蟹を求めて迷走

2019年12月27日 | ドライブ

TさんとMさんへの贈り物の蟹を購入。
帰路にMさんに届けてから帰宅のつもりが・・・

川の中で何をしているのかと思えば・・・
川底の砂を取っているようだね。。。
此方は対岸にある六方排水機場だと思う。
六方川流域の内水浸水被害軽減を目的とした排水機場設計で
当初は従来型の設計であったがその後,
①2軸式立型ガスタービンの採用
②ポンプ室上屋・天井クレーンの省略
③制御システムの多重化・分散化
④吐出管のサイフォン化
⑤ポンプの高速化
⑥吸込水路の高速流・小型化など新技術を導入して建設費の縮減を図った変更設計を行った。

排水ポンプ場とは街の中に溜まった雨水を排水ポンプによって
円山川に強制的に排除する施設です。
円山川では5基の排水ポンプ場が整備されており
各地区の被害軽減に努めています。

蟹を届けた後に早く帰宅をしたいのに・・・またまた悪い虫が・・・
「右に行くか・左に行くか」と問うて来る。
生物を早くに届けて帰りたいとは言ってみたのだが・・・
これがドライブの醍醐味だと宣う。ルート312を行けば良いものを進路を左にとる。
さぁ~これがとんでもない迷走の始まりとなる。
Tさんの予想と大きく外れて京都は久美浜迄来てしまいましたよ。
何時の間にかルート312になっているし・・・
京都と言っても観光地ばかりではなくて長閑な風景を眺めながら・・・

此のまま進行していると舞鶴にまで行ってしまいそうなので兵庫方面へ進路を変えて,
再び峠越えをする事となる。鬱蒼とした山の中を行けども行けども・・・

何ともまぁ~吃驚です。
山を抜ければ出石ではないですか。
私的にはちっとも進んでいないのと変わりがない。
南へ進まなくてはならないのに豊岡市と出石の位置関係は・・・
西から東へ進んだだけという事と変わりがないではないか・・・(泣)
まぁ~・・・私が運転をしている訳ではないので・・・お疲れさまという事だが。

浅間トンネルを抜けて・・・

ん・・・?・・・見覚えのあるこの風景。

嫌な予感的中・・・。何時もの三重塔ではないか。
という事は・・・完全に元の道に戻って来たという事だ。
道の駅 やぶ  で休憩する。この道の駅は錦鯉がシンボルになっている。
養父市は江戸時代から鯉養殖が受け継がれてきた町。
大きな鯉のモニュメントと鯉を鑑賞するための池がある。

あぁ~腰が痛いと・・・(泣)
腰痛が原因なのか ?
足取りも危なげに・・・。

さてさて・・・真っ直ぐに進行すれば良いものを。
またしても進路を変更して・・・理解していない道を闇雲に進むものだが・・・。
再び・・・山中に突入・・・
この風景・・・夕焼けが綺麗そうな・・・。
やっと丹波市に入って来ました。
更に進んで道の駅 あおがきで休憩。
丹波市青垣町で織られる丹波布は江戸時代末に始まる伝統の織物です。
丹波国佐治村(現在の兵庫県丹波市青垣地域)に伝承される織物です。
江戸時代末期に始まる丹波布は明治末頃までは「佐治木綿」と呼ばれ
綿から紡いだ手紡ぎ糸を縦横に用い,
屑まゆから採った「つまみ糸」を横糸に交織させるため
通常の木綿布と風合いが異なっています。
藍・栗の皮・こぶな草等の植物染料を用いて
染め上げた糸が織りなす縞や格子柄は素朴な温かさを伝えてくれます。
丹波布は綿から糸を紡ぎ手織りばたで織り上げるのが特徴で
現在ではこのような織物は織物は非常に珍しい存在となっています。
まずは車から降りてストレッチ・・・だね (^_-)-☆

山東町方面から遠坂峠を越えてルート427を通って西脇方面へ抜けて行くんだね。
この道の駅 あおがきは中間地点・・・というとこか?

往路は市川の側道を北へ進み帰路は加古川を望みながら南下となるか・・ε-(´・_・`)ハァ…
何時かもこのような日があったなぁ~・・・あの時はチョコも一緒でもっと賑やかだったような。
道の駅を出てから北近畿豊岡自動車道へ入り無料区間のみ走行。
氷上インターで降りてそのまま走っていると稲継の交差点。。。オイオイ💦

山南町の何時もの仁王さんに遭遇。
後ろ向きに出会うのは久し振りかも。

あぁ~・・・やっと此処迄帰って来る事が出来ましたが,
現在の時刻がP:M 16:02・・で,Mさん宅到着予定の時刻が1時間30分後・・・とは。(泣)
あぁ~早めの昼食を僅かでも与えていたとはいえ。。。。
ケージに入れられているゴローは・・・怒っているかなぁ~?

ゴローの事もだが片道でも高速を利用していれば4時間余りもあれば
Mさん宅へ寄り道をしたとしても帰宅するのに充分の時間があった筈なのだが。
恐らくは運転時間が優に8時間は超えているだろう事を思うと・・・。
今日はまだ良いとしても後々に腰痛が酷くならなければと・・・心配だ。

本の地図を見るのはとても下手なのだが・・・
iPadとかPCで見る地図はとても楽しい。

走った軌跡がよく判り楽しいのだ。


自宅からでは久美浜なんて遠い場所へ来てしまったと思ったが・・・・
豊岡からでは・・・ほんのお隣・・・地図上ではそんな風にさえも感じられる距離だった。
何れにしても8時間の走行運転。。。お疲れさまでした。







