■ダイエット臭について
食事制限のダイエットをした場合、口臭・体臭を放つことがあります。
これは、胃腸に食べ物がない場合エネルギーを作ることができないので、
蓄積していた中性脂肪を分解することによりエネルギーを作ろうとします。
この中性脂肪が臭いを放つ脂肪酸に変化していきます。
① 第一段階
中性脂肪が脂肪酸に代わり、汗と共に臭いを発生させるのが第一段階です。
② 第二段階
第二段階では、この脂肪臭がアンモニア臭に変わります。
体内に酸素が充分行き渡らない状態で、エネルギーを分解させると、
不完全燃焼し、乳酸を発生させます。
この乳酸が汗と共に体外に出るときに、乳酸はアンモニアを伴って
外に出る性質があります。
この時、汗のアンモニア臭が発生します。
③第三段階
第三段階では甘酸っぱいケトン臭が発生します。
空腹のまま体内の脂肪を燃焼し続けると、脂肪酸はさらに臭いの
強いケトン体という物質を生成します。
ケトン体は飢餓や糖尿病などで糖が不足した場合、
肝臓より生成される物質です。
これが糖のかわりのエネルギーになります。
このようの断食を行なった場合、口臭や体臭が強くなります。
しかし、この口臭や体臭は体の不浄のものの浄化だと考えたほうが
良いのではないかと思います。
現に石原先生の断食道場では断食をした4・5日断つと、
かなりの毒素が体から発生し、異常な体臭を発生するようですが、
これも日が断って、浄化してしまうと、臭いが消えるようです。
しかし、長期の断食に対しては、専門医に相談の上、
実行されるほうが良いと思われます。
(以上、「40代からの気になる口臭・体臭・加齢臭」 五味常明 監修より引用)
■フィリピン人妻を迎えるため中部国際空港まで直行便バスで行った。最後部の座席に着席すると、これでもか!と思えるほどの若いデブ女が横に座り、すぐさまツーンと鼻につく体臭を嗅ぎとった。ワキガとは微妙に違った異臭の類で怖ろしく気分を害した。気になって調べてみるとどうも上記③第三段階のケトン臭らしい。空港に着いて飛騨高山ラーメンの名店、豆太鼓(別名クリちゃんドラム)で食事をしたけれど嗅覚に連動して味覚がおかしくなったのかどうもいつもの旨さとは違う感じがした。ケトン臭の恐るべき体験だった。
■東国原知事不出馬 「心離れた」 「背信行為」 「騒動」に厳しい目 各党反発 県政運営多難に(西日本新聞) - goo ニュース
結局解体する自民党の混乱に同調してしまい、政局を完璧に読み違えたそのまんま東の政治センスの限界が露呈した。ビートたけしの箴言もアダとなった。ケトン臭でも嗅いで反省するのがよろしい。
■秋田大構内で大麻所持容疑 ドイツ人准教授を逮捕(共同通信) - goo ニュース
おい、秋田のドイツ人、もう大麻は時代遅れだ。ケトン臭吸引こそが最強トリップだと断言する。
ハイル・ヒットラー!