アマチュア無線局 JH0FHB

25年越しの14MHz SSB無線機の製作

菜の花畑 住民の熱意満開

2017年05月07日 | 日記


【2017.05.07】
表題は、今朝の信濃毎日新聞の32ページから引用。
この菜の花畑については、5月2日のブログでも投稿したが、連休最終日の今日は「菜の花祭り」が開催された。
総面積が約6ヘクタールのこの畑は、地元の有志が遊休農地を活用しようと約10年前から菜の花を育てて来た。
今回で4回目のお祭りの今日は、手作りの見晴らし台やお休み処も設けられ、菜種油で揚げたてんぷらを味わえる。
又、お休み処には投句箱が設けられ5月末まで菜の花を題材にした俳句を募集している。
それでは、地元の有志の方々が精魂込めて育てた黄色のじゅうたんを、たっぷりとご覧いただきたい。
【西方向】


【北方向 遠方に浅間山】

【東方向】

【祭りの案内】

【お休み処と見晴らし台】

【揚げたての天ぷら】

【八重のヤマブキ】

【イチゴの花】

【芽を出したジャガイモ】

会場内では、お年寄りが数名集まってハーモニカで「おぼろ月夜」を奏でていた。
暫くその音色に聞き入っていたが、演奏を終えると今度は「故郷」の合唱が始まった。
上空ではひばりがさえずり、菜の花畑に垂直降下するという飛び入りの演出も有った。
こんな素晴らしさを、俳句で一句読めたらいいのだが残念ながら今の私には無理である。
素晴らしい連休の最終日となり、ご尽力いただいた有志の皆様に心より感謝申し上げます。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする