
お昼過ぎ、外部からの電話を元気よく受けた女性ディレクター、デスクはオジサンの隣の隣なので会話が途切れ途切れに聴こえるが、何時ものことだと自分の作業をしていたら、悩ましい顔つきで電話を保留して近くの上司に相談している。「あなたとは話が出来ない、名前を名乗りなさい、上司か偉い人を出しなさい」と申しています。どうしましょう?これはクレームですね、何々?早朝の民謡番組について正したいとのこと、件の上司は電話に出たがらず、女性Dはオジサンがこういう場合は適任です!とか言ってこちらに振ってきた、アララ。ハイ、電話を変わりました・・とクレームだか苦情だかのフォローする。念のために受話器の録音機能をオンにしてメモを用意して応対。話を聞くとオジサンの感覚ではクレームというよりも番組に対する提案に近いかも知れない、オジサンも同意する場面もあって、受けてから10数分は喋って「貴重なご提案、有難うございます」と申し上げて受話器を置いた。件の女性Dには、その旨を伝えて一件終り。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます