はいはい。
トップの画像が、夏フェスっぽくていいでしょ?
ソードミュージックから送られてきましたです。
何だか独りで「むほっむほっ」てほくそえんでる自分がコワイ…。
さて、そんな9月1日(金)に開催された、ビアガーデン・ライブの模様をご報告したいと思います!
2日連続でライブ報告って、過去になかったですね。
…結構、書くの疲れるんですよ(笑)
お楽しみください!!
【9月1日 午前9時 起床】
おらっちの住む高級デザイナーズマンション(作:姉歯)の寝室には出窓が設えてある。
午前9時。
その出窓の天井部分に「パツン…パツン」と何かが滴る音で目が覚めた。
雨。
一昨日(8月30日)にやったライブの時に、携帯から天気予報を見た限りでは、雨の確率なんて20%そこそこだった。にもかかわらずこのアリサマ。
雨男伝説、再来!
8月30日のライブの日は、声が「森進一」と化していたおらっちだったが、この日は大丈夫でしたよ。
まあ、

八代亜紀っぽかったですが。
【午前11時 メール】
ソードミュージックからメールが届く。
「雨が降り続けば中止になる可能性があります。中止の場合14時~16時の間に連絡が来ることになっていますが、中止の連絡がない限りビアガーデンに向かってください。」との旨のメールだ。
中止にだけはなって欲しくない。
八代亜紀レベルのハスキーヴォイスから、普段のおらっちの「エンジェルヴォイス」へ戻す方法は心得ているので、発声練習を真面目に行う。うん、その辺真面目よ。
【正午 電話】
携帯が鳴る。
ソードミュージック代表のKENさんからだ。
今日のライブ会場であるビアガーデンは、前にも書いたが、普段のおらっちの会社があるビルの屋上。
主催者側から「社員通用口から入って欲しい」との連絡があったらしく、おらっちに同行して案内して欲しいとの電話だった。もちろん快く承諾した。
全員の集合予定時間は午後3時半だったのだが、KENさんとおらっちは30分早い、午後3時に新宿で待ち合わせることになった。
【午後2時過ぎ 出発】
一時的に雨が止んだ。
空模様も幾分か明るくなってきている。「よし、このまま晴れてくれるだろう」と勝手に高をくくり、傘を持たずに家を出た。
実は、8月30日のライブ後に、傘を忘れて帰ってきてしまった。まあ、コンビニのビニール傘なので別にいいのだが、今夜も雨が上がってしまえば忘れて帰ってくる可能性があったからというのも傘を持たずに家を出た1つの理由だ。
結局、会場に着くまで、一滴の雨も降らなかった。
【午後3時 会場入り】
社員通用口にいる警備員さんとは面識がある。
しかし、今日のおらっちはいつもの服装ではなく、サングラスにアロハシャツ。ギターを左肩に抱え、大きなボストンバッグを右手に持っている。
KENさんと落ち合い、「ミュージシャン Mizuki Ashida」として社員通用口に現れる。警備員さんも気付いていない様子。KENさんとおらっちは外部の人間として受付を済ませ、関係者用のエレベーターで屋上へとあがる。
屋上にはビアガーデンスタッフの方が待ってくださっていて、内部の人間以外通ることのない狭い通路をとぼとぼ歩いてビアガーデンへと入る。
普段、ここで働いているおらっちさえも通ったことのない通路だ。
【午後3時半 全員集合と雨】
おらっちとKENさんが荷物を置いたその矢先、再び雨が降り出した。
まだ小降りではあったが、雲は低く厚く垂れ込め、今にも豪雨になりそうな予感。
おらっちのギターは、多分音が出ないのだろうが(詳しくは昨日の記事参照)、一応、雨のかからないところに避難しておいた。
そうこうしているうちに、Amuuちゃん登場。今日もせくすぃな衣装。
続いて、さっきまで仕事をしていたという矢口慎吾登場!!
そして、KENさんと新ユニットを形成したばかりのMIHOちゃん登場。
ビアガーデンの屋根のある場所に椅子とテーブルを用意してもらい、そこに出演者一同腰をかけて待機。
と、おらっちの携帯が鳴る。
電話の主は…
宇海♥
なんじゃろな?と出てみると、若干迷子のご様子。
「階段上がって…ペットショップがあって…そうそう…」
電話しているうちに双方が姿を確認する。そして合流。
ビアガーデンのスタッフさんが気を利かせてウーロン茶をジョッキで運んでくれた。
…正直、寒かったです。
そうこうしているうちに、空人の二人も合流し、全員集合。
でも…
めっさ、豪雨!!
