おらっちの炙り焼き ~膳~

世の中を 斬ろうと思って 返り討ち・・・そんな人生 笑ってちょうだい!

風邪ひいて3連休。

2012-01-07 23:29:15 | as I am
 すっかり風邪ひいております。おらっちです、こんばんは。

 鼻水と微熱特有のからだのダルさと寒気と、喉の表面に膜が張ったかのようないがらっぽさに苛まれ、昼過ぎまで爆睡しておりました連休初日。本当は今日は仕事する予定だったんですけどね・・・。


 午後には少し外出して、仕事で使う小物(アスクルで頼めるような備品・文房具以外のもの)を購入。
 あとは、スポーツ用品店に立ち寄り、かねてから買おう買おうと思っていて買っていなかったトレーニングウエア(冬用)を購入。風邪が治ったら、少しずつ体を動かします。






 さて、おらっちは週末だけミュージシャンなのですが、残りの5日間は基本的にサラリーマンをしております。
 仕事も、デジタル寄りの業務に携わっているので、少なからず↓↓こういうニュース↓↓は気になったりします。





 2011年は「スマートフォン」本格普及の年、2012年は?(BCNランキング) - goo ニュース






 かつての携帯電話のイメージとしては、大まかに言えば“電話機に”多種多様な機能が付属していた感じだったのですが、スマートフォンの出現により、完全に「電話機能」そのものが“付属した機能”と化してしまったような印象を受けます。

 小型化したパソコンの一部の機能として・・・もっと言えば、アプリケーションの一つとして“電話機能”が付いたようなイメージとでも言いましょうか。


 ニュース記事には、「スマホの次がなかなか見えてこない」とあるのですが、ま、今の段階では当然でしょうね。
 経営学的に言えば、まだまだスマホ自体が導入期から成長期にさしかかった頃だと思うので(もちろん人によっては、「いやいや、デジタル家電の進歩は驚くほど早いのだよ、おらっちくん」と鼻息も荒く反論する方もいらっしゃるとは思いますが、一先ず無視)、今は、競合する製品が乱立し、あくまでもスマホを中心とした小物やアクセサリー、アプリやサービスが共に成長していくと思いますね。

 で、そのうち、競合する各社の製品が顧客ニーズによって淘汰され、生き残ったスマホとそれを取り巻く物品が成熟期に入っていく・・・そんなイメージで僕は見ています。


 ただ、スマホが売れに売れているからといって、従来型のいわゆる“ガラケー”と呼ばれている携帯電話が完全に消えてしまうか・・・といえば、僕は消えないと思います。

 従来型に携帯は、あくまでも「電話」として存在し続けるんじゃないでしょうかねぇ。
 携帯電話を所持する全員が全員、スマホのような機能を必要としているとは思えないですし、「電話とメールができればそれでいい」というニーズは、年齢が上になるほど多いと思いますからね。
 それに、スマホ→ガラケーという動きも少しはあるんじゃないでしょうか。
 「(スマホを)使ってみたけど、使いづらい」なんて声も、もしかしたら増えてくるんじゃないでしょうか。


 ま、おらっちは仕事としてスマホを扱っているわけじゃないのでただの言いたい放題ですが(笑)、今後の市場の動向は一歩引いて注目してみる価値がありそうです。



 以上、一応、「経営学部卒」のおらっちがお送りしました(笑)



 あしだみずき


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