都道府県対抗駅伝、先週の女子に続き男子が今度の日曜日に広島で展開される。さあ、沖縄勢、女子は1区から定位置でゴール、でも従来の記録を何分か短縮出来たというから、記録アップを少しずつでも期待しませうね。沖縄の男子には今年の箱根駅伝出場選手がいるようで、ある程度は期待したい。もう、順位というよりもタイムの短縮に努力するべ。駅伝って個々の選手の力量が相まって成績を残す競技。そのなかで女子岡山の中学生、ドルーリーは見事である。YouTubeで何度も観ているが、プロも唸るフォームに可能性。中、長距離の逸材現れる図じゃ。ああ、沖縄勢にドルーリーや不破せいら、田中のぞみなどの人材がいれば、いや!いて欲しい。まずは今度の日曜日、男子の応援ね。
京都を舞台に繰り広げられた全国女子駅伝をテレビ観戦していた。何よ?スーパー中学生、岡山の中学3年 ドルーリーひえり。中学生区間の3区3キロで17人の区間新!わお。画面で異次元の走りを眺めていたが、見事ね、パチパチパチ。さて沖縄、う~ん。1区から常に最後尾、駅伝だけど。人材がいない?棄権はしていないけど、毎度の結果は悔しいのぉ。
ツワブキは黄色くて小振りな花を咲かせる。沖縄は勿論、奄美でもお目にかかる。ツワブキを灰汁抜きして料理に呈するのが奄美、淡白な味わいを酢味噌で頂いてみよう。さて、本日午後、テレビの録画放送でウイーンフィルニューイヤーコンサートを拝見した。元日の生放送ではクロージングの後半を眠くて見逃していたので、仕切り直し。指揮者の音頭で楽団員が新年の挨拶、そしてヨハン・シュトラウス「美しく青きドナウ」に続く。画面では男女のバレエダンサーが優雅に 踊る。で、満席の観客が拍手で待ち構える「ラデツキー行進曲」で締める。お馴染みの光景を見ずして何の正月🎍よ。
今朝は寝床でベートーベンの交響曲第7番を聴いている、そのうちに目覚めた。外は久々に青空が眩しい。テレビもそうだがラジオも年末年始は特番編成が組まれていて興味深い。過去の画像だが、BSテレビで奄美サンゴの海 SPは昨日午後、1時間近くに亘って視聴した。沖縄と同じ 亜熱帯の海、恵みをもたらすサンゴの成り立ちなど沖縄と関連づける事象が多くて学ばされる。大島海峡?海底の砂浜に円形サークルを造るフグの仲間、15センチほどの体型ながら胸ビレを小刻みに震わせて溝を掘ったりしている。意外なのは存在が分かったのは最近のようで、円形サークルは 目的が不明だったというから、映像はさぞかし値打ちがあるね。つまりはオスがメスの産卵を導くための舞台作りであったわけ。大島海峡は内海で波穏やか、クブシミが生息する瀬戸内の海。海中展望船で白砂広がる海底を拝見したのは二十数年前だった。