TさんとMさんへの贈り物の蟹を購入。
帰路にMさんに届けてから帰宅のつもりが・・・
川底の砂を取っているようだね。。。
六方川流域の内水浸水被害軽減を目的とした排水機場設計で
当初は従来型の設計であったがその後,
①2軸式立型ガスタービンの採用
②ポンプ室上屋・天井クレーンの省略
③制御システムの多重化・分散化
④吐出管のサイフォン化
⑤ポンプの高速化
⑥吸込水路の高速流・小型化など新技術を導入して建設費の縮減を図った変更設計を行った。
排水ポンプ場とは街の中に溜まった雨水を排水ポンプによって
円山川に強制的に排除する施設です。
円山川では5基の排水ポンプ場が整備されており
各地区の被害軽減に努めています。
蟹を届けた後に早く帰宅をしたいのに・・・またまた悪い虫が・・・
「右に行くか・左に行くか」と問うて来る。
生物を早くに届けて帰りたいとは言ってみたのだが・・・
これがドライブの醍醐味だと宣う。ルート312を行けば良いものを進路を左にとる。
さぁ~これがとんでもない迷走の始まりとなる。
何時の間にかルート312になっているし・・・
此のまま進行していると舞鶴にまで行ってしまいそうなので兵庫方面へ進路を変えて,
再び峠越えをする事となる。鬱蒼とした山の中を行けども行けども・・・
何ともまぁ~吃驚です。
山を抜ければ出石ではないですか。
私的にはちっとも進んでいないのと変わりがない。
南へ進まなくてはならないのに豊岡市と出石の位置関係は・・・
西から東へ進んだだけという事と変わりがないではないか・・・(泣)
まぁ~・・・私が運転をしている訳ではないので・・・お疲れさまという事だが。
浅間トンネルを抜けて・・・
ん・・・?・・・見覚えのあるこの風景。
嫌な予感的中・・・。何時もの三重塔ではないか。
という事は・・・完全に元の道に戻って来たという事だ。
養父市は江戸時代から鯉養殖が受け継がれてきた町。
大きな鯉のモニュメントと鯉を鑑賞するための池がある。
あぁ~腰が痛いと・・・(泣)
足取りも危なげに・・・。
さてさて・・・真っ直ぐに進行すれば良いものを。
またしても進路を変更して・・・理解していない道を闇雲に進むものだが・・・。
再び・・・山中に突入・・・
この風景・・・夕焼けが綺麗そうな・・・。
更に進んで道の駅 あおがきで休憩。
丹波国佐治村(現在の兵庫県丹波市青垣地域)に伝承される織物です。
江戸時代末期に始まる丹波布は明治末頃までは「佐治木綿」と呼ばれ
綿から紡いだ手紡ぎ糸を縦横に用い,
屑まゆから採った「つまみ糸」を横糸に交織させるため
通常の木綿布と風合いが異なっています。
藍・栗の皮・こぶな草等の植物染料を用いて
染め上げた糸が織りなす縞や格子柄は素朴な温かさを伝えてくれます。
丹波布は綿から糸を紡ぎ手織りばたで織り上げるのが特徴で
現在ではこのような織物は織物は非常に珍しい存在となっています。
山東町方面から遠坂峠を越えてルート427を通って西脇方面へ抜けて行くんだね。
この道の駅 あおがきは中間地点・・・というとこか?
往路は市川の側道を北へ進み帰路は加古川を望みながら南下となるか・・ε-(´・_・`)ハァ…
何時かもこのような日があったなぁ~・・・あの時はチョコも一緒でもっと賑やかだったような。
山南町の何時もの仁王さんに遭遇。
後ろ向きに出会うのは久し振りかも。
あぁ~・・・やっと此処迄帰って来る事が出来ましたが,
現在の時刻がP:M 16:02・・で,Mさん宅到着予定の時刻が1時間30分後・・・とは。(泣)
あぁ~早めの昼食を僅かでも与えていたとはいえ。。。。
ケージに入れられているゴローは・・・怒っているかなぁ~?
ゴローの事もだが片道でも高速を利用していれば4時間余りもあれば
Mさん宅へ寄り道をしたとしても帰宅するのに充分の時間があった筈なのだが。
恐らくは運転時間が優に8時間は超えているだろう事を思うと・・・。
今日はまだ良いとしても後々に腰痛が酷くならなければと・・・心配だ。
本の地図を見るのはとても下手なのだが・・・ iPadとかPCで見る地図はとても楽しい。 走った軌跡がよく判り楽しいのだ。 |
自宅からでは久美浜なんて遠い場所へ来てしまったと思ったが・・・・
豊岡からでは・・・ほんのお隣・・・地図上ではそんな風にさえも感じられる距離だった。
何れにしても8時間の走行運転。。。お疲れさまでした。