11/4(月),夕刻の事・・・翌日 朝から家を出なくてはならず
朝の片付けが簡単で済むように サンドイッチの用意を・・・
帰宅時間が分からず Tさんの昼食用に具沢山のラーメンの準備を・・・
ゴローは そのお零れにあずかろうと・・・傍から離れない
11/5(火), 施設に到着・・・自分も聞きたい事があるから病院へ行くと・・・
部屋では兄が待っていた・・・何という事を・・・私が来る必要性があったのか
タクシーで来なくてはならない私にとって 出費は必要性のあるものに留めておきたい
此れからは・・・母・兄・義弟に対してかかる費用
義弟亡き後・兄亡き後の後始末に多大な費用が掛かることは明白
それらを考えた時の必要がなかったと考える万を超える出費に頭が痛くなる
☆ 母の事に戻る
以前は少量ずつながら完食していた食事
最近ではその少量さえも食べられなくなつて来ているのだろう
胸の痛みは治まり胸の怠さがあるという
病院へは 介護タクシーで・・・
ストレッチャーで運ばれる母
母の誕生日・・・昭和4年1月5日になっているのねぇ~
今・・・初めて知ったわ!・・・昭和3年12月27日生まれ
それを数週間で1歳は可哀想だからと 翌年の1月生まれで出生届をしたという
内科的検査。 異常がなければ薬の副作用という事に
CT・血液検査・尿検査・・・検査結果
脱水症状は みられない
クレアチニンは・・・元々が腎機能が低下しているので・・・
アルブミン 2,7
胸腔 ・ 心嚢に水が溜まっている
胸の痛みは 心肥大と胸水・心嚢水が関係をしていたのだろうか
僅かな腹水が見られる
低栄養の影響・・・大きく関係している可能性がある
腸に問題はなく 体全体にも特別な問題はなし
心肥大があり 左の肺を圧迫
低栄養が続くと筋肉が更に低下
誤嚥性肺炎を起こす可能性が高くなる
2021'8/02,退院時に訪問看護師の方から
記録を付けて欲しいと頼まれて続けている記録
とても性格が表れた文字・・・読み進むに連れて頭痛がしてくる
然しながら・・・食事の内容を見る限り・・・
これではとても栄養が足りていない・・・更には
兄は 母が残した食事を摂取するだけで終えているのではないだろうか
自分の為の調理をしていないのではないか・・・
兄の姿を見て そのように感じる
✄-----------------------✄
帰路のタクシー内での会話
運転手さんから・・・お見舞いですか?・・・問われ
入所をしている母の病院への付き添いを頼まれて・・・と・・・で
運転手さんが・・・昨年 母を亡くしたんですよ・・・95歳でした・・・と
あらっ!・・・同い年です♪・・・其処からお互いに心が打ちとけたのでしょうか
私に対して疑惑を抱くこともなく話をしてくださった内容が・・・
私の兄・母親との関係・・・兄の状況と全く一致していることに驚く
私が話した事に対して 話を合わせているという事ではなく
運転手さんが先に話す内容が 私の兄・母との状況に一致していることに驚いたのだ
違っているのは 私は兄 運転手さんは弟という事・・・
私の母は 自分が亡くなった後に 兄が困らぬように貯蓄をしていたこと
運転手さんは 介護を手伝うことが出来ないので 金銭的援助をしていたこと
運転手さんは 他にも家庭の事を話してくださったりした・・・
どんなに幸せそうに見えても 悩みのない人はいないというが
語りかける言葉・話す声の穏やかさ・・・全く別の話をしていると
何と 素敵な男性と思った事だろう・・・然し
内情は 私が抱えている問題と変わらぬ・・・否
もしかすると 私よりも深刻な事かもわからない
それでもこの方は とても穏やかな暖かな空気を纏っておられる
それは 自分の置かれた場所・環境をどのように受け止めて
選択・実行していくかによって その後の生活・性格・環境も
変わっていくという事になるのだろう
とても良い勉強をさせていただいた帰路でのひと時でした
朝の片付けが簡単で済むように サンドイッチの用意を・・・
帰宅時間が分からず Tさんの昼食用に具沢山のラーメンの準備を・・・
ゴローは そのお零れにあずかろうと・・・傍から離れない
11/5(火), 施設に到着・・・自分も聞きたい事があるから病院へ行くと・・・
部屋では兄が待っていた・・・何という事を・・・私が来る必要性があったのか
タクシーで来なくてはならない私にとって 出費は必要性のあるものに留めておきたい
此れからは・・・母・兄・義弟に対してかかる費用
義弟亡き後・兄亡き後の後始末に多大な費用が掛かることは明白
それらを考えた時の必要がなかったと考える万を超える出費に頭が痛くなる
☆ 母の事に戻る
