夜中の3時に目が覚めるオジサン、何でね?外に出て一服🚬ポストを開けると既に朝刊が配達されておる、有難うございます、ご苦労さまです。寝床に戻る、枕元のラジカセでラジオを聴く。童謡やら昭和の子供歌を特集している。「おもちゃのチャチャチャ」作詞は作家の野坂昭如さん、フレーズを覚えている。続いて「アイアイ」お猿さんだよ~お猿さんだね~、「森の熊さん」は原曲がアメリカ民謡、口笛で始まる「北風小僧の勘太郎」、寒うござんすひゅるるるるる~。そして大ヒットした「泳げたい焼きくん」この歌のおかげで当時は、たい焼きもたい焼き器も売れたとか。何れも尺が短くて親しみ易いメロディ、この時間帯に似合う選曲だ。「メダカの兄弟」はテレビ番組から生まれたヒット曲。さて、前置きが長くなったが、昨日は徳佐田の理髪店へ。古くから通うのは偏に料金の安さから。洗髪なしのカットのみで1080円は良心的。3名のオジサンスタッフはオジサンの好みを存じているので、要する時間も早いもんだ。通うのが1ヶ月に1回どころか、1・5ヶ月だんぱちと称する散髪、そうか!年末なので、そうがちだんぱち(正月散髪)だな。
食堂で注文に悩むときは迷わず沖縄そば、でしょ。そば専門店ではなくとも、麺や具もそれほどの期待を裏切らないものだ。それに注文を受けてから卓に届くのが早いわい。昨日、石嶺で草刈りやら枝葉の伐採などに汗を流した。ちょうど昼時に休憩して、首里りうぼう隣のあやぐ食堂へ、ところが流石に人気店、観光客がレンタカーで押し掛ける有名店。1時を過ぎているのに行列が出来ていて店内が覗けない、あらま。速攻諦めて石嶺団地近くの食堂へ。こちらは客がチラホラ、家族連れやら個人客やらで静かなもんだ。お品書きには定食が並ぶが、沖縄そばについては普通にそば大とそば少くらい、トッピングもない。所謂そば専門店ではないが、そば大を頼んだ。やはり、先に注文した御仁は定食待ちのようだが、こちらのそばが早かった。熱々の出汁に縮れ麺、三枚肉は申し訳程度に小さいが程よく煮込まれていて柔らかい。量的にはどうだか?だが空腹を凌げれば宜しい。セルフで頂くお茶も熱々で、水は冷水であった。さて、今朝のウオーキング中、イヤホンから聴くラジオ番組ではクリスマスソング特集、いいね、この時期にマッチする選曲だ。
先週の奄美行き、野球の交流事業以外にアナウンス担当と共にラジオの録音取材も行った。奄美を代表する特産品、黒糖焼酎の工場を訪ねた。実は事前に電話でアポイントメントを取ったのだが、窓口の方を聴いたところ、佐藤さんを訪ねるようにと言われた。取材当日、龍郷町の事務所を訪ね、佐藤さんを呼んで頂いたら先に杜氏の男性が応対してくれた。黒糖焼酎の製造に関するノウハウなどお尋ねして録音は終了、続いて案内された工場見学、紹介された女性が里さんでありんした。ここでオジサン、はたと理解した。電話口で言われた佐藤さんは里さんであった。奄美らしい名字に気付かなかったオジサン、島に何年通っているかい、あげ?
あら?冷えてきた、この数日。ウオーキングは長袖ウインドブレイカーにジャージー、厚めの格好は通勤ライダーでも厚めのウインドブレイカーを着用している。冬至を前に冷え込む亜熱帯、気温の急激な変化に注意。本日は休養優先、先週は奄美で働きづくめであったし。