純文学的に言えば「車軸を流す雨」とでもいうのでしょうか?
落語的に言えば「バケツをひっくり返したような雨」とでもいうのでしょうか?
とにもかくにも雨は雨。
本来ならば、3時半に集合した時点で、サクサクとセッティングをおっぱじめ、十分なサウンドチェックの後、ゆったりとした気分で本番を迎えるはずだったのだが、この雨ではセッティングどころか、中止になる可能性のほうが高い。
中止にだけはして欲しくない。
【午後4時 メール返信】
3時にKENさんと落ち合う辺りから、おらっちの携帯に頻繁にメールが届くようになっていた。
その全てが、
「雨だったらライブどうなるんですか?」
という内容のもの。
おらっちの知り合いだったり、友達だったり、会社の仲間だったり…。
午後4時過ぎ、一向に止む気配のない空を見上げながら、一件一件返信する。
「午後6時半の時点で雨が降っていた場合は中止になります」と。
中止にだけはしたくない。
【午後5時半 奇跡が起こる】
ほんの一瞬のように思えた。
ザーっと降っていた雨がものすごいトーンダウンをした。一気に小降り。そして、フェンス越しに見える新宿の摩天楼のガラス窓に太陽の光が反射しているのが見えた。
おらっちは小躍りで屋根のない場所に飛び出し、空を見上げた。
「大丈夫。やれそうだ…」
出演者全員の顔が笑顔になった。
【午後6時 大慌てでセッティング&リハーサル】
てかね、ビアガーデン自体は5時にオープンしているわけですよ。
屋根のある席には、ポツポツとお客さんも入ってくるわけですよ。
そんな中、出演者たちはステージに上がり、セッティングとリハーサルを始める。
「逆リハ(つまり出演順の逆から順番にリハーサル)」でほぼ1曲ずつやる感じでリハーサルを進めていくのだが、やはり、ライブ用のミキサー卓があるわけでもなく、音響スタッフさんと念入りにボリュームチェックとサウンドチェックとをして…なんか最後にはおらっちがでしゃばって、「シュン君のギターを上げて」だの「ヒデ君のマイクを上げて」だの「シュン君のマイク下げて」だの色々注文をつけて、いっこく堂とボクシングの竹原慎二を足して2で割ったような顔をした音響スタッフさんを慌てさせた。スマソ。
【午後7時過ぎ ライブスタート!】
定刻よりも15分ほど押してライブは始まった。
トップバッターは、ソード随一のイケメンユニット、空人(ソラビト)。
顔がいいだけじゃなくて、歌もいいから困ったものだ…。
太刀打ちできないではないか!!
しかも、トークもオモロイときている。
オリジナル曲を3曲熱唱し、喝采を浴びる。
もう、この時点で、早くステージに上がりたくてしようがないおらっちだった。
空人のステージ中に、おらっちと矢口君はビールを購入。前室で乾杯。夏だもの…といいつつ、結構寒い。
2番手は、ソードの歌姫、人気NO.1の宇海。
つい最近まで、お台場冒険王のMCの仕事をしていただけあって、ステージ上でのしゃべりは実に上手い。
そんでもって、歌も上手い。
前日(つか当日の朝まで)、冒険王の打ち上げでオールしていたにもかかわらず、見事なまでの表現力。
酔っ払いの熱いハートをぶち抜いていた。
そして、しばし休憩。
第1部は15分押しで始まったのだが、第2部は当初の予定通り、8時ジャストにスタートすることが決定。
おらっちは第2部のトップバッター。
自然と、体内にアドレナリンが充満してくる。早く歌いたくて、うずうずしている。
【午後8時 おらっちのShow Time】

〔セットリスト〕
M C
1・揺るぎない力で
M C
2・make it real
当初の予定では、予約席200席が完売。残りの一般席も埋まり、700人の前でライブをやる予定だったのだが、あいにくの雨で多数のキャンセルが入ったうえ、ビールを飲むには若干肌寒いくらいの気温で客足は遅かったのだが、おらっちがステージに上がる頃のお客様総数、
400人超!!
