11月のメダカ

2024年11月27日 | メダカ
明日から今季一番の 強い寒気が流入
気温が一気に下がりだすという天気予報で
11/17(日),水換えをした後に・・・ダルマメダカを玄関内へ
ダルマメダカ・半ダルマメダカ・・・そして・・・9月に生まれたのだろうか?
それとも 8月生まれが成長出来ていないのか?
とてもちいさなメダカも一緒に・・・玄関内へお引越し
11月上旬・中旬の給餌は 1日に1回・・・A:M 10;00 ~ 12:00の間
11月下旬から快晴時の日中でも 水温が10℃以上にならない時もあり
給餌は 水温が12~13℃以上の時に与える
給餌をしない日は ポリカを容器に被せたままに・・・
玄関内のダルマメダカ達は 元気に泳いでいるので
1日に1回の給餌を継続
10/24(木)以来 水換えが放置状態で 11/17(日)の水換え
今月の水換え・・・最初で最後の1回となる








メダカ 老化? 退色?

2024年11月07日 | メダカ
10/31(木),夕刻・・・倉庫裏120ℓ容器にポリカを乗せようとして・・・
ん?・・・黒メダカだよねぇ~・・・君は・・・然し
下半身が透き通ったような・・・否・・・透き通っているのではなく
色褪せているようにみえる・・・老化か?・・・褪色か?
手で掬ってみると 元気いっぱいに跳ねている・・・が
何処か・・・ぼぉ~っとしているよな泳ぎ方・・・ん~・・・気になる
老化が進んできているのだろうか・・・寿命が来ているのだろうか
ならば 隔離した方が良いのではないかと 小さな容器に入れるも
明け方が 10℃近くなって来ているので 水面では寒過ぎてはいけないので
小さな容器で 室内へ・・・明日の朝に外の容器へ出す事にしようか
それにしても・・・老化なのだろうか
老化や体調の悪化のサインとしては
1,メダカの背中が曲がる
2,水槽の底に沈んで動かない
3,泳ぎが鈍い・ゆっくりしている・元気がない
4,餌への反応が鈍い・食べない
5,体に白点や血腫などの腫れ物がある
体色の変化 活動量の低下 食欲の低下 体の変形というところになるか
翌朝・・・元気に泳ぐメダカ
此の侭で 隔離がいいのか・・・広い場所へ出してやってよいのか
「メダカ 老化? 退色?」を 検索していて 全く同じ症状の記事に辿り着く
めだかと小さな幸せ
のブログで
老化!?黒メダカの体色が白抜けした件というタイトル
黒メダカで3年生・・・4年前の個体との事
元気だったので 皆と一緒に過ごし元気に猛暑を超えたと記憶しているとの事
その話を伺って 翌朝・・・皆と合流・・・数時間後
給餌する時には 前日のぼぉ~っとした雰囲気は全くなく
活き活きと群泳の中に混じっている姿を見て安心する
越冬できるか否かはわからないが ・・・







メダカ容器 水の色

2024年10月26日 | メダカ
例年 10月上旬過ぎ頃までは20℃以上あり
中旬になると20℃以下となり 日に日に水温が下がり始めてくる・・・が
今年は中旬近くまで真夏日のような気温が続き
それに伴って水温も25℃前後の日が多く・・・然し
流石に下旬になってから 朝の水温が下がり始める
給餌は 中旬までが1日に2回・・・下旬になり1日に1回の給餌
8月生まれのメダカ達も成長してきたので
残っていたメダカの舞 ブリードを指ですり潰して与えている
パンダメダカの採卵は 1~2度しただけなのだが
その時の水温が高かったのか パンダメダカにダルマメダカが目立つ
最後に孵化したオロチメダカも 越冬できるほどには成長できただろうか
8月生まれではあるのだが・・・なにせ ・・・
のんびりした育て方なので 成長もゆっくりとしている
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玄関横に並べて設置している120ℓ容器
1つは奇麗な青水なのだが 隣の容器が薄茶色の水になっている
メダカ達は 元気に泳いではいるのだが・・・さて・・・
この水の原因は? ・・・ 検索をしてみた
1,富栄養 ・・・水中に存在する栄養分が過剰になった状態
2,過密飼育
3,濾過槽や底砂のメンテナンス不足
4,濾過機能が 働いていない
5,流木のアク抜きが不十分
・・・成程・・・
富栄養なぁ~・・・過密飼育でもないし・・・
濾過槽や底砂は使用していないし・・・
流木なんて・・・問題外・・・か・・・と,すると
考えられるのは 濾過機能が働いていない・・・という事になるか
ベアタンクで濾過機能といえば・・・考えられるのは
給餌・・・メダカによる糞などに対して
バクテリアの分解・・・植物プランクトンによる分解浄化の
バランスが崩れている・・・で,いいのか?・・・何れにしても
富栄養化が進むと水質が悪化し
藻類の異常な増殖やメダカに健康問題を引き起こす可能性があるので
10/25(金),水換えの時に 全換水をする
隣の容器から青水を貰い水・・・メダカ容器を丸洗い
23ℓ・水連鉢にいた成魚を120ℓ容器の成魚と合流させる






