最強最長寒波 ?

2025年02月11日 | 月 星 etc
2月に入ると共に記録的な寒波襲来
或いは 最強最長と言われている寒波
ここ数日 寒い日が続いていたが
2/5(水),午前中に圃場整備の立ち合いに頼まれていたTさん
帰宅して間もなく 強い風音と共に横殴りの雪が降りだしてきた
1分余り 外に立っただけで 服は 雪で真っ白
室内の温度は 5℃余り・・・今日は早めにストーブを点火だね
恐らくこの雪は 兵庫県北部に降り続いている雪が
風で流されてきてもので 積雪迄にはならないでしょう

寒い寒いと言いつつ・・・暖冬なのは間違いないのかも
1月いっぱい迄は メダカ容器の水面が凍る事もなかったのが
2月に入ると同時に 強烈な寒波が長引き・・・これからが寒さ本番か?
凍った水道水・温水器の湯は 午後にならなければ出てこない
幸いにも 台所・風呂場の井戸水は出るので 生活には困らない
日中の気温が春の陽気になっても 3月半ばまでは
朝の気温が低く メダカ容器が凍るほどの寒さが続く
積もる程ではなくても 北から流されてくる雪が降る事も・・・
結婚した当初は 20cm程度の積雪があったものだが
温暖化と共に 積雪量が減り ここ数年は積もったとしても数cm程度の事
地面に積雪はなくとも 道路は凍結していて運転に注意が必要
Tさんは 日の出前に出勤していたので 冬の間は帰宅するまで安心できなかった
寒いねぇ~・・・言いつつ・・・昼食が早くなり
暖かい飲み物が欲しいねぇ~・・・言いつつ・・・三時のお茶が早くなり
寒いねぇ・・・言いつつ・・・夕食の時間までもが早くなり
夕食が終わったころには 気温が低くても
ストーブが付いているという気分的からか・・・
やっと寒さが和らいだ心持ちとなる・・・今日この頃
ストーブで温かくなったと言っても 9℃
夜中には 7℃・・・Tさんが起床する頃には 更に低くなっている事だろう
南側のガラス戸が凍り付くことは少ないが
北の部屋はシャッターが閉まっていても
ガチガチに凍り付くガラス戸
トイレの窓なんて 凍り付いてビクとも動かない
此処まで強い寒さは少なくとも・・・日中は春の陽気でも
寒い朝は 3月半ばまで続く・・・後一月ほど・・・か
寒い寒いと言いつつ・・・
春の足音が だいぶん近付いてきている














今年一番の霜 ?

2024年12月25日 | 月 星 etc
12/20(金) 起床後に窓の外を見れば
降雪したかと間違えるほどの真っ白な風景
此れなら奇麗な霜の結晶を写せるかと 外へ出てみたが
如何せん・・・痛みで屈む事ならず・・・
今夏・・・足に傷がついている事に気が付かず悪化
未だに治りきっていない・・・後僅かにはなっているが・・・
肩が痛い・・・足の付け根が痛い・・・股関節ではないが・・・
それでも受診するほどにもいかず・・・
手持ちの治療で何とか過ごす事が出来ている
毎年・・・1度は奇麗な霜の結晶を見たいと思っていたが・・・
今年は・・・奇麗な霜だったろうという記念だけでも・・・
マクロでみると 奇麗だったろうなぁ~・・・残念
降雪こそ少なくなったが 冷えるのはきついからなぁ~
これからが冬の本番ではなくて・・・今迄が暖か過ぎたのか
12月になり 日中の室内が10℃を超えているなんて殆どない
P:M 16:00・・・ストーブに点火してから
凡そ4時間・・・やっと12℃・・・今朝の気温は13℃
寝室のヒーターの温度設定は18℃・・・なので
朝の冷え込みはあるものの 大きな温度差がないので
おぉ~寒い!・・・とは なっていない
本格的な寒さは まだまだこれからの事

日々 ブログ訪問をしていると
1日の降雪量が1m近い地域に住んでおられる方
大根1本の価格が税込みで 300円を超過
大根に限らず野菜の高騰は 天候不良・異常な気温・災害
輸送コストの増加などの要因で高騰している野菜が多くなっている
そのような地域で生活をしている方の事を思うと
冬が寒いのは当然の事・・・
少ない降雪量・自家栽培の野菜で暮らす日々の生活に感謝しかない









月と木星の接近

2024年12月18日 | 月 星 etc
12/14(土) 保存用の葱を外の冷凍庫へ持って出て・・・
奇麗な月明かりの傍に光る大きな星を発見
ふと 思い出した流星群の極大
そう言えば 月と星の接近もあったっけかな・・・と,