以前は少量ずつながら完食していた食事
最近ではその少量さえも食べられなくなつて来ているのだろう
胸の痛みは治まり胸の怠さがあるという
ストレッチャーで運ばれる母
母の誕生日・・・昭和4年1月5日になっているのねぇ~
今・・・初めて知ったわ!・・・昭和3年12月27日生まれ
それを数週間で1歳は可哀想だからと 翌年の1月生まれで出生届をしたという
CT・血液検査・尿検査・・・検査結果
脱水症状は みられない
クレアチニンは・・・元々が腎機能が低下しているので・・・
アルブミン 2,7
胸腔 ・ 心嚢に水が溜まっている
胸の痛みは 心肥大と胸水・心嚢水が関係をしていたのだろうか
僅かな腹水が見られる
低栄養の影響・・・大きく関係している可能性がある
腸に問題はなく 体全体にも特別な問題はなし
心肥大があり 左の肺を圧迫
低栄養が続くと筋肉が更に低下
誤嚥性肺炎を起こす可能性が高くなる
胸水とは 胸腔に水が溜まる事 心嚢水とは 心膜と心嚢に溜まる水の事 高齢者がアルブミン低血症になる原因は 栄養状態の悪化が一番の原因と考えられている 高齢者のアルブミンが低いと・・・ 食事量が少なくなる高齢者は低栄養状態になりやすく 筋肉量の低下による骨折リスクの増加・免疫力の低下 認知機能の低下などの様々な健康障害を引き起こす ヘモグロビン10.0g/dL以下の貧血 或いは アルブミン値3.0g/dL以下の低アルブミン血症を重症とみなされる 低アルブミン血症の基準値は 血液検査において3.5g/dl以下とされ アルブミン値が3.0g/dl未満になると死亡率が著しく増加し 2.4g/dl以下になるとその半数近くが死亡・・・ 高齢者の心肥大が左の肺を圧迫する可能性はあり 左心不全を引き起こすことで肺に血液が溜まり 肺鬱血や肺水腫などの症状が現れることがある 心肥大が進行すると心筋の壁が厚くなり 筋肉が線維に置き換わることで収縮力が低下・・・その結果 心不全を起こし 肺に血液が溜まり 肺鬱血や肺水腫を引き起こすことで呼吸困難・・・ 心不全の末期症状には 呼吸困難や胸の痛み 体の怠さ・不安,気分の落ち込み,死への恐怖・・・ |
記録を付けて欲しいと頼まれて続けている記録
とても性格が表れた文字・・・読み進むに連れて頭痛がしてくる
然しながら・・・食事の内容を見る限り・・・
これではとても栄養が足りていない・・・更には
兄は 母が残した食事を摂取するだけで終えているのではないだろうか
自分の為の調理をしていないのではないか・・・
兄の姿を見て そのように感じる
A:M 9:00に家を出てから飲まず食わずで P:M 17:00過ぎに帰宅・・・で, 一番に目をしたのが・・・此れ・・・ 洗っておいてくれるかなぁ~・・・ 言わないとしないだろうなぁ~ そのように思いつつ 頼まずに出かけたら・・・予想通り この洗い物を見て初めて・・・どっと疲れが出てきて 一気に体が重くなる |
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帰路のタクシー内での会話
運転手さんから・・・お見舞いですか?・・・問われ
入所をしている母の病院への付き添いを頼まれて・・・と・・・で
運転手さんが・・・昨年 母を亡くしたんですよ・・・95歳でした・・・と
あらっ!・・・同い年です♪・・・其処からお互いに心が打ちとけたのでしょうか
私に対して疑惑を抱くこともなく話をしてくださった内容が・・・
私の兄・母親との関係・・・兄の状況と全く一致していることに驚く
私が話した事に対して 話を合わせているという事ではなく
運転手さんが先に話す内容が 私の兄・母との状況に一致していることに驚いたのだ
違っているのは 私は兄 運転手さんは弟という事・・・
私の母は 自分が亡くなった後に 兄が困らぬように貯蓄をしていたこと
運転手さんは 介護を手伝うことが出来ないので 金銭的援助をしていたこと
運転手さんは 他にも家庭の事を話してくださったりした・・・
どんなに幸せそうに見えても 悩みのない人はいないというが
語りかける言葉・話す声の穏やかさ・・・全く別の話をしていると
何と 素敵な男性と思った事だろう・・・然し
内情は 私が抱えている問題と変わらぬ・・・否
もしかすると 私よりも深刻な事かもわからない
それでもこの方は とても穏やかな暖かな空気を纏っておられる
それは 自分の置かれた場所・環境をどのように受け止めて
選択・実行していくかによって その後の生活・性格・環境も
変わっていくという事になるのだろう
とても良い勉強をさせていただいた帰路でのひと時でした