好天の秋晴れ、日射しが眩しい本日はエフエム沖縄の開局35周年記念事業が浦添市民球場で午前から行われるというので見学してきた。プロ野球OB会による少年野球教室に続いて、浦添市内の少年野球14チームから選抜された選手とOBチームの対戦。話題はなんと言ってもこの人でしょう、球場には1000人以上が詰めかけている、元読売ジャイアンツの清原氏見たさだね。その証拠にアナウンスで名前が呼ばれる度に大きな拍手だもの。OBチームには他に元中日ドラゴンズから野手の立浪に和田、左の名ストッパー岩瀬、女子野球から馬渕に稲村。沖縄からは元西武ライオンズ捕手の親富祖らがスコアボードに名を連ねている。塁間やバッテリー間は少年野球ルールの長さ、使用球は握り小さめのJ号だね。ゲームの先発岩瀬投手は力を抑えぎみ、制球優先の投球、子どもたちはイニング毎に交代する全員出場方式。それにしても清原氏、少々お腹が目立つわい。単打を放ったは良いが1塁を離れて牽制アウトは場内が沸いたね。そういえば早朝のウォーキング、携帯ラジオから聴こえるエフエム番組、サンデーフリッカー、パーソナリティーの咄家はエフエム沖縄のスタジオから喋っている。本日夕、国立劇場おきなわでの寄席に出演するという。番組内の告知で記念事業を知った次第。咄家の名前「いちのすけ」さん!なのだが、漢字を度忘れしているよ、オジサン。