柴田トヨさんの詩集です。
「くじけないで」に次ぐ第二詩集です。
昨日思いがけなくか~くんが届けてくれました。
か~くんは自分宛の郵便物を取りにきただけでした。
夕飯を共にするでもなく帰っていきました。
私がジムに行く様子を見て気を使ったのかな?
ジムなんていつでも休んでいるんだから・・・・・
夜ジムから帰り一気に読みました。
聞き書きされたであろうトヨさんのお気持ちも沢山書き込まれていました。
ほんとに優しいお方なんですね。
夢に出てくるおかあさんに、
・・・・・・・・「今、少し、見守ってちょうだいね」
「子どもも守ってちょうだいね」
とお願いします。そして、そんなふうに母に頼んでから,又眠りにつきます。
・・・・・こんな年になっても、まだまだ母は恋しいんです。
・・・・・・・・・・
読書の秋
時間のない私にとって、短時間で読み終えられるとってもうれしい贈り物でした。