蒙古タンメン中本デビュー

塩谷事件も覚めやらぬ中


次は

早乙女太一が西山茉季に暴力


なのに結婚を前提に同居？


お願いだから逃げて～～～




弘美です。



先週ご来店頂いた証券会社のお客様が
「年内にリーマンショック以上のショックが起こるから
　売れるもんあるなら売っといた方がいいよ」
株も金も持ってない
売れるもんなんて何もない
こんなくたびれた肝臓も売れないし

と言いながら無駄遣いする後先考えない私。

ということで



高円寺へ。

ここは古本屋さんがあってたまに来るのだけど
今日の目的は





蒙古タンメン中本。
激辛好きを名乗る以上ここには一度来なければと思っていた。



しかしながら
既に齢ウン十を迎え、胃も腸も激辛に堪えられなくなった私には
まず手始めに蒙古タンメンを実食。







マーボー豆腐が乗ってるのね。
辛いのね。
旨いのね。

これだったらもう１ランク上の辛いヤツも大丈夫

汗だくになりながら次の来店を誓ったのね。

誓いながら
熱くなった私の心を静めに



井の頭公園へ。



吹く風が心地いいのね。



そして吉祥寺のブックオフでマンガ10冊無駄遣い

家に戻って積んで

薬師丸ひろ子よろしく

快・感



無駄な自己満足に浸ってるのね。

園山真希絵って。

今私の中で「園山真希絵」ブームが来ている。

というのも先週の中居君の金スマを観てしまったからに他ならないのだけど。

まず彼女の顔の造作がいい。
ワイルドワンズの鳥塚しげき、サンダーバードのお人形
そしてハクション大魔王の壺です、壺。
もう私の眼を奪って放さない。

そして話題にもなったが金スマで園山さん大告白。
例の塩谷瞬を「アホでバカな男だとは分かっていた」。
「私以外は再生させるのは無理」だと。
そんなにいい女でもないのにこの上から目線がものすごくイイ。
冨永愛もこの事件の直前にどこぞの番組で
「私は今まで一度も男に騙されたことがない」と嘯いていたが
二人ともどこからその自信が湧いてくるのか大変興味をそそられる。

しかもそのあと
「私は大きくて強い女」（園山）
「びくともしませんから」（冨永）と
かなりプライドを傷つけられたのであろう、女の痛々しさを感じる。

しかし園山は冨永愛と違い、出演する番組で自分の店を宣伝するあたり
何が何でも金になるならと清々しいまでのがむしゃらさが心を打つ。
そのくせ「スタッフや運営会社にお金持ち逃げされてる」と語る。
察するに自分ってバカがつくほど正直な人間だから
人を信じてしまうのよねというところをアピールしてるのであろうが
私にしたら一度痛い目にあったはずなのにこの学習能力無さ過ぎ。
アピールのツボ、そこじゃないから　と
微妙に外れてるところが死ぬほど面白い。

そして自分のブログで金スマの宣伝の際に
「波瀾万丈の園山真希絵人生記録を語ります」。
波瀾万丈って、かなり自分の性格の痛さからくるものによると思うが
それは敢えて言うまい。
なぜなら園山女史、既にバッシングが始まってきている
彼女の本当の波瀾万丈はこれからなのだから。
（波乱万丈って言えるのは克美茂しかいないのだ）

それにしても彼女の肩書きの「料理研究家」なのだが
一体何を研究しているのであろうか。
番組内で紹介された「タコ焼き味のポテトサラダ」。
（アナ）「え～タコ焼きの味がする～一体何が入ってるのですか？」
（園山）「タコ焼きのソースと青海苔です」。
・・・思わず私はツッこんだ。

