朝のウオーキング、今朝は気になることがあった。前を歩く杖就くおじい、足は不自由でもないのに何故に？杖をついておる・・しばらくして路上に見つけたマスク、最近問題になっているマスクのポイ捨て。するとおじい、杖でマスクを押さえて側溝へ運び、何と！側溝の空いた口にマスクを杖で押し込みよった、唖然。オジサン、後ろから注意も出来ず。そのうちにもう１枚を見つけた件のおじいは次も同様に処理した。これって見えなくなったはいいが、排水溝のつまりの元よね。何れにせよ、ポイ捨てする輩のモラルが問われる。感染を恐れて手で処分なんて出来るわけがない。捨てる行為、隠す行為、子供たちが見てますよ。さて表題、先日、地元紙に投書があって、国際通りの殆どの店舗が臨時休業する今だからこそ、街の景観など魅力的な街づくりに商店街を上げて取り組むべきでは？と訴えている。オジサンも然り、バイク通勤で通りを毎日のように往復しており、街づくりの魅力って何だろう？と自問していた。今の国際通りに足りない物・・緑が少ない、花が欲しい。木陰が欲しい、物売りばかりでなく体験型観光も提案してほしい。単に買い物だけの素通り観光にしてはいけない。沖縄独自の文化は百花繚乱、工夫次第で観光客の耳目を集める通りになる。勿論、１万人エイサー、琉球王朝絵巻行列、イベントも必要だけど、日常的に集客する手立て、がね。オジサン、幼少の頃は安里に住んでいて国際通りの昨今を存じているが故なのだ。
