べに~らんどの園長ブログ

 仙台八木山ベニーランドは、杜の都を代表する「なつかしいけど新しい」遊園地。社長の八木充幸が園長として書き込んでいます。

遊園地の前は一時動物公園の駐車場

2013年12月22日 13時56分50秒 | アーカイブ
 八木山ベニーランドは昭和43年4月のオープン。動物公園が三居沢から八木山に移転してきたのは、2年半前の40年10月です。親会社の紅久ではその際に敷地の寄付も行なっています。

 紅久では動物公園の利用状況を見て、その翌年ベニーランドとなるところに動物公園用の駐車場を設置しました。写真はその落成式で、ゲートつきの建物が管理室です。

 左手奥には交差点にあった洋食屋「アンデルセン」、右手奥は動物公園の建物のようです。

 かつて先駆的に八木山球場と遊園地的公園を造営した八木久兵衛翁の遺志を受け継いで、2年経過後に当時東北で初の本格遊園地「八木山ベニーランド」をオープンさせることとなりました。今から45年前のことです。
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