本日は沖縄の日本復帰記念日。新聞のテレビ欄を見ると本日を意識したのかNHKは沖縄に関連する番組編成だ。やちむんでは発祥の地、壺屋から窯元を探して読谷に登り窯を作った話、サンゴの海でガイドとして長く潜る海人、昼間の放送なので録画予約した。ゆっくり観賞する。沖縄は国指定の伝統工芸品の数が奈良に次いで多い、知ってた?やちむん、織物、紅型、ガラス細工、独特の文化が作り上げた伝統の極み、沖縄の1面でもある。ウォーキングでチェックする花咲きポイントで沖縄の三大名花と称されるオオゴチョウが2ヶ所、鮮やかなオレンジの花弁を開いている。ウォーキングの楽しみ、花を愛でること。
間もなくゴーイチゴー、5月15日。沖縄の復帰記念日。昨年は復帰50年という節目にあたり、さまざまな企画や催し物が実施されたが、コロナ禍の影響もあって従来の取り組みが不完全に終始した感あり。ゴーイチゴー平和行進、今年は中部と南部の2つのコースで行われるようだ。新報社のホールで開かれた決起大会には県外からの参加者を含め、600人が集合。行進貫徹に向けて決意を表明している。実に有難い、感謝する、オジサンは。復帰とは名ばかりの体裁で県民の人権が置き去りにされている現状。我々は基地に反対する!強い意思を敢えて復帰記念日に向けて表示するのだ。オジサンは勤め先で労働組合のメンバーの頃に10年連続で行進に参加した。当時は北部、中部と南部の3つのコースで組まれた。勤め先が所属するマスコミ労協は主催者からコースが指示されていて、10年の間に中部と南部を歩いた。5月の沖縄である、行進は歩道ではなく許可された道路を歩く🚶。アスファルトの照り返し、暑さ。本土からの参加者は色白で日焼けしやすい。半ズボン姿は涼しいだろうが腿が赤く焼けている。彼らは平和行進に参加するために積立てをして旅費を工面するのだ、1日参加ではない、3日間通しとかである。歩きながら基地の前ではシュプレヒコールを叫ぶ、最初は威勢が良いが後半は声がかすれる。こうして1日辺り10キロ近くを徒歩で刻む、平和な沖縄を祈念して。






本日って5月8日でゴーヤーの日なんだ、ふ~ん。ま、ゴーヤー繋りでコメントをアップ。庭の一画でゴーヤーの芽が出てきた。数えると10個ある、以前植えたゴーヤーの実が地中に寝ていて、暖かくなったので芽吹いたのだ。お帰り😌🎶🏠️
土曜日の晩酌はスーパーで割り引きの玄米弁当、玄米は実に久しぶりに食する。ニンジンや椎茸、カボチャ、ゴボウの煮物にヒジキ、半卵。いわゆる病院でお世話になる食の組み合わせ。子持ちシシャモは最近、揚げ物として提供されるようになった。GWも終盤、如何でしたか?