いやあ、幸せもんです。おらっち。
そんななかで、おらっち…というかMizuki Ashidaを代表する2曲を歌いました。
「揺るぎない力で」を真剣に聴いてくださっている、見ず知らずのお客様。曲が終わって大きな拍手をしてくださった、会社帰りのサラリーマン。
「make it real」は超盛り上がって、おらっちも矢口君も、ステージ上を縦横無尽に駆け回りましたね。まあ、矢口君はギターシールドの長さに限度があってステージの半分くらいを動き回ってましたが…。
やっぱ、根が目立ちたがり屋さんなので、こういう広くてお客さんが一杯のステージはすごくやりやすい…なんて言ったら生意気かもしれませんが、すごく楽しかったです。本当に「歌を歌ってきて良かった」と思えるライブでした。
おらっちがステージを降りた後、ソードのセクシーナイト、Amuuちゃんが登場。選曲がビアガーデン向きで、テレサ・テンの「つぐない」とか、おらっち一緒に口ずさんでましたよ。
そして、KENさんとMIHOさんの新ユニット「Wind Mill」が初御披露目。
図らずも(?)アンコールが巻き起こり、出演者全員でBeginの「島人ぬ宝」を熱唱!!
これで最後!!…と思いきや、またまたアンコールが起こり、さすがにここまで予定していなかったので、慌ててKENさんがビアガーデンスタッフに確認に行ってOKをもらい、空人の二人がアカペラで、The Blue Heartsの「青空」を熱唱。
新宿の熱い夜が終わったのでした。
当日来て頂いた皆様、ビアガーデンスタッフの皆様、従業員の皆様、音響の気の弱い竹原慎二さん、照明スタッフの方々、そして、我がソードミュージックのアーティストの皆さん及びKENさん、
本当にありがとう!
またやりたいですね。
もう、本心からそう思います!!
それじゃあまたね!バイバ~イ!!
【ブログランキングに参加しています!】
※今日の記事が面白いと思われた方は、是非クリックしてください!!

「エンタメ@blog ranking」
1日1クリック求ム!
おらっちの曲の試聴はこちらから(クリック)!!
トップの画像が、夏フェスっぽくていいでしょ?
ソードミュージックから送られてきましたです。
何だか独りで「むほっむほっ」てほくそえんでる自分がコワイ…。
さて、そんな9月1日(金)に開催された、ビアガーデン・ライブの模様をご報告したいと思います!
2日連続でライブ報告って、過去になかったですね。
…結構、書くの疲れるんですよ(笑)
お楽しみください!!
【9月1日 午前9時 起床】
おらっちの住む高級デザイナーズマンション(作:姉歯)の寝室には出窓が設えてある。
午前9時。
その出窓の天井部分に「パツン…パツン」と何かが滴る音で目が覚めた。
雨。
一昨日(8月30日)にやったライブの時に、携帯から天気予報を見た限りでは、雨の確率なんて20%そこそこだった。にもかかわらずこのアリサマ。
雨男伝説、再来!
8月30日のライブの日は、声が「森進一」と化していたおらっちだったが、この日は大丈夫でしたよ。
まあ、

八代亜紀っぽかったですが。
【午前11時 メール】
ソードミュージックからメールが届く。
「雨が降り続けば中止になる可能性があります。中止の場合14時~16時の間に連絡が来ることになっていますが、中止の連絡がない限りビアガーデンに向かってください。」との旨のメールだ。
中止にだけはなって欲しくない。
八代亜紀レベルのハスキーヴォイスから、普段のおらっちの「エンジェルヴォイス」へ戻す方法は心得ているので、発声練習を真面目に行う。うん、その辺真面目よ。
【正午 電話】
携帯が鳴る。
ソードミュージック代表のKENさんからだ。
今日のライブ会場であるビアガーデンは、前にも書いたが、普段のおらっちの会社があるビルの屋上。
主催者側から「社員通用口から入って欲しい」との連絡があったらしく、おらっちに同行して案内して欲しいとの電話だった。もちろん快く承諾した。
全員の集合予定時間は午後3時半だったのだが、KENさんとおらっちは30分早い、午後3時に新宿で待ち合わせることになった。
【午後2時過ぎ 出発】
一時的に雨が止んだ。
空模様も幾分か明るくなってきている。「よし、このまま晴れてくれるだろう」と勝手に高をくくり、傘を持たずに家を出た。
実は、8月30日のライブ後に、傘を忘れて帰ってきてしまった。まあ、コンビニのビニール傘なので別にいいのだが、今夜も雨が上がってしまえば忘れて帰ってくる可能性があったからというのも傘を持たずに家を出た1つの理由だ。
結局、会場に着くまで、一滴の雨も降らなかった。
【午後3時 会場入り】
社員通用口にいる警備員さんとは面識がある。
しかし、今日のおらっちはいつもの服装ではなく、サングラスにアロハシャツ。ギターを左肩に抱え、大きなボストンバッグを右手に持っている。
KENさんと落ち合い、「ミュージシャン Mizuki Ashida」として社員通用口に現れる。警備員さんも気付いていない様子。KENさんとおらっちは外部の人間として受付を済ませ、関係者用のエレベーターで屋上へとあがる。
屋上にはビアガーデンスタッフの方が待ってくださっていて、内部の人間以外通ることのない狭い通路をとぼとぼ歩いてビアガーデンへと入る。
普段、ここで働いているおらっちさえも通ったことのない通路だ。
【午後3時半 全員集合と雨】
おらっちとKENさんが荷物を置いたその矢先、再び雨が降り出した。
まだ小降りではあったが、雲は低く厚く垂れ込め、今にも豪雨になりそうな予感。
おらっちのギターは、多分音が出ないのだろうが(詳しくは昨日の記事参照)、一応、雨のかからないところに避難しておいた。
そうこうしているうちに、Amuuちゃん登場。今日もせくすぃな衣装。
続いて、さっきまで仕事をしていたという矢口慎吾登場!!
そして、KENさんと新ユニットを形成したばかりのMIHOちゃん登場。
ビアガーデンの屋根のある場所に椅子とテーブルを用意してもらい、そこに出演者一同腰をかけて待機。
と、おらっちの携帯が鳴る。
電話の主は…
宇海♥
なんじゃろな?と出てみると、若干迷子のご様子。
「階段上がって…ペットショップがあって…そうそう…」
電話しているうちに双方が姿を確認する。そして合流。
ビアガーデンのスタッフさんが気を利かせてウーロン茶をジョッキで運んでくれた。
…正直、寒かったです。
そうこうしているうちに、空人の二人も合流し、全員集合。
でも…
めっさ、豪雨!!
純文学的に言えば「車軸を流す雨」とでもいうのでしょうか?
落語的に言えば「バケツをひっくり返したような雨」とでもいうのでしょうか?
とにもかくにも雨は雨。
本来ならば、3時半に集合した時点で、サクサクとセッティングをおっぱじめ、十分なサウンドチェックの後、ゆったりとした気分で本番を迎えるはずだったのだが、この雨ではセッティングどころか、中止になる可能性のほうが高い。
中止にだけはして欲しくない。
【午後4時 メール返信】
3時にKENさんと落ち合う辺りから、おらっちの携帯に頻繁にメールが届くようになっていた。
その全てが、
「雨だったらライブどうなるんですか?」
という内容のもの。
おらっちの知り合いだったり、友達だったり、会社の仲間だったり…。
午後4時過ぎ、一向に止む気配のない空を見上げながら、一件一件返信する。
「午後6時半の時点で雨が降っていた場合は中止になります」と。
中止にだけはしたくない。
【午後5時半 奇跡が起こる】
ほんの一瞬のように思えた。
ザーっと降っていた雨がものすごいトーンダウンをした。一気に小降り。そして、フェンス越しに見える新宿の摩天楼のガラス窓に太陽の光が反射しているのが見えた。
おらっちは小躍りで屋根のない場所に飛び出し、空を見上げた。
「大丈夫。やれそうだ…」
出演者全員の顔が笑顔になった。
【午後6時 大慌てでセッティング&リハーサル】
てかね、ビアガーデン自体は5時にオープンしているわけですよ。
屋根のある席には、ポツポツとお客さんも入ってくるわけですよ。
そんな中、出演者たちはステージに上がり、セッティングとリハーサルを始める。
「逆リハ(つまり出演順の逆から順番にリハーサル)」でほぼ1曲ずつやる感じでリハーサルを進めていくのだが、やはり、ライブ用のミキサー卓があるわけでもなく、音響スタッフさんと念入りにボリュームチェックとサウンドチェックとをして…なんか最後にはおらっちがでしゃばって、「シュン君のギターを上げて」だの「ヒデ君のマイクを上げて」だの「シュン君のマイク下げて」だの色々注文をつけて、いっこく堂とボクシングの竹原慎二を足して2で割ったような顔をした音響スタッフさんを慌てさせた。スマソ。
【午後7時過ぎ ライブスタート!】
定刻よりも15分ほど押してライブは始まった。
トップバッターは、ソード随一のイケメンユニット、空人(ソラビト)。
顔がいいだけじゃなくて、歌もいいから困ったものだ…。
太刀打ちできないではないか!!