普通やないか～い

いや、そこは仮にも恵比寿にレストランを経営されておられる方だ
そんな簡単にテレビで手の内を明かすわけにもいかんだろう。
そこまで深謀めぐらす彼女に感服する。

そんな素晴らしい女性のことだ
きっと、このあと必ず出てくるであろう

「塩谷瞬擁護論」

力強く立ち向かってくれるであろうと

心から笑ってる

いや、願ってる。

実食 いなばの缶詰「ツナとカレーシリーズ」＠めしばな刑事タチバナ

中島知子、小林幸子ときて

きました

塩谷瞬




いいキャラです



弘美です。



好きで読んでる漫画
「めしばな刑事タチバナ」



これで書かれてた食べ物を試してみたくて
わざわざローソン100を探して手に入れた

それは



「いなばの缶詰タイカレーシリーズ」



意味はないけど積んでみた。

この缶詰、この漫画でえらく押してる。





調べてみたら、知る人ぞ知る缶詰らしい。
巷のインスタントのタイカレーに
値段ばっかり高くて旨いものはないと豪語する私
それがこれ一缶105円と激安



しかもどの缶にも「本場タイで製造」と
しっかり記載されているのだ
これは試してみないわけにいかないだろうに。

しかし、許せよ



あとでiPhone見てみたら



どうみても旨そうにみえない

ごめんなさい

旨いんです、本当に。

人に勧めるならもっとましな写真載せろよ
というか
この2枚しか撮ってなかったという大失態。
どれだけ喰い急いでるんだよ

全然伝わらないでしょうけど
本当に凄いんです


ご飯にかけても旨い
酒のツマミでも旨い
パンにのせても旨い

日本、先進国から脱落とか言ってるが

まだまだ
こんな凄い缶詰作れるんだから

凄いぜ、ニッポン。







皆さん、騙されたと思って
一度試してみて下さい。

お土産からみる親の愛

昨日の「ボルガライス」ネタに

なんと

日本ボルガラー協会
ボルガチョフ様からコメント

それはそれはご丁寧なコメントを頂きました。

こんな適当なブログに誠心誠意な対応
感服致します




弘美です。


今回久し振りに帰った私ですが
別に親孝行をするわけでなく
逆に上げ膳据え膳な毎日でして
こんないい年した馬鹿娘
とんだ親不孝者だと心の底から自覚しているのに

ウチの親は

お土産まで私に持たせる始末。

しかもそのチョイスといったら・・・

まず



田辺酒造の「越前岬」

つまみに



福井県民で知らない人はいない
「ふくら印のたらの子の缶詰」
ご丁寧に大小用意してくれました

そして



「オーロラ印の味付たら」

福井のお土産の数多ある中
このチョイスをするウチの親のセンスに乾杯
呑んべえが喜ぶ品々
いい親を持ったぜ

これだけじゃないのよ

まさかの手作りをタッパーに詰めて持たせる親の愛




福井にはね
不思議な食べ物があるんだよ
それはね

「たくわんの煮たの」

いろんなところで
「大名煮」とか「贅沢煮」とかあるそうですが
この「たくわんの煮たの」は
福井の有名人　宇野重吉様によって命名された
それは由緒正しい食べ物

これに加え
これまた福井でよく食べられる「からし麩」も
持たせる親の愛に涙


お父様お母様

期待に添えない娘だけど

いつかきっと
大きくなって帰ってきます
強く決意しながら
早速一杯









体型は既に大きいけど

ご当地グルメ「ボルガライス」を食べたった

いよいよGWも終わり

明日からまたお仕事です

またいつもの日常に戻ります

そういえば

子供の頃はサザエさんを観ると

憂鬱になりましたが



久々に今日のサザエさん

子供の時の心境になりました





弘美です






せっかく福井に帰ったのだから
何かブログのネタがないかと

そういえば
ケンミンSHOWやはなまるマーケットで
ご当地B級グルメで取り上げられたアレを食べに行こう

弟にワガママ言って連れてってもらいました

我が町永平寺町を出て



遠路はるばる



行くは武生の

（いや、店の名前は控えよう
　この後の内容が内容なので。）

軽い気持ちで行ったら
行くところ行くところ行列で
探してやっと見つけました。





「ボルガライス」

由来はロシアのボルガ村の料理だとか
ボルガさんが日本に持ってきた料理だとか。
調べてみればロシアにボルガ村なんて存在しないし
ロシアにはそんな料理は存在しないらしい。
ま、ナポリタンなんてイタリアに存在しないのと
同じか。

と

店員さんが持ってきた料理は



これがボルガライスですか。



見た目は
オムライスにカツが乗ってデミグラスソースが
かかってるだけにみえまして

食べてみれば

美味しいです
とっても。

でも何か釈然としない。
何だろう。

と
弟が言った言葉が

「オムライスにカツが乗って

デミグラスソースがかかっている味だね。」

食堂で学生が
オムライスを頼んだけど物足りなくて
「おばちゃん、オムライスにカツ乗っけて」
おばちゃんが
「サービスでデミグラスソースかけといたよ」
「お、ありがとう」

