6月の畑

2024年06月30日 | 
紫アスパラは幾つか芽が出ていない箇所がありそうだが ・・・
岩津葱も スクスクと問題なく・・・
オクラも 少しずつだが収穫が出来ている・・・
6月下旬 オクラの収穫(Tさん)が困難となり sarubiaの仕事となる。
馬鈴薯が 6/16 早朝に1時間程収穫した後に 梅雨入り
土が乾く前に土砂降りを繰り返し・・・収穫は梅雨明けになるか?
強風で1株残った南京・・・後日 2株 苗を育てて植え足して・・・
南京の収穫よりも野生動物に食べられる方が多くて・・・
今年は・・・幾つ食べられるかなぁ~・・・
小松菜は そろそろ最後の収穫・・・春菊は6月初旬まで収穫が続いていた。
落花生は 花が咲き始めて来たので 周囲の土を解し・・・
里芋は順調・・・生姜は 芽が出揃ってきた・・・かな?
胡瓜は順調に収穫・・・
本数が多い時には 胡瓜のキューちゃんにして・・・
インゲンは 花が咲きだしているので 収穫も間近か?
脇芽を挿して育てているトマト・・・早いのは花が咲きだしている。
人参の葉がわっさわっさ・・・間引き人参も店頭にある大きさになってきた。
茄子・ピーマン 順調に収穫・・・トマトはこれからかな・・・
発芽した頃は 草との区別が分からない・・・そんな事を言われていた胡麻もスクスクと・・・
冬越ししたシルクスイート達も 沢山の蔓を取ることが出来・・・収穫が楽しみだ。
キャベツ・・・幾つ収穫をしたことだろう・・・
シルクスイートは 種芋と蔓を挿した3畝
紫アスパラ・・・思うように芽が出てこないので・・・
私ならきっと・・・耕耘・・・だろうね
ブロッコリーは 主に朝の食卓に・・・キャベツは・・・
野菜の高騰が続く昨今・・・
店頭に並ぶ野菜の価格を見るたびに畑に感謝 !
農作業で健康を維持し・・・
野菜をふんだんに食することで健康を維持する事が出来ている。
交通が不便な田舎に居住してはいるが・・・悪いことばかりではない。
今ある自分に感謝・・・健康である自分に感謝をして生きていきたいと思う。






アカウシアブ

2024年06月29日 | 身近な生き物
6/21(金),雨上がりの朝・・・メダカに餌を与えようと外へ・・・
 足元によろめいている大きな蠅を発見・・・これは珍しいとカメラを向ける。
レンズを通して よくよく見れば・・・?・・・蠅ではない・・・蜂でもなさそう・・・?
蠅でも蜂でもなければ 虻なのか ?・・・然し・・・このような虻を見た事もないのだが・・・
ん~・・・君は誰だ?
正面から・・・
興味津々で まじまじと見つめていると・・・あららら・・・
ひっくり返ってしまった。。。ジタバタ・・・ジタバタ・・・もがいている。
それにしても大きいなぁ~・・・
数㎝はありそうな・・・物差しで測ってみた・・・
姿勢が戻った姿も測りたいと 待っていたけれど・・・
残念・・・飛び去ってしまった・・・・

大きい虻で検索をしてみた。
そっくりの画像で アカウシアブの名前を見つける。
アカウシアブは 体長が20〜30mmと大きく国内最大の虻
体は黒色とオレンジ色の縞模様が特徴的で
雀蜂に酷似していることからハチアブと呼ばれることもあるとか・・・
雌は 主に家畜の牛や馬から吸血し日中は人間から吸血することもあるので要注意。
雀蜂が人を刺すのは 防御の為であり 攻撃を認識させなければ襲われることはないが
アカウシアブが吸血するのは 産卵のための栄養摂取が目的なので
普段は 花蜜や樹液を栄養源として摂取しているが
産卵の時期になると雌は タンパク源である血液を吸血する・・・という事で
雀蜂は怒らせることをしなければ 襲われることはないが,
アカウシアブは ジッとしていても刺されることがある・・・だね。

それにしても・・・結婚当初・・・45年前では町内にも牛はいたが・・・
現在では・・・大きな家畜を飼育している家は・・・何処にもないのだが?
この大きな虻は 何処から来たのだろうか・・・?








ゴローの体重 6月

2024年06月28日 | 健康管理(猫)
6月上旬・・・勝手口の外で嘔吐物を発見。
キャットフードの嘔吐物はなく・・・お裾分けのみ。
人間の食事時のお裾分けをなし・・・と,する。
フードは アカナ ワイルドプレイリーキャット・・・之がなくなったら
アカナ バウンティフルキャッチキャットに 変更
6/18(火)5,0kg 弱  7g 7 g
 7g 7g
3時
(人間)食事時 お裾分け なし 8g 8g
食事時のお裾分けなし効果か・・・体重が5kg弱となる。
食欲旺盛・水分補給・排便・排尿も快調・・・
まずは順調・・・で いいのか?





