大会当日、朝3時半頃に目が覚めるまだ薄暗いです少し小雨が降っているが、天気予報では晴れ午後2時頃から雨予報、それまでにはゴールしたい。
上位を目指している方は4時頃より自転車を置きに行かれてますが、前列はスタート直後は殺気立っている雰囲気と感じ4時半に自転車を置きに行き少し後ろからスタートしました
もうこの頃には明るくなっています
スタートまでは時間があるので、コーヒー豆を挽き、淹れてキャンプ気分を味わってます(笑)
100kmは6時にスタートしますが、その前に宮司より入山する事と安全を祈祷して頂きました。
スタート直前はこんな感じ
高島市から一緒に来た他3人は、2人は42km、あとの1人は同じ100kmに挑戦です。
スタート直前、M氏と撮影
M氏、笑っていますがこの時Di2のバッテリーゲージが残り1目盛しかなく不安の様子(前々日に充電してきてるのにと)
そしてスタートです初めの数キロの舗装路はパレードランと聞いていたのにかなりのハイペース!
ダート路に入ったらもっとハードになるのか!?とかなりの不安です!
そしてダートに入ると道幅も細くなるが、速い人はグイグイとすり抜けて抜かして行かれます。
上りになるとスローダウンする人がチラホラとその人を抜かすのに、
ロードバイクのドロップハンドル(400mm)と違いハンドル幅も700mmとかなり広いのと路面も悪くふらついたりするので、すり抜ける時もかなり気を使います。
終始気が抜けません、ボトルケージのボトルなんか取っている余裕も無かったです、多少重量になりますがハイドレーションにしてきて正解でした
あと、走るのに必死過ぎて写真もほとんど撮れてません
唯一の山の景色です
一応ペース配分ゴール時間も決めてスタートしています
35km地点のCP1に9時(3時間)
65km地点のCP2に11時30分(2時間30分)
ゴール地点に14時(2時間30分)
で最低でも8時間でゴールできる時間配分
目標は7時間以内にゴールする事です
CP1までは、ほぼ上りで全体の1/3の距離で約半分の獲得高度を上ります
無事にCP1へ、時刻は8時30分(2時間30分)と順調に走れてます。
CP1→CP2までは適度にアップダウンがあるので少し楽に走れるかと思っていたけれど、
CP1まで頑張り過ぎたのか、集中力が切れたのか睡魔が襲ってきました、上りではかなり抜かされ、下りでもボーッとして走行ライン定まらず何度かヒヤッとする事も。
なんとかCP2へ、時刻は10時40分(2時間10分)で
誘惑のリタイア受付(笑)ここでリタイアしても自走で会場まで帰らないといけないので、結局一緒です。
CP2→CP3までは約10kmと短く、
ほぼ下り、1つ目の7km以上の長いダウンヒル!体にくる衝撃が凄い!
脚!腕!握力!とハンドルを握るのも限界!早く下り区間が終われーと。
ようやく下りきるとしばらくの間アスファルト路面を、なんと!アスファルト路面って素晴らしい!と感動もつかの間
CP3へここは止まらず残り約15km先のゴールを目指します。
CP3を過ぎてすぐに未舗装路へ、この最後の上りでは、スタート時にはあれほど大勢いた人はどこへ行ったのか周りを見ても誰もいません、
ひたすら1人不安の中、上ります。
そして上りきった後は約8kmのダウンヒル、さっきよりは走りやすいですが調子にのると曲がりきれず突っ込みそうになったりと挙動不審ですが、速い人はそれをすり抜けてとんでもないスピードで下っていきます。
ダウンヒルが速くなるにはマシンコントロールとスピードアイが必要です。
速い人についていこうと必死に走っていたら目の前にゴールの看板!
感動のゴール、走りきった達成感は半端ないです、SDA王滝の魅了を感じました
タイムは6時間24分28秒コース変更でタイムの比較は出来ませんが目標の7時間を大きく短縮して6時間30分以内でした
ゴール後他の方が続々とゴールされるのを見ていると「総北ジャージ」を来た方がゴールMCの方が「渡辺先生お疲れ様でした!」
と弱虫ペダルの作者の渡辺 航先生、100kmに参加されているのは知っていて、途中で総北ジャージの方を見た時に「総北ジャージ!渡辺先生?ほんま物?」と思っている間に声もかける事も出来ずに抜かしていました。
ゴール直後に疲れておられるのにもかかわらず、写真を撮らせて頂きました、ありがとうございます。
なんとか雨にも降られずに会場まで帰って来る事が出来ました
自転車もドロドロです、途中から変装もスムーズに出来なくなったり、チェーンからはオイル切れの金属音、今回のチェーンオイルは抵抗よりも耐久性を重視して「ワコービスタック」を使用しても
SDA王滝の攻撃力は半端無かったです
何度も言うようですが走りきった時の達成感は半端ないです!過酷さがわかっていても何度も参加されるの方の気持ちがわかります、そしてこの感動を共有できます。
参加された皆さんお疲れ様でした
スタッフの方々ありがとうございました!