蟹を求めて迷走

2019年12月27日 | ドライブ
12月に入ると毎年恒例となっている蟹を求めて兵庫県の縦断。
明日(26日)は雨天になるという事で今日(25日)出発。
最近は冷える時は冷えているし降雪もちらほらと。。。
そうなるとタイヤを交換していないと不安になって来る。
家を出たのが9時半過ぎ頃。
昼食がどうなるか分からないのでこの道の駅で調達。
この小川の土手でチョコを撮影したのは桜の花が咲いていた頃・・・まだ数ヵ月前の事なのだ。
駐車場を出ようとするとモニュメントで記念撮影をしているライダーカップルを発見。

生野峠を越えて更に北へ北へと・・・
雲1つない気持ち良い青空の中・・・
つい先日に通った時には見事な黄葉を見せていた木々もすっかりと落葉し・・・
武田城址を左手の山上に見ながら・・・
おぉ~・・・見えて来ました。
向こうの方に見えている橋を渡ると小さな三重塔が・・・

今迄で一番綺麗に写せたのではないだろうか。
これは本来の三重塔というよりもモニュメントとしてあるのだろうか?
豊岡市神美台の菓子メーカー「播磨屋本店」の敷地内に三重の塔がほぼ完成とあるが,
神戸新聞(2017年5月)に掲載されているのはまだ新しそう。。。
山陰線の電車・・・!
通過している電車に出会う事もそれを撮影なんて事も滅多になくて・・・(;^_^A汗
しかも・・・今日のはまずまずの出来かと・・・。

やぁ~っと豊岡市に入りました。
蟹に出会うのはまだまだ先になります。
今年はこの右側に見えているトンネルの方の道から行くと言っていたが・・・
(笑)右へ曲がる場所を直進してしまったようだ・・・。

矢代水門も通過して・・・・
この近辺になると円山川も含めて長閑な山並みを眺めながらドライブを楽しんでいる頃なのだが・・・
河川工事によりまるで高速道路の防音壁に囲まれているような圧迫感を受ける。
それでも水害が多い地域となると風景を楽しむよりも災害を減らす事の方が優先順位は高くなる。
この地域を過ぎると間もなく目的地に到着する。
以前は日本海側の色々な店を探して廻っていたが,
数年前より毎年・・・このお店で購入しているのだ。

さぁ~・・・蟹の購入は予定通りに終了をした訳だが・・・
此処からが本題の迷走を始めるのだ。。。が,
続きは後日に記録としよう・・・。










倉庫から寝室へ

2019年12月26日 | 日記
倉庫と化して30年が過ぎた板の間。
片付けたいと決心しながらも諸々の理由により延び延びとなっていたが,
やっとリフォームも終わり隆さんの寝室になりました。

元々は隆さんの寝室のつもりだったのだが,
畳ベット(S)を2つ購入してこれまた30年ぶりに私も同じ部屋で。
隆さんの鼾が煩いという事もあったのだがSheltieの繁殖をする事で,
仔犬達の様子を24時間観察する必要があり繁殖を止めてからは,
老犬の介護に目が離せないというような状態となり・・・

私にとっては離れる事の出来ない犬達も居なくなり,
別々の部屋で眠る理由が無くなったという事か・・・・な?

猫は環境の変化を好まないというが・・・
みゃあは隆さんが部屋の電気を消すまでは一緒に寝ており,
電気を消すと階下に降りて来ていたのだが・・・
この部屋を寝室にしてから数週間が過ぎ・・・
やっと,この場所が隆さんの寝室になったと理解をしたのか・・・?
昨夜から初めて一緒に眠るようになり・・・と言っても,電気を消す迄なのだが。










ゴローの近況

2019年12月26日 | ゴロー(猫)


寒い日が続いて殆どが膝の上か横に寄り添って寝ているのだが,,,
それでも時にはPCの上に前足をちょこんと乗せている姿が可愛く。
チョコと行動の似ているゴローとはいえ,流石にチョコにはなかった動作(*^-^*)
またしても現れたる妖怪ゴロー丸。
まぁ~・・・ゴローが家猫になったお陰というか・・・
今迄ならば明日でもいいかと片付けないでいたものも全てを片付けるようになって。
台所がとてもすっきりとなって・・・。
それでも油断をするとこの通り。

すっかりゴローに奪われてしまったストーブの前。
久々に見かけるみゃあのストーブ前姿。

ゴローが家の中に居座るようになってから家の中に居る事も少なくなっているように感じるのだが。
思い過ごしであろうか。。。?




倉庫と化していた板の間。

2019年12月26日 | 日記

倉庫と化して30年が過ぎた板の間。
片付けたいと決心しながらも諸々の理由により延び延びとなっていたが,
やっとリフォームも終わりTさんの寝室になりました。

元々はTさんの寝室のつもりだったのだが,
畳ベット(S)を2つ購入してこれまた30年ぶりに私も同じ部屋で眠る事に。
Tさんの鼾が煩いという事もあったのだがSheltieの繁殖をする事で,
仔犬達の様子を24時間観察する必要があり繁殖を止めてからは,
老犬の介護に目が離せないというような状態となり・・・
寝室を別にしてから30年が過ぎたという事にもなるのか。

私にとっては離れる事の出来ない犬達も居なくなり,
別々の部屋で眠る理由が無くなったという事か・・・・な?

猫は環境の変化を好まないというが・・・
みゃあはTさんが部屋の電気を消すまでは一緒に寝ており,
電気を消すと階下に降りて来ていたのだが・・・
この部屋を寝室にしてから数週間が過ぎ・・・
やっと,この場所がTさんの寝室になったと理解をしたのか・・・?
昨夜から初めて一緒に眠るようになり・・・と言っても,電気を消す迄なのだが。


倉庫と化していた板の間。