しかも、トークもオモロイときている。
オリジナル曲を3曲熱唱し、喝采を浴びる。
もう、この時点で、早くステージに上がりたくてしようがないおらっちだった。
空人のステージ中に、おらっちと矢口君はビールを購入。前室で乾杯。夏だもの…といいつつ、結構寒い。
2番手は、ソードの歌姫、人気NO.1の宇海。
つい最近まで、お台場冒険王のMCの仕事をしていただけあって、ステージ上でのしゃべりは実に上手い。
そんでもって、歌も上手い。
前日(つか当日の朝まで)、冒険王の打ち上げでオールしていたにもかかわらず、見事なまでの表現力。
酔っ払いの熱いハートをぶち抜いていた。
そして、しばし休憩。
第1部は15分押しで始まったのだが、第2部は当初の予定通り、8時ジャストにスタートすることが決定。
おらっちは第2部のトップバッター。
自然と、体内にアドレナリンが充満してくる。早く歌いたくて、うずうずしている。
【午後8時 おらっちのShow Time】



〔セットリスト〕
M C
1・揺るぎない力で
M C
2・make it real
当初の予定では、予約席200席が完売。残りの一般席も埋まり、700人の前でライブをやる予定だったのだが、あいにくの雨で多数のキャンセルが入ったうえ、ビールを飲むには若干肌寒いくらいの気温で客足は遅かったのだが、おらっちがステージに上がる頃のお客様総数、
400人超!!
いやあ、幸せもんです。おらっち。
そんななかで、おらっち…というかMizuki Ashidaを代表する2曲を歌いました。
「揺るぎない力で」を真剣に聴いてくださっている、見ず知らずのお客様。曲が終わって大きな拍手をしてくださった、会社帰りのサラリーマン。
「make it real」は超盛り上がって、おらっちも矢口君も、ステージ上を縦横無尽に駆け回りましたね。まあ、矢口君はギターシールドの長さに限度があってステージの半分くらいを動き回ってましたが…。
やっぱ、根が目立ちたがり屋さんなので、こういう広くてお客さんが一杯のステージはすごくやりやすい…なんて言ったら生意気かもしれませんが、すごく楽しかったです。本当に「歌を歌ってきて良かった」と思えるライブでした。
おらっちがステージを降りた後、ソードのセクシーナイト、Amuuちゃんが登場。選曲がビアガーデン向きで、テレサ・テンの「つぐない」とか、おらっち一緒に口ずさんでましたよ。
そして、KENさんとMIHOさんの新ユニット「Wind Mill」が初御披露目。
図らずも(?)アンコールが巻き起こり、出演者全員でBeginの「島人ぬ宝」を熱唱!!
これで最後!!…と思いきや、またまたアンコールが起こり、さすがにここまで予定していなかったので、慌ててKENさんがビアガーデンスタッフに確認に行ってOKをもらい、空人の二人がアカペラで、The Blue Heartsの「青空」を熱唱。
新宿の熱い夜が終わったのでした。
当日来て頂いた皆様、ビアガーデンスタッフの皆様、従業員の皆様、音響の気の弱い竹原慎二さん、照明スタッフの方々、そして、我がソードミュージックのアーティストの皆さん及びKENさん、
本当にありがとう!
またやりたいですね。
もう、本心からそう思います!!
それじゃあまたね!バイバ~イ!!
【ブログランキングに参加しています!】
※今日の記事が面白いと思われた方は、是非クリックしてください!!

「エンタメ@blog ranking」
1日1クリック求ム!
