禁断症状。

昨夜、帰ってまいりました。

いやー、大変！全然触ってなかったから、“毛”

やっぱツライっすよ、ホント


道中、SA等で飼い主さんと一緒に旅をするワンちゃん達に会って撫でさせてもらったりしましたケド・・・


ダメなのよ！

やっぱ、ねこっ毛がいい！


あのー、トイプードルの“巻き毛”やミニチュアダックスのぺたぁ～っとした長毛も少しは気が紛れるんですケドね


「帰ったら撫でくりまわしてやるじょ！」

と、思ったケド・・・


わざと、目を合わせずに知らんぷり


「くるるん、くるるんってあまえてくるんじゃない？」

とか、

「逆に、りおんなんか“しゃーーっ”って逃げるんじゃない？」

なんて二人で話してたの




結果は、




ボクにお土産ないのぉ？なんの為に旅行行ったの？？


って、お土産買うために行く訳じゃないのよ、旅行は




ママお帰り～、遅かったわねぇ。


そ、そりゃぁ１２日間も留守だったんだから遅いに決まってるでしょぉ？


「淋しかった」の一言もありませんでしたけど、二匹が健康で良かった


で、嫌がる二匹を二人でとっかえひっかえ抱き締めました。

ひゃ～、シ・ア・ワ・セ

カーちゃんはモテモテ！？

この子はカーちゃんと言いまして







ウチの店の横にある小屋付近に遊びに来てくれる　“半ノラネコ”　ちゃん。


大人だけど、ちょっと小柄で人懐っこいかわいらしい子なの



２００９年の８月５日の記事にも書きましたが、毎年必ず子猫を出産しておりまして・・・



小さい身体に、大きく横に張り出したお腹を抱えた姿を見ては



「今回は誰の子？」



と、思っていたものです。



が、しかし。



子猫の毛の色や、仲良く一つの器でご飯を食べる姿を見れば一目瞭然！



ウチらが　“ぶぅちゃん”　と呼んでいた茶色系ミックスの毛色の、ボロボロの毛の、傷だらけの、でっかい体の、オス猫でした




ぶぅちゃんは、前の奥さんもカーちゃんと同じ白黒模様の小柄な子だったので　“好みのタイプ”　はもう何年も一貫してるんだなぁと感心



ちなみに、前の奥さんは　“なぁな”　と呼んでました。仕込み中はよく店の前でごろごろくつろいでいて、その姿を見かけたお客さん達もいっぱいいたようでしたよ


で、最近ぶぅちゃんを見かけてないので　「寿命を迎えたかなぁ・・・」　って思ってたらなんと！


カーちゃん登場。


ご飯あげるね







あら、うしろに






ちゃんと分けてあげるんだぁ




あ・・・・・



“旦那様”　って事な～の～～～っっっ



この子知ってるぅー！最近小屋付近でも見かけたし、話しかけたらでっかい声でお返事くれるし、まあまあ人慣れしてるっぽいから　“おやき”　って名前付けてた子だよー


オスだったのね



これまた、ぶぅちゃんとは毛色の全く違うタイプを選んだのね



って言うか、未亡人・・・いや未亡猫になったカーちゃんをひょいっとおやきが射止めたのか




もう、カーちゃんってば



また、子猫見れるのかなぁ