ちりめん山椒

2024年06月27日 | 
今年・・・初めて寒肥を・・・だからか?
山椒の実が・・・結実した実が・・・たっくさん・・・ある
ちりめん山椒を作ってみようと ・・・
真っすぐに伸びている枝が多いので 収穫がしやすいように・・・
枝に重しをつけて・・・枝を広げてみた・・・これならば・・・
並揚羽蝶も産卵がしやすくなるだろうか・・・
我が家の山椒は朝倉山椒なので 大粒で柔らかく豊かな香りがある
少し早いかもだが・・・6/7(火)・・・収穫
水洗い・・・加熱・・・水に晒しつつ軸取り・・・
日本酒・味醂・醤油を煮立たせた中にちりめんじゃこを・・・
山椒の実を加えて 仕上げ・・・
山椒の実の残りは 小分けにして冷凍保存
前回は 山椒を煮過ぎてしまい 山椒の食感や香りが思うように出なかったので
今回は 火を止める5~6分前に冷凍山椒をいれて仕上げてみた・・・結果,
食感・香り共に上々なれど・・・如何せん・・・量が多すぎた
一口味見を・・・舌がピリピリ・・・然し・・・
このピリピリと香りが 心地よいのだ。
販売されているちりめん山椒に負けない仕上がりになって満足。

山椒の実の栄養価を調べてみた

サンショオール
  サンショオールはピリピリと痺れを感じる辛味成分のことで
  内臓の働きを活発にし 消化不良を改善し 食べすぎ等による
  胸のつかえを取る働きがあるといわれている
  腹痛を和らげ 体を温めて胃腸の働きを助ける働きがある
シトロネラール
  柑橘系の植物が持つ香り成分で鎮静・鎮痙作用,
  抗不安作用の他,抗菌・殺虫作用や抗炎症作用もある

1,山椒を食べ過ぎると胃腸の働きが過剰になり
 下痢や嘔吐を引き起こすことがあるので 食べ過ぎには注意が必要。
2,体の中に溜まった余分な水分を 取り除いてくれる効果(燥湿作用)がある。
  体の中に水分が溜まり過ぎると冷えや倦怠感を引き起こす元となる
  





6月の花

2024年06月26日 | 
薔薇は 花を切り落とした後に施肥。
オステオスペルマム・ガウラ・ナデシコは
花を切り戻した後に 再び咲き始めて来た。
庭石菖
ガウラ(白蝶草)イノセントフェアリー
いやぁ~・・・マジで放置で育つんだねぇ~・・・
丁寧なお世話をして・・・いとも簡単に枯らしたピンクのガウラ
放置状態で 何倍にも増えた
ヤグルマギク
零れ種から数本を育てている矢車菊だったが
株が大きくなって 存在をアピールしている。
勿忘草
エーデルシュタイン
アイスフォーゲル
水連木
今年と去年・・・何が違うのだろう・・・?
例年は 数輪ずつの開花になるのが
今年は 吃驚する程 一度に多くの開花がある
ユキノシタ
花を整理したが後に 小さな花茎が伸びて ちらほらと・・・
ロベリア
フクシア
麒麟草
オルレア
ナデシコ(ダイアンサス)
オステオスペルマム
アフリカンブライド
今年は 沢山のニゲラ(アフリカンブライド)を見る事ができました。
零れ種がいっぱい・・・来年も沢山の花が見られますように・・・
フロミス・フルティコーサ
花弁が落ちた後の萼がまた可愛い。
宿根イベリス
ヒッペアスケリア
スーパーチュニア・ビスタ・ミニ
4月上旬に挿し芽・・・その後・・・殆ど成長の兆しなく
5月下旬頃から・・・徐々に成長・・・
キンギョソウ
昨年に 初めて育ててお気に入りに・・・
ペチュニア
昨年の零れ種から芽が出た1株
移植した時に 折れた茎を挿し芽にして・・・丈夫なんだねぇ~・・・
何気なく隣に挿して・・・元気に育ちました。
カーネーション
グラジオラス・リトルパーティ
バラ咲きナデシコ
ランタナ
枯れても致し方なしと 地植えにしたがしっかりと復活。
バーベナボナリエンシス
柿の枝とカサブランカに追いやられて
ひっそりと育っていたバーベナボナリエンシス
遅ればせながらも・・・しっかりと咲き出してきた。
姫岩垂草
薔薇の下で 奇麗にグランドカバーになっていた姫岩垂草
葉の間から 増え過ぎた草が手に負えなくなり・・・全てを撤去・・・
撤去したつもりが たった1つの残った茎から増えてきて・・・
1輪が辛うじて咲いた後に・・・更に茎が伸びて元の状態になってきた。
アストロメリア
1株にして植え替えたので 貧弱な育ちになるかと思ったが,
6月に入ってから すくすくと成長し 植木鉢いっぱいの株になってきた。
パルテニウム インテグリフォリウム
何時も枯らしてしまうのではと 心配するような育ち方になっていたが
今年は 奇麗な株になって嬉しい
青フジバカマ
今年も・・・1株だけ育ててみた。
四季咲きアガパンサス
柿・山椒・カサブランカ等の陰となり・・・
日当たりが悪く 枯らすかもと思いつつ植え替えを・・・
小さいながらも 二つに分けた両方に 小さな花が開花・・・
之からこの場所で育ってくれると嬉しいのだが・・・