めだか 9月

2024年09月26日 | メダカ
9/5(木),三週間ぶりに水換えをする
長く水換えが出来ていなかったので全容器をリセット
倉庫裏の120ℓ容器の底が 黒く変色をしている
2年前の8月に大量死した時の事が思い出される
赤玉土の底部分が黒く悪臭がしていた・・・今回は
悪臭はなかったものの外観は・・・
何回もの豪雨による植物プランクトンの死骸が積み重なり
(2022' 8/14・日)大量死した時と 全く同じように見える
此の侭 さらに放置していた場合の結果は・・・
稚魚の方は リセットをするほどでもないかと思いつつ・・・リセット
或る程度の苔はあるものの・・・成魚ほどの大きな影響はなかったと思われる
120ℓ・23ℓ・水連鉢・・・全ての容器で☆になったメダカはゼロ
針子は 1/2の水換えをする
9月中旬 稚魚サイズに育ってきた針子・・・
玄関横 23ℓ容器の稚魚を 玄関横120ℓ容器に合流
罅割れ容器の修理後・・・2つの23ℓ容器の稚魚を移動
2つの120ℓ容器へ稚魚を移動させた後の
2つの23ℓ容器へ 2つの水連鉢 稚魚を小分けにする
大きく罅割れをしている120ℓ容器・・・
ビニールテープとガムテープで内側と外側から2重に補修
此れで 来春 メダカ越しの時までの仮住まいになるだろう
餌は メダカの舞 ベビーからメダカの舞 ネクストに変える
後は 冬越しをするまでに 健康で丈夫な体になるように・・・だね
9月下旬,彼岸になるまでは 猛暑日が続き
水温は朝から30℃近くまであり・・・それが,
彼岸過ぎの降雨の後から 朝の空気に爽やかさが感じられるようになり
水温は 日を追う毎に25℃・24℃・23℃と下がり始めて来た
小さな容器の方が・・・気持ち・・・低いのかな?
日中の簾も・・・やっと外す事が出来た。
給餌は A:M 10:00 ~ P:M 15:00 間に2回








めだか 8月

2024年09月06日 | メダカ
7月下旬に産卵・・・楊貴妃・パンダメダカからは 多くの稚魚が生まれる
  幹之・オロチの産卵が殆どなく・・・
その後楊貴妃・パンダメダカを含め・・・全く産卵をしなくなる
8月上旬 ・・・極暑が影響しているのか・1日に2回の給仕で栄養不足か?
メダカの舞 ブリードを1日に3回の給仕にする
8月中旬・・・幹之・オロチの産卵が始まる
ある程度の孵化を確認後・・・採卵を中止
種親を120リットル容器に移動
8月下旬・・・台風10号(サンサン)が接近中・・・
上には偏西風 進行方向には強い高気圧で速さがノロノロの迷走台風
進路予想範囲が大きいので直撃の可能性が無きにしも非ず
ウェザーニュース29日14時の情報(推定)通りに進むと四国が直撃か?
偏西風とは地球の周りを西から東へ向かって吹いている風のことで
・日本の上空では、特に秋から春にかけて強く吹く
・西から高気圧と低気圧を交互に日本へ運んでくる
・春一番の原因となる低気圧も偏西風が運んでくる
・通常の経路から南北に蛇行することがあり
 普段は暖かいはずの地域が寒くなったり
 寒い地域が暖かくなったりする
兎に角・・・今朝から台風が過ぎるまで雨予報が続いている
稚魚が流れ出さないように考えなくては・・・
成魚・・・倉庫裏120ℓ容器2つ・・・右端水連鉢2つ
幼魚・・・屋根下120ℓ容器・・・倉庫横120ℓ容器・・・水連鉢 2つ
稚魚・・・23ℓ容器・・・4つ・・・容器の数・・・あってるかなぁ?
屋根の下のメダカ容器は 其の儘で一晩過ごす
2~3日間は 深夜の雨音がやや聞く聞こえていたが
深夜も含めて日中も大きな風が吹くこともなく・・・
8月31日(土)6時現在、台風10号(サンサン)は
徳島県阿南市付近を東南東へ進んでいます。。。って
日本に接近した初期から・・・コロコロと変更になった進行予報
何事もなくホッとするが 通過した地域の方達には申し訳もなく思う
例年にない猛暑・酷暑の夏だったが
○○しなければ・・・とか・・・○○するべきという概念なく
1つのメダカ容器にいれるメダカの数を減らすことで
10~12日前後に一度の水換えで・・・大きな問題もなく
酷暑を無事に乗り越えて・・・
幹之・オロチの稚魚の数も増えて9月を迎えることが出来る。