目に見えないウイルスが増殖し感染者は拡大の一途を辿る・不安が増して医療や経済、福祉、教育などあらゆる局面で負のスパイラルに陥りそうな現状。予防に勝る手立てはない、もっとスピード感をもって対処すべきでは?というようなケースが見受けられる。朝夕のバイク通勤に国際通りを利用しているが、ある日を境に人の数や車両の交通量が激減した。当然のように店舗のシャッターを降ろし臨時休業の貼り紙が目立つ。昨日、日没後の7時過ぎに県庁前から入って愕然とした。殆どと言っていいくらいに通りが暗い。閉店した店舗の照明が歩道を微かに照らすのみだ。寂しい光景だ、沖縄にふさわしくない。もっと光が欲しい。終息を果たすために出来ることは何か?
勤め先で長くスポンサーを続けて頂いているフォートプランサービスの大城社長、わざわざオリジナルのノボリを製作して局に寄贈した。コロナに負けるなとメッセージが訴える。こうせいさん、思いが心底伝わってくる、有難う。頂いた日から局の入口に一対で設置、感染を止めよう。
朝から曇り空で気温は25度くらい、湿気を感じる。新型肺炎、奄美大島で2人の感染を確認。外界離島のため島への出入りには厳しく注意していたはずだが残念なことだ。接触歴のある十数名は陰性が認められたようだ。沖縄は既に100名越え、なかでも感染経路不明の陽性者が多々見られるという。市中感染も意識した予防策は県民全てに自覚を問うている。さて本日は枯れ木の伐採や雑草駆除に長く努めた。汗して一服休憩して気が付けば3時間を経過、遅めのランチは石嶺りうぼう隣のあやぐ食堂で沖縄そば定食を頂く。普段は400円台の弁当で済ますけど、定価690円は自分へのご褒美じゃ。沖縄そばにトンカツとマグロの刺身が付いていた。ご飯は茶碗に盛られている。完食したが、お腹は一杯さ。
家庭菜園で苗から育てたキュウリ、一本実ったぜ。周りのゴーヤー、ヘチマも後に続こう。そういえば、バークレーから灰皿が撤去されてしもうた。施設からタバコの自販機もとっくに撤去されていたが、この広大な敷地では喫煙はNGとなりもうした。オジサン、1日辺りの本数は10本前後の愛煙家であります、禁煙に努力?出来るかなぁ。
新型肺炎の影響・・海の町糸満市の伝統行事、舟漕ぎ競漕糸満ハーレーの中止が発表された。旧暦5月4日ユッカヌヒー、新暦では6月24日。このような事態を迎えて県内では今後の行事催事を実施する例はナッシングに近い、それだけ自粛が後を絶たない。勤め先に近いバイキング弁当店、根菜に野菜炒め、お肉に魚、サラダも自分の好みでテイク出来るのだ。お米は白米と五穀米かどちらかを選べる。容器のサイズによって料金は420円など・・。週に1回は利用するが、今週火曜日のお昼前に訪ねると入るなりマスクの着用を求められた。あっ?ドアに貼り紙があった。持参されてない方は店が用意したマスクを頂けるようだ。オジサンはマイマスク持参です。さらにトングは一人に一つとなっていた。これは以前から気にかけていたことだが、コロナ渦での取り組みになった由。トングは不特定多数が手にするので衛生的にどうだか?とつくづく感じていたので、これを契機に一人一つを守っていただきたい、です。それに容器に弁当箱に溢れんばかりの量はお控え下さいと貼り紙されているのに関わらず、溢れんばかりに盛るオジサン、あなたですよ。マナーを守りなさい。