にほんブログ村
上位を目指している方は4時頃より自転車を置きに行かれてますが、前列はスタート直後は殺気立っている雰囲気と感じ4時半に自転車を置きに行き少し後ろからスタートしました
もうこの頃には明るくなっています
スタートまでは時間があるので、コーヒー豆を挽き、淹れてキャンプ気分を味わってます(笑)
100kmは6時にスタートしますが、その前に宮司より入山する事と安全を祈祷して頂きました。
スタート直前はこんな感じ
高島市から一緒に来た他3人は、2人は42km、あとの1人は同じ100kmに挑戦です。
スタート直前、M氏と撮影
M氏、笑っていますがこの時Di2のバッテリーゲージが残り1目盛しかなく不安の様子(前々日に充電してきてるのにと)
そしてスタートです初めの数キロの舗装路はパレードランと聞いていたのにかなりのハイペース!
ダート路に入ったらもっとハードになるのか!?とかなりの不安です!
そしてダートに入ると道幅も細くなるが、速い人はグイグイとすり抜けて抜かして行かれます。
上りになるとスローダウンする人がチラホラとその人を抜かすのに、
ロードバイクのドロップハンドル(400mm)と違いハンドル幅も700mmとかなり広いのと路面も悪くふらついたりするので、すり抜ける時もかなり気を使います。
終始気が抜けません、ボトルケージのボトルなんか取っている余裕も無かったです、多少重量になりますがハイドレーションにしてきて正解でした
あと、走るのに必死過ぎて写真もほとんど撮れてません
唯一の山の景色です
一応ペース配分ゴール時間も決めてスタートしています
35km地点のCP1に9時(3時間)
65km地点のCP2に11時30分(2時間30分)
ゴール地点に14時(2時間30分)
で最低でも8時間でゴールできる時間配分
目標は7時間以内にゴールする事です
CP1までは、ほぼ上りで全体の1/3の距離で約半分の獲得高度を上ります
無事にCP1へ、時刻は8時30分(2時間30分)と順調に走れてます。
CP1→CP2までは適度にアップダウンがあるので少し楽に走れるかと思っていたけれど、
CP1まで頑張り過ぎたのか、集中力が切れたのか睡魔が襲ってきました、上りではかなり抜かされ、下りでもボーッとして走行ライン定まらず何度かヒヤッとする事も。
なんとかCP2へ、時刻は10時40分(2時間10分)で
誘惑のリタイア受付(笑)ここでリタイアしても自走で会場まで帰らないといけないので、結局一緒です。
CP2→CP3までは約10kmと短く、
ほぼ下り、1つ目の7km以上の長いダウンヒル!体にくる衝撃が凄い!
脚!腕!握力!とハンドルを握るのも限界!早く下り区間が終われーと。
ようやく下りきるとしばらくの間アスファルト路面を、なんと!アスファルト路面って素晴らしい!と感動もつかの間
CP3へここは止まらず残り約15km先のゴールを目指します。
CP3を過ぎてすぐに未舗装路へ、この最後の上りでは、スタート時にはあれほど大勢いた人はどこへ行ったのか周りを見ても誰もいません、
ひたすら1人不安の中、上ります。
そして上りきった後は約8kmのダウンヒル、さっきよりは走りやすいですが調子にのると曲がりきれず突っ込みそうになったりと挙動不審ですが、速い人はそれをすり抜けてとんでもないスピードで下っていきます。
ダウンヒルが速くなるにはマシンコントロールとスピードアイが必要です。
速い人についていこうと必死に走っていたら目の前にゴールの看板!
感動のゴール、走りきった達成感は半端ないです、SDA王滝の魅了を感じました
タイムは6時間24分28秒コース変更でタイムの比較は出来ませんが目標の7時間を大きく短縮して6時間30分以内でした
ゴール後他の方が続々とゴールされるのを見ていると「総北ジャージ」を来た方がゴールMCの方が「渡辺先生お疲れ様でした!」
と弱虫ペダルの作者の渡辺 航先生、100kmに参加されているのは知っていて、途中で総北ジャージの方を見た時に「総北ジャージ!渡辺先生?ほんま物?」と思っている間に声もかける事も出来ずに抜かしていました。
ゴール直後に疲れておられるのにもかかわらず、写真を撮らせて頂きました、ありがとうございます。
なんとか雨にも降られずに会場まで帰って来る事が出来ました
自転車もドロドロです、途中から変装もスムーズに出来なくなったり、チェーンからはオイル切れの金属音、今回のチェーンオイルは抵抗よりも耐久性を重視して「ワコービスタック」を使用しても
SDA王滝の攻撃力は半端無かったです
何度も言うようですが走りきった時の達成感は半端ないです!過酷さがわかっていても何度も参加されるの方の気持ちがわかります、そしてこの感動を共有できます。
参加された皆さんお疲れ様でした
スタッフの方々ありがとうございました!
にほんブログ村