けっこう以前から行きたかったイギリスな湖水地方。
行きたいと思ってからすでに15年ぐらいあっためてきちゃいましたが、、、
ようやく今回、オリンピック観戦の隙間に行くことが出来たッ!
全体的な印象としては、箱根、伊豆の湖のあるリゾート地的な?
夏しかやってなさそうな、趣味でやってるでしょー的な美術館もあり。。。
でも、なんといっても、緑あふれる自然がとっても気持ちイイ!
いやー、私、海よりも山や川が好きなんだーと、改めて思ったよ。
ま、どっちかというと、だけどね。
海は、ボーっと見てるのは好きなんだけど、ビーチが苦手なんで。
(何やっていいかわかんない感じが。だって、ずっと飲んだくれてそうだしw)
ってことで(?)
バーミンガムから、レンタカーで、一路、湖水地方に向かいます。
途中、すごい興味深いのは、「石」で道路の塀が作ってあり、
牧草地もその石の塀で作られている。
遠くから見ると、「えええええっこんな高いところまで石で道作ったの?」と思うほどのモノも。
行ったことないけど、万里の長城的な?笑
とりあえず、ウィンダミアというエリアのホテルに到着。
キャーッ!カントリーハウスな感じ♪
湖畔ではないけど、ちょっと高台から湖VIEW☆
ステキッ♪
とりあえず、玄関。
映ってるメルセデスのリムジンは、、、私達の車ではありません。あしからずw
これがお部屋。
めっちゃLOVELY!そして、むっちゃイギリスな感じ☆
でーもー、ホテルの詳細紹介はちょっと別でしますねw
チェックイン後、早速、お出かけします。
湖水地方といえば、「ピーター・ラビット」の故郷。
でも、ぶっちゃけ、全然興味なかった(苦笑)
ピーター・ラビットには。
かわいいー!と思うこともあるが、、、特にグッズが欲しいと思ったこともないし~
って感じではあったんですが、とりあえず、観光スポットだし、
行ってみるか!と出かけます。
まずは、HILL TOPというビアトリクス・ポターが住んでいたお家へ。
おっ。ここに行くには、なんと、湖を横断せねばならないのですねー。
ってことで、渡し船的なフェリーに車ごと乗船。
船がかなり苦手な私は、車の中でひたすら目を閉じて寝てました(笑)
ちょっと走ると、看板が。
駐車場のそばにチケット売り場があり、少しそこから歩いたところに実際の見学場所があります。
しっかし、、、イギリスなお家、かわいすぎ!
すっごい緑やお花の色がキレイです。
そして、イギリスな寄せ植え、まさにイングリッシュガーデン!みたいな~♪
HILL TOPに到着。
こちらは、けっこう広い敷地で、イングリッシュガーデンなお庭をぽくぽく歩いて家にたどり着きます。
見学はどうやら5分刻みで入場制限されているようで、チケットショップで指定された時間に
エントランスに行くと、そこで、品のいいおばちゃんがにっこり笑ってチケットをチェックし、
簡単に説明してくれます。
残念ながら、内部の写真撮影は禁止でしたが、ポターの愛した家具や装飾品などがあり、
興味深いです。
また、お家の中の一部やそこからの景観が絵本の中の挿絵に出て来ており、
実際の絵本と比較できるようになっていました。
かなりなファンもいるらしく、
小さな女の子が、「あーっ!ここは、〇〇の△△に出てくるところ!」とか、叫んで嬉しそう。
ポターの愛したHILL TOPは、農場経営もしていたようで、今では縮小されているようですが、
羊なんかもいたります。
しかし、羊の真後ろ姿って、、、かなりマヌケでカワイイ♪
たっぷり、楽しんで、外に出ると、みんなが道とかで写真を撮っている。。。
ん?と思ったら、そのあたりの景色や道路、家や門などのモチーフが、
ポターの絵本の挿絵に登場しているんですねー。
私も撮ってみました!
この郵便ポストとかめっちゃカワイイです。
もちろん、現役で、郵便局の人がさっき回収に来てましたw
次は、ポターの「ギャラリー」が、ある場所へ車を走らせます。
こんな感じ。
ここには、ピーター・ラビットのお話の全ページの原画が展示してあります。
ごめんなさい、白状すると、、、まるっきりピーター・ラビットの話って知らなかったです~♭
そして、全ページが展示、、といっても、手書きの英語、正直ちゃんと読めない(泣)
でも、彼女が実際に書いた原画、白黒のモノが多かったんですが
そのシンプルな線をためらいなく書いているのかと思いきや、
苦労した後もあり、、、、一つの作品を生み出す時間や苦労がそこには見て取れました。
で、せっかくなので、ピーターの絵本を購入。
この小さな絵本、というシリーズは、子供が手に取って読みやすいことを目的に
この小さなサイズらしいですね。
いろいろなバージョンがあったのですが(お話自体は一緒、装丁が違う。)
110周年Editionモノを購入してみました。
これで私もピーター・ラビット通?笑
けっこう満足しながら、近くにあったこじんまりした食料品店に入ってみた。
地元のチーズとか、はちみつとか美味しそうなモノがたくさんあったのですが、
さすがに今買っても食べられないので、断念。
そんな私のモノ欲しそうな視線が捉えたのはこちら。
そう、オリーブのための器。
この長細いボートみたいな器にオリーブを並べたらカワイイ!
そして、何がカワイイかって、このフォークですよね。
オリーブの形?になっていて、めっちゃLOVELY!
