身体が終わりました。

今日、2016年9月2日金曜日午前0時40分頃みるくが旅立ち、お空へ逝ってしまいました。


昨日の夕方も白ひげさんは一人でお店に向かい、みるくの最後に立ち会えない事もある程度覚悟の上で

「みるく、良い子で待っててねぇ。」


って、言ったから、、、なのかな。


みるくは遠退く意識の中、待っててくれました。

ちゃんと気を張って仕事をやり遂げ、白ひげさんが帰宅してから程なく呼吸が止まりました。


二人揃ってみるくを送れたので、寂しい思いはさせなくて済んだのかなと、前向きにとらえています。


みるくの魂は、一足先に体から離れて、その後に体が終りを迎えたように思います。


だから、苦しくはなかったと思いたいの。


２年前のりおんを送った時、怖さと不安で過ごした時間よりもずーっと冷静に過ごせました。


みるくは今頃お空で、魂と、煙となって上ってきた体とまた一つになって、お兄ちゃんのぽっぷと弟のりおんの元へ懐かしそうに駆け寄ってるのではないでしょうか。


「パパ、ママ。あたちは嬉しくて、楽しくて、いっぱい甘えて、高いところにも登って、ジャンプして抱きついて、美味しいご飯食べて、気持ちよく寝んねも出来て、やんちゃなちろりにも会えて、とっても幸せだったわぁ。」


って言ってくれたらいいな。


みるくはのほほんと、のんびり気ままに生きました。


みるく、お空でみんなと仲良くね。


愛してるよ。