月の傍で輝いているのは
マイナス2.8等級の明るさで輝く木星のようだ
マイナス2.8等級とは どのような明るさなのかを検索してみた
星の明るさの単位はで 数字が小さいほど明るくなり
1等星よりも2.5倍明るい星は0等星 更に2.5倍明るい星は-1等星のように
マイナス符号をつけてあらわされる
金星の明るさは 肉眼で観察できる時期で-4等級
明るいときには-4.7等級にもなり これは、1等星よりも100倍明るい
・・・と言っても・・・1等星がどれで・・・どの明るさかを理解していない私には
豚に真珠 或いは 馬の耳に念仏・・・というところか

西の空で輝きを放っているのは 宵の明星(金星)でいいのかな

明日 15(日),今年最後の満月(コールドムーン)となる
外の気温が冷た過ぎて・・・月を写しに 外へ出る元気がない
月と木星の接近を見た記録だけでも・・・と。

私の兄が望遠鏡で天体観測をするほど好きだったのだが
もう 長い間・・・母の介護に追われて・・・だろうか
訪ねた時には 天体の観測を全くしていないと言っていた
私は 奇麗な星空や月を見るのは好きだが
観測する程 好きでもなく わかる星と言えば
北斗七星・月・金星 その程度しかわからない
無数にある星空の中で 星座を説明されている記事に出会うと尊敬しかない
そんな尊敬の眼差しで拝見する記事から 色々な情報を見て
・・・直ぐに忘れてしまうんだけれど・・・
それでも1つの学びを得た その時の喜びがある






流星群

2024年12月06日 | 月 星 etc
12/2(月) YouTubeをふらぁ~っと眺めていると
オリオン座流星群・ふたご座流星群・しし座流星群
富士山頂上付近の流れ星を観察のライブ配信が目に留まる
活動ピーク期は13日〜14日にかけて・・・
極大期は1時間に30−60個が流れる・・・と,
わぁ~♪・・・流れ星だぁ~って 喜んでいると
チャットのコメントで・・・飛行機だ・・・って
流星が流れる頃は 入浴後なので
動画配信でゆっくりと楽しむことにしよう

空には金星・木星・土星・火星・水星が昇り、月との接近も楽しめる・・・と,
2024年12月は明るく見やすい食(掩蔽えんぺい)現象が3回起こる
食と掩蔽の違いを検索・・・
食と掩蔽の違いは 天体が別の天体によって影に入るのか隠されるのかの違い
食は 天文学において天体が別の天体によって影に入る事
天体が別の天体によって隠される現象を掩蔽と言う
掩蔽
現象 天体が別の天体の影に入る 天体が別の天体に隠される
 月食 : 月が地球の影に入る 日食 : 月が太陽を隠す
5日(木) 南西の空 夕方に細い月が金星に接近
8日(日)の日の入り後の南の空高くで 月が土星を隠す土星食
8日(日)、木星がおうし座で しょうを迎える
衝とは 太陽系の天体が地球から見て太陽とちょうど反対側になる瞬間のこと
衝を迎えた木星は 日の入りの頃に東の空から現れて
真夜中に南の空高くに昇り 日の出の頃に西の空に沈むため一晩中見ることができる
14日(土)の3時ごろから5時ごろ 月がおうし座のプレアデス星団を隠す食
25日(水) の未明 おとめ座の1等星スピカが月に隠されるスピカ食
2025年1月12日(日)に地球への最接近を控えた火星
日に日に空に昇る時刻が早くなり 徐々に明るさは増してくる





日輪・日暈

2024年10月27日 | 月 星 etc
10/25(金),午後・・・薄ぼんやりとではあるが 日輪を見る
画像では 更に見え難くではあるが 薄っすらとした虹色が・・・
低気圧接近時などに見られることが多く
雲が厚みを増してきたら 天気が下り坂のサイン・・・とか
理屈は 月暈と同じって事でいいのかな?
大気中の雲や霧(水滴や氷晶)により
太陽或いは 月の光が反射・屈折・回折などを起こすことにより
見える光学現象・・・という事でいいのかな?
夕刻・・・畑へ出ると壊れかけている日暈に虹が見えて
ん~・・・画像では奇麗に見えていないかぁ~・・・
一部分だけだが・・・奇麗な虹に見えたんだがなぁ~
そう言えば・・・もう 何十年という前になると思うが・・・
Tさんが ・・・天変地異の前触れだぁ~・・・慌てた様子でTELしてきた時を思い出す
空に 真っすぐな虹が出ている・・・と,それが環水平アークの事だったのだが
当時はそのような事を知る由もなく・・・私も何と珍しい虹かと・・・
撮影をしたかったのだが・・・如何せん・・・その時私は
400mm望遠で 鳥撮り中だったのだ・・・
400mmレンズでは 虹を写すことが出来ず
もたもたとしている間に 小さくなり・・・消えた
奇麗な虹の話がある度に 今でも その時の虹が鮮明に蘇ってくる