即買いです(笑)
そんな感じで、ピーターの故郷を満喫しながら、湖をぐるっと回ってホテルに帰る。
さぁ、次は、待望のディナー♪
行きたいと思ってからすでに15年ぐらいあっためてきちゃいましたが、、、
ようやく今回、オリンピック観戦の隙間に行くことが出来たッ!
全体的な印象としては、箱根、伊豆の湖のあるリゾート地的な?
夏しかやってなさそうな、趣味でやってるでしょー的な美術館もあり。。。
でも、なんといっても、緑あふれる自然がとっても気持ちイイ!
いやー、私、海よりも山や川が好きなんだーと、改めて思ったよ。
ま、どっちかというと、だけどね。
海は、ボーっと見てるのは好きなんだけど、ビーチが苦手なんで。
(何やっていいかわかんない感じが。だって、ずっと飲んだくれてそうだしw)
ってことで(?)
バーミンガムから、レンタカーで、一路、湖水地方に向かいます。
途中、すごい興味深いのは、「石」で道路の塀が作ってあり、
牧草地もその石の塀で作られている。
遠くから見ると、「えええええっこんな高いところまで石で道作ったの?」と思うほどのモノも。
行ったことないけど、万里の長城的な?笑
とりあえず、ウィンダミアというエリアのホテルに到着。
キャーッ!カントリーハウスな感じ♪
湖畔ではないけど、ちょっと高台から湖VIEW☆
ステキッ♪
とりあえず、玄関。
映ってるメルセデスのリムジンは、、、私達の車ではありません。あしからずw
これがお部屋。
めっちゃLOVELY!そして、むっちゃイギリスな感じ☆
でーもー、ホテルの詳細紹介はちょっと別でしますねw
チェックイン後、早速、お出かけします。
湖水地方といえば、「ピーター・ラビット」の故郷。
でも、ぶっちゃけ、全然興味なかった(苦笑)
ピーター・ラビットには。
かわいいー!と思うこともあるが、、、特にグッズが欲しいと思ったこともないし~
って感じではあったんですが、とりあえず、観光スポットだし、
行ってみるか!と出かけます。
まずは、HILL TOPというビアトリクス・ポターが住んでいたお家へ。
おっ。ここに行くには、なんと、湖を横断せねばならないのですねー。
ってことで、渡し船的なフェリーに車ごと乗船。
船がかなり苦手な私は、車の中でひたすら目を閉じて寝てました(笑)
ちょっと走ると、看板が。
駐車場のそばにチケット売り場があり、少しそこから歩いたところに実際の見学場所があります。
しっかし、、、イギリスなお家、かわいすぎ!
すっごい緑やお花の色がキレイです。
そして、イギリスな寄せ植え、まさにイングリッシュガーデン!みたいな~♪
HILL TOPに到着。
こちらは、けっこう広い敷地で、イングリッシュガーデンなお庭をぽくぽく歩いて家にたどり着きます。
見学はどうやら5分刻みで入場制限されているようで、チケットショップで指定された時間に
エントランスに行くと、そこで、品のいいおばちゃんがにっこり笑ってチケットをチェックし、
簡単に説明してくれます。
残念ながら、内部の写真撮影は禁止でしたが、ポターの愛した家具や装飾品などがあり、
興味深いです。
また、お家の中の一部やそこからの景観が絵本の中の挿絵に出て来ており、
実際の絵本と比較できるようになっていました。
かなりなファンもいるらしく、
小さな女の子が、「あーっ!ここは、〇〇の△△に出てくるところ!」とか、叫んで嬉しそう。
ポターの愛したHILL TOPは、農場経営もしていたようで、今では縮小されているようですが、
羊なんかもいたります。
しかし、羊の真後ろ姿って、、、かなりマヌケでカワイイ♪
たっぷり、楽しんで、外に出ると、みんなが道とかで写真を撮っている。。。
ん?と思ったら、そのあたりの景色や道路、家や門などのモチーフが、
ポターの絵本の挿絵に登場しているんですねー。
私も撮ってみました!
この郵便ポストとかめっちゃカワイイです。
もちろん、現役で、郵便局の人がさっき回収に来てましたw
次は、ポターの「ギャラリー」が、ある場所へ車を走らせます。
こんな感じ。
ここには、ピーター・ラビットのお話の全ページの原画が展示してあります。
ごめんなさい、白状すると、、、まるっきりピーター・ラビットの話って知らなかったです~♭
そして、全ページが展示、、といっても、手書きの英語、正直ちゃんと読めない(泣)
でも、彼女が実際に書いた原画、白黒のモノが多かったんですが
そのシンプルな線をためらいなく書いているのかと思いきや、
苦労した後もあり、、、、一つの作品を生み出す時間や苦労がそこには見て取れました。
で、せっかくなので、ピーターの絵本を購入。
この小さな絵本、というシリーズは、子供が手に取って読みやすいことを目的に
この小さなサイズらしいですね。
いろいろなバージョンがあったのですが(お話自体は一緒、装丁が違う。)
110周年Editionモノを購入してみました。
これで私もピーター・ラビット通?笑
けっこう満足しながら、近くにあったこじんまりした食料品店に入ってみた。
地元のチーズとか、はちみつとか美味しそうなモノがたくさんあったのですが、
さすがに今買っても食べられないので、断念。
そんな私のモノ欲しそうな視線が捉えたのはこちら。
そう、オリーブのための器。
この長細いボートみたいな器にオリーブを並べたらカワイイ!
そして、何がカワイイかって、このフォークですよね。
オリーブの形?になっていて、めっちゃLOVELY!
即買いです(笑)
そんな感じで、ピーターの故郷を満喫しながら、湖をぐるっと回ってホテルに帰る。
さぁ、次は、待望のディナー♪