そんな味。

一体ボルガさんはどこに行ってしまったんだろう。


車で1時間近く移動して
私と弟には謎のまま


帰りの車内の空気が微妙だったのは
秘密にしておこう。








町おこしの起爆剤になるには
道はまだまだ遠いです。

僕が噂のハナオです

今日公開の「宇宙兄弟」

アフロの小栗旬君




久保田利伸に見えてしょうがない




ハナオです



今年のGWに変なおばさんがウチにきました。
僕を見た途端なれなれしく触ってきました。

僕は猫ですから
そう簡単に人になれなれしくされるのは
好きくありません。

でもこのなれなれしいおばさんは
僕を可愛がってくれているおばあちゃんと
仲いいみたいです。
仕方ないのでモフモフさせました。



とりあえずお腹を見せとけば喜ぶので
簡単です。

それにしてもさっきから写真ばっか撮って
ちょっとウザいです。



僕のお母さんはノラです。
おばあちゃんが言うにはものすごい美猫だそうです。
ノラなのにその立ち振る舞いに気品があって
ついついうちのおばあちゃんだけでなく近所の人達も
餌をあげてしまってたそうです。
だからお母さん猫が僕達を産んだ時は
皆で面倒を見ようと話し合ってそれぞれ飼うことになったそうです。

おばあちゃんは
「さすが美猫のお母ちゃんに似てハナオはイケメン猫だね」
って誉めてくれます。



僕もそう思います。

「ハナオ～？」って呼ばれるので
「ニャ～」って返事してやるけど
無視すると泣きそうな顔をするので面倒臭いですが
5回に1回くらいは付き合ってやります。



僕のお母さんは基本ノラですが
たまに僕に逢いに来てくれます。
（おばあちゃんは僕でなくてエサが目当てだって言うけど）
お母さんはまだこのウチに心を開いてないようだから
玄関越しにしか逢えない
僕を外に出すと欲望のままどこに行くか分からないから
外に出すわけにはいかないんだって



でも
僕を可哀想に思ったおばちゃんが買ってきた



こんなもの使わなくっても
大丈夫なのにさ
これは動き回ると毛が絡まって痛いんだ
僕って長毛だろ
だから痛くっておばちゃんに噛み付くんだよ
こういうのを「安物買いの銭失い」って言うんだぜ、おばちゃん。



ごめん、おばちゃん、噛み付いて。
決して嫌いになったわけじゃないよ
お詫びに僕の肉球撮らせてあげるから泣かないで。



僕はこのウチ好きだよ
だって皆優しいもん
僕のワガママぜ～んぶ許してくれるもん



今日もみんなでおばちゃんの友達のマッキーのお家で作ってる
「けんぞうプリン」美味しそうに食べてるから
「頂戴～」って言ったら少しくれたよ

チョロいね

嘘だよ
可愛がってくれて有難う
これからもよろしくね
おばちゃん
お盆に帰ってくるの待ってるよ









あ、そうそう
赤ちゃん言葉は気持ち悪いからやめてね
（以上、私がハナオの気持ちを代弁してみました）

私に内緒で家族が増えた

せっかくのゴールデンウィークなのに


雨、雨、雨。


こんなお天気ですが楽しんでますか



弘美です。






帰って参りました、久々の福井に。



孫の顔もみせずにこの親不孝娘、弘美は
のこのこと戻ってきたわけです。

この数年間
顔も見せず
いろいろ面倒なことで親に心配をかけ
また、自覚があるゆえますます顔を見せられず

しかし
この何があってもおかしくない世の中
逢えるうちに逢っておかないと
このまま親にも心配かけたまま

花やにお世話になってやっと落ち着いてきた今がベストではないかと。



いい歳したおばちゃんが
どんな顔を見せればいいのか

緊張の一瞬。


「ただいま～今帰ったよ～」

静まったままの玄関をあがり
居間を覗くと



お、お前、誰だ

「あ～弘美ちゃんには言ってなかったっけ？
　去年の夏にうちに来たハナオ君って言うんやよ～」

家にはハナってワンちゃんいましたが
一昨年残念ながらお星様になりました。
可愛がってた母が気落ちしないかと心配しておりましたが

ノープロブレム

私が買ってきた好物の舟和の芋ようかんも無視で
モフモフしてる母

「ハナちゃんの弟だからハナオ君って言うの～」

ハナオ君って．．．鼻緒君じゃないですよね、もちろん。
安易な命名です。

それにしても
猫だけにかなりの猫っ可愛がりです。
おいおい、久し振りの娘より猫かよ
いつまでたっても孫の顔も見せられない私より
言葉をしゃべらないけど手をかければかけるほど
可愛くなるハナオが一番のようです。

あ、私だけならまだいいんですが
父親もハナオの次、みたいです（苦笑）





こんだけ可愛ければ仕方ないか
私もハナオ会いたさを理由にお盆に帰省できます。




ハナオちゃ～ん
叔母ちゃんでちゅよ～
これからよろちゅくね～