以下、我がキッチン・ツール
デロンギ オーブン 熱が対流する機能があってとても便利。焼き魚は臭いが出ない、グラッチェ。原子爆弾と電子レンジは分子構造を破壊し尽くすから使用禁止。
ビタクラフトの鍋とフライパン。長持ちするステンレス多層構造。
包丁、まな板、まな板ブラシ、砥石。太陽カレーのシェフは鋼のミソノ刃物をご推薦。オールステンレスは衛生的だが、研ぎにくい。一人料理はそれほど使用しないのでデザインのよいステンレス包丁がいい。
おろしがね、レードル、フライパン返し。大根おろしのおろしがねで胃弱をカヴァーする。
マッシャー(T-FALはB級、マッシュポテト用)、グレイダー、トング(OXOは値段は高いがカッコイイデザインで飽きない)
ニトリのまな板、包丁立て、蓋受け、おたま受け、箸立て、男は立たなくては。
計量関係、体重計ではない。米国メーカーファイアーキングの耐熱ガラス計量カップは継ぎ目がある。このいい加減さがグッド。
ピーラー、ガーリッククッラシャー この2つは有れば便利。
キッチンハサミとステンレスのサイバシ これも使える
鰹節削り器の正しい名称は「かつ箱」 写真は宗近の桐製で切れ味抜群。これは一人料理の味方だ。朝、味噌汁一杯のダシ汁に対応できる。大人数だと鰹節を削るのが大変。
最後はタイマーズ。主要なキッチン・ツールはこんなところだろう。一人暮らしの一人料理は、調理器具の使用頻度が低いから、気に入ったデザインのものを揃えたほうがいい。それだけで楽しく料理できる。それから、自分で言うのもナンだが、このエントリーは面倒な割りにツマンナイ。料理実践編はもっとツマンナイだろう。