記事が
掲載されていました
この一年半
辛くなるたびにワンコと一緒に向かったのは
美瑛の丘
特に かんのファームが大好きで
ここに来ると もう一度頑張ってみようって
気持ちを切り替える事が出来たのです
美瑛・富良野が一番美しく賑わうのは
言うまでもなくラベンダーのシーズン
(7月20日ころからの 3週間くらい)
今は サルビアやほうきぐさが主流で
秋の風情に変わってきています
今は ストレスフリーの暮らし
でも こんな暢気な事いつまでも続けられない
やはり仕事がしたいのです
母が生きたい道を選んでいいんだよ
そう言われるほどに決められないのが現状
アトリエは 職場兼住宅
これが単なる家だったなら
もっと簡単に切り捨てられるのかもしれない
ずっとやりたかった仕事の出来る場所
けど家族からはかけ離れた土地
家族の近くに住んだほうが
楽しいに決まってる
人は一人では生きられないし
一人で生きているわけではないのだから
戻って来た時の予定よりも
もっと時間をかけて決めることにしよう…
君たちの幸せも考慮に入れてね
おまけ
黙々と働く青年
この広大な花畑を美しく保つのは
並大抵の労働ではないだろう
庭だって、 家だって、
自分自身だって
キチンとメンテナンスすれば
良い状態が保てるんだよね…
要は それを苦しいと捉えるか
楽しいと感じるか…だね
処分できない道具もあるし・・・
誰でも、いつでも“悩み”を抱えてドリクリしています。決断しかねる問題ですが、ある日
突然吹っ切れていい方向に進むことってあります。今しばらく耐えてね。
使いこなすのが難しいものなんですね…
天賦の才能を発揮する時を待ちながら
今をしっかりと生きている貴女に励まされると
勇気が湧きます。
ありがとう…
ありがとうございます…
東京に住むか北海道に残るかで断捨離の方向性が変わり、
そこを決めかねている状態では先には進めず…
せっかちなのに優柔不断な私には苦しい状態。
決断しても、その通りに事が運ぶとも限らず、
流れに身を委ねるしかないのかもしれませんね。
今 出来